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Yamareco

記録ID: 1803217
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

美山 相戸岳、北東尾根から北西稜線縦走、いきなり敗退

2019年04月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:14
距離
7.9km
登り
566m
下り
570m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
1:34
合計
6:14
距離 7.9km 登り 574m 下り 574m
7:19
147
スタート地点
9:46
11:20
133
13:33
ゴール地点
(1)極楽寺前の神社から、東北尾根を相戸岳山頂まで直登
(2)山頂から北につながるピークを北向けの縦走
( 最初の鞍部までで、いきなりの敗退 )
(3)一般登山道東コースを下山、駐車地の極楽寺まで林道歩き。
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・ 北東尾根 バリエーション 踏み跡・テープ・急登あり
・ 北へのやせ尾根、となりのピークをめざすも、岩上がれず敗退
( 登りの北東尾根と下山の東ルートを通じて、3回緑の太い糞を見かけた、出会わないことを祈って歩くしかないが、一般登山道でも安心はできない。)
・ 国土地理院(傾斜量図)2Dまっぷ
( 計画は北ピーク縦走でしたが…あえなく敗退。)
・ 国土地理院(傾斜量図)2Dまっぷ
( 計画は北ピーク縦走でしたが…あえなく敗退。)
・ 極楽寺の南の、神社前空きスペースに駐車
2019年04月21日 07:36撮影 by  NP601SH, SHARP
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4/21 7:36
・ 極楽寺の南の、神社前空きスペースに駐車
・ 車を停めた場所の上の墓地の突き当たりから入山、ピンクテープとしかりした踏み跡が続く…ルートの不安なし。
2019年04月21日 07:38撮影 by  NP601SH, SHARP
4/21 7:38
・ 車を停めた場所の上の墓地の突き当たりから入山、ピンクテープとしかりした踏み跡が続く…ルートの不安なし。
・ 鞍部から尾根に上がって、以降は尾根あるき。
2019年04月21日 07:48撮影 by  NP601SH, SHARP
4/21 7:48
・ 鞍部から尾根に上がって、以降は尾根あるき。
・ 歩きやすく、バリと思えない。
2019年04月21日 07:58撮影 by  NP601SH, SHARP
4/21 7:58
・ 歩きやすく、バリと思えない。
・ 鉄塔に出る
( ここまでが鉄塔巡視路なら、これから上が不安だが )
2019年04月21日 08:21撮影 by  NP601SH, SHARP
4/21 8:21
・ 鉄塔に出る
( ここまでが鉄塔巡視路なら、これから上が不安だが )
・ あがってすぐに、爆巻き赤テープ。
( 大丈夫だからガンガンいけ…と言ってる。)
2019年04月21日 08:25撮影 by  NP601SH, SHARP
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4/21 8:25
・ あがってすぐに、爆巻き赤テープ。
( 大丈夫だからガンガンいけ…と言ってる。)
・ 北山方面の見晴らしもいい。
2019年04月21日 08:27撮影 by  NP601SH, SHARP
4/21 8:27
・ 北山方面の見晴らしもいい。
・ 稜線の石。
2019年04月21日 08:31撮影 by  NP601SH, SHARP
4/21 8:31
・ 稜線の石。
・ 結構な斜面。
2019年04月21日 08:51撮影 by  NP601SH, SHARP
4/21 8:51
・ 結構な斜面。
・ 倒木も多し。
2019年04月21日 09:00撮影 by  NP601SH, SHARP
4/21 9:00
・ 倒木も多し。
・ 倒木に囲まれた桜の木が、健気。
2019年04月21日 09:36撮影 by  NP601SH, SHARP
4/21 9:36
・ 倒木に囲まれた桜の木が、健気。
・ 平坦地にでて正面トラロープ、行き止まり?
2019年04月21日 09:49撮影 by  NP601SH, SHARP
4/21 9:49
・ 平坦地にでて正面トラロープ、行き止まり?
・ 登山道西コースに合流でした。
2019年04月21日 09:50撮影 by  NP601SH, SHARP
4/21 9:50
・ 登山道西コースに合流でした。
・ 合流してすぐに山頂の日の丸の国旗。
2019年04月21日 09:51撮影 by  NP601SH, SHARP
4/21 9:51
・ 合流してすぐに山頂の日の丸の国旗。
・ 春霞か、墨絵状態の景色。
2019年04月21日 09:52撮影 by  NP601SH, SHARP
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4/21 9:52
・ 春霞か、墨絵状態の景色。
2019年04月21日 09:52撮影 by  NP601SH, SHARP
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4/21 9:52
・ 山頂のプレートと三角点。
2019年04月21日 09:54撮影 by  NP601SH, SHARP
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4/21 9:54
・ 山頂のプレートと三角点。
・ 尾根を北へ下る。
2019年04月21日 10:52撮影 by  NP601SH, SHARP
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4/21 10:52
・ 尾根を北へ下る。
・ 西コースからはなれて、やせ尾根の稜線をまっすぐ北に。
2019年04月21日 10:53撮影 by  NP601SH, SHARP
4/21 10:53
・ 西コースからはなれて、やせ尾根の稜線をまっすぐ北に。
・ だんだん両端が切り立って。
2019年04月21日 10:55撮影 by  NP601SH, SHARP
4/21 10:55
・ だんだん両端が切り立って。
・ 鞍部を通過したらちょい岩も多くなった。
2019年04月21日 10:57撮影 by  NP601SH, SHARP
4/21 10:57
・ 鞍部を通過したらちょい岩も多くなった。
・ 数mの岩…左右が直角にきりたっていて、怖い。
2019年04月21日 11:04撮影 by  NP601SH, SHARP
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4/21 11:04
・ 数mの岩…左右が直角にきりたっていて、怖い。
・ たいした高さじゃないと思ってみても怖さが消えず。
先に進むのを断念。
2019年04月21日 11:04撮影 by  NP601SH, SHARP
4/21 11:04
・ たいした高さじゃないと思ってみても怖さが消えず。
先に進むのを断念。
・ 方向転換して、相戸山頂に引き返す。
写真は戻り道のやせ尾根。
2019年04月21日 11:05撮影 by  NP601SH, SHARP
4/21 11:05
・ 方向転換して、相戸山頂に引き返す。
写真は戻り道のやせ尾根。
・ 逃げ帰るようで悔しいが、自信喪失。
2019年04月21日 11:05撮影 by  NP601SH, SHARP
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4/21 11:05
・ 逃げ帰るようで悔しいが、自信喪失。
・ いったん山頂に戻って、登山道東コースを降りる。
2019年04月21日 11:24撮影 by  NP601SH, SHARP
4/21 11:24
・ いったん山頂に戻って、登山道東コースを降りる。
・ 整備された登山道をゆっくりと下る。
2019年04月21日 11:43撮影 by  NP601SH, SHARP
4/21 11:43
・ 整備された登山道をゆっくりと下る。
・ 林の下が登山口です。
2019年04月21日 12:16撮影 by  NP601SH, SHARP
4/21 12:16
・ 林の下が登山口です。
・ 4キロほど林と舗装路を駐車地まで戻る。
2019年04月21日 12:34撮影 by  NP601SH, SHARP
4/21 12:34
・ 4キロほど林と舗装路を駐車地まで戻る。
・ せめてお隣のピークまでいって谷を挟んだ北側の尾根を下りたかった… 軟弱な自分が情けない。
・ せめてお隣のピークまでいって谷を挟んだ北側の尾根を下りたかった… 軟弱な自分が情けない。
・ びびった鞍部からの目線の地理院3Dマップ。
( 最近は歯医者にかよったせいで、歯並びのよい下の歯みたい。歯茎もしっかりしてそうだ。)
1
・ びびった鞍部からの目線の地理院3Dマップ。
( 最近は歯医者にかよったせいで、歯並びのよい下の歯みたい。歯茎もしっかりしてそうだ。)
・ 北側から見た相戸岳。地理院3Dマップ
( エスケープルートが見えない…)
・ 北側から見た相戸岳。地理院3Dマップ
( エスケープルートが見えない…)
撮影機器:

装備

個人装備
地図 コンパス GPS スパイク付きゴム長 スパッツ

感想

・ 計画
(1)東北尾根を相戸岳山頂まで直登。
(2)相戸岳山頂から北につながるピークを北に向けて縦走
(3)P881から尾根を西洞谷へおりて柿野川の林道で戻る
(予定では)
上り2時間、縦走4時間、下山と林道歩きで2時間の
合計8時間の超壮大な計画だったはずが…

・ 縦走開始してから隣のピークにもいけずにそのまま引き返して、さらには登ってきた北東尾根を下るのも自信がなくなって、一般登山道を反対側に下山してしまった。
・ 計画はともかく、実力が伴っていない。

<反省>
・ 隣のピークを目指して歩き始めた、縦走尾根の分岐で、ルートがわからなくなった。
( 現地では、合流したトラロープ付近は単純な4差路のように思っていたが、目指すピークは目の前に見えているのに、つながる尾根がわからなかった、数回岩のまわりをまわってやっと、西ルートに進んだ先が、北への尾根につながるルートとわかった。)
・ 鞍部の先の数mの岩… 両側のきりたったがけに足がすくんでしまった。
( 背丈の倍くらいで、高さもたいしたことなく、手がかりも、木もあったが、なぜか前に進めなくなった。 先に進むほどに、退路がなくなる不安もあった。)

相戸岳の 国土地理院オンライン3Dマップです
http://maps.gsi.go.jp/index_3d.html?z=15&lat=35.61591287207852&lon=136.7886257171631&pxsize=2048&ls=std%7Crelief_free%2C0.5%7Cslopemap%2C0.5&blend=10&relief=38BG0000FFGE4G0095FFG13CG00EEFFG195G91FF00G1EEGFFFF00G29FGFF8C00GGFF4400#&cpx=3.131&cpy=-24.443&cpz=23.275&cux=0.046&cuy=-0.201&cuz=0.978&ctx=-0.863&cty=2.470&ctz=5.529&a=1&b=0&dd=0


  山行記録   <山県市美山、相戸岳>
2019年05月02日(日帰り)美山 相戸岳 北西稜線の3回目 キレットピーク越え 
2019年04月28日(日帰り)美山 西洞谷から相戸岳北西稜線にあがりP881(峰山)へ
2019年04月21日(日帰り)美山 相戸岳、北東尾根から北西稜線縦走、いきなり敗退
2019年01月14日(日帰り)美山 相戸岳(671.7m) 
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