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Yamareco

記録ID: 180324
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ハイキング
赤目・倶留尊高原

兜岳(道迷い)と鎧岳

2012年04月04日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.0km
登り
1,087m
下り
997m

コースタイム

1046 サンビレッジ曽爾オートキャンプ場出発
1107 目無地蔵(兜岳登山口)
1118 道迷い始まり
1141 岩登り
1159 西側の尾根でる
1216 登山道にでる
1219 兜岳山頂
1303 峰坂峠
1335 鎧岳
1452 新宅本店前
1542 お亀の湯

天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●サンビレッジ曽爾オートキャンプ場に前日家族で宿泊
コース状況/
危険箇所等
■兜岳のルート図は、道迷いのルートです。!!!
 本来は兜岩(一枚岩)を通過するのが正しいようです。
■道迷いました。目無地蔵の後に沢沿いを進み、踏み跡がわからなくなり
 こんなものかと、ピンクテープを目印に進んだのが間違い。
見事な兜岳(左)と鎧岳(右)
2012年04月04日 13:12撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/4 13:12
見事な兜岳(左)と鎧岳(右)
今回は行きませんでした屏風岩。
2012年04月04日 13:12撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/4 13:12
今回は行きませんでした屏風岩。
車道から見る鎧岳の壮観な山容。山が仁王立しているようだ。
2012年04月05日 07:39撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 7:39
車道から見る鎧岳の壮観な山容。山が仁王立しているようだ。
あまりにも見事にもう1枚。
2012年04月04日 13:12撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
4/4 13:12
あまりにも見事にもう1枚。
青空に映える 兜岳(左)と鎧岳(右)
2012年04月04日 13:14撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
4/4 13:14
青空に映える 兜岳(左)と鎧岳(右)
そそり立つ鎧岳更にもう1枚。
2012年04月05日 07:39撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 7:39
そそり立つ鎧岳更にもう1枚。
今回はタープも無しで、お手軽キャンプ。平日なので、貸切状態。「サンビレッジ曽爾 奥香落オートキャンプ場清潔で高規格のキャンプ場です。
2012年04月04日 14:37撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/4 14:37
今回はタープも無しで、お手軽キャンプ。平日なので、貸切状態。「サンビレッジ曽爾 奥香落オートキャンプ場清潔で高規格のキャンプ場です。
キャンプ場をのんびりと出発です。(道に迷うとも知らず)左 兜岳 右 鎧岳
2012年04月05日 10:46撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 10:46
キャンプ場をのんびりと出発です。(道に迷うとも知らず)左 兜岳 右 鎧岳
奥に見えるのがお地蔵様(目無地蔵)で登山口です。
2012年04月04日 15:02撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/4 15:02
奥に見えるのがお地蔵様(目無地蔵)で登山口です。
目無地蔵です。
2012年04月04日 15:03撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/4 15:03
目無地蔵です。
兜岳登山口の標識。
2012年04月04日 15:02撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/4 15:02
兜岳登山口の標識。
近くから見ると 里山風。
2012年04月05日 10:55撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 10:55
近くから見ると 里山風。
登り口は、小さな沢沿いを進み
2012年04月05日 11:08撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 11:08
登り口は、小さな沢沿いを進み
踏み跡があります。本来はやや右(東)よりに進むべきところを左(西)方向を巻いて進みコースを間違えたようです。
2012年04月05日 11:10撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 11:10
踏み跡があります。本来はやや右(東)よりに進むべきところを左(西)方向を巻いて進みコースを間違えたようです。
しかし、少し進むと。ピンクテープ?こっちか?
2012年04月05日 11:13撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 11:13
しかし、少し進むと。ピンクテープ?こっちか?
広い人工杉林に。今思えば、この辺りから道がわからなくなっている。→ここで本来なら地図を読図するところ。
2012年04月05日 11:14撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 11:14
広い人工杉林に。今思えば、この辺りから道がわからなくなっている。→ここで本来なら地図を読図するところ。
なんとなく、ピンクテープを目印に進む。今思えば、ピンクテープがやたら、あっちこっちにある。
2012年04月05日 11:15撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 11:15
なんとなく、ピンクテープを目印に進む。今思えば、ピンクテープがやたら、あっちこっちにある。
こんなものなのかと登り進む。
2012年04月05日 11:18撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 11:18
こんなものなのかと登り進む。
倒木が多いと聞いたので、疑いもなく進む。
2012年04月05日 11:19撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 11:19
倒木が多いと聞いたので、疑いもなく進む。
そう、ピンクテープを目印に悪路を疑いもなく進む。
2012年04月05日 11:20撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 11:20
そう、ピンクテープを目印に悪路を疑いもなく進む。
そして、足元の悪い中をこんな中を進みます。
2012年04月05日 11:27撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 11:27
そして、足元の悪い中をこんな中を進みます。
急斜面になってきた。
2012年04月05日 11:27撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 11:27
急斜面になってきた。
ついに岩場になってきた。
2012年04月05日 11:41撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 11:41
ついに岩場になってきた。
写真ではわかりづらいですが、急斜面です。(この頃には少々心の中で焦っていました。→本来はなら戻るべきポイントでしょう。
2012年04月05日 11:45撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 11:45
写真ではわかりづらいですが、急斜面です。(この頃には少々心の中で焦っていました。→本来はなら戻るべきポイントでしょう。
こんな大きな岩をよじ登り。
2012年04月05日 11:47撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 11:47
こんな大きな岩をよじ登り。
あぁ、なんか 完全にやばくなってきたなぁ。どう考えてもハイキングコースじゃない。
2012年04月05日 11:47撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 11:47
あぁ、なんか 完全にやばくなってきたなぁ。どう考えてもハイキングコースじゃない。
でも、尾根を目指して登り続ける。
2012年04月05日 11:50撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 11:50
でも、尾根を目指して登り続ける。
やっと兜岳に続く尾根に出た。とりあえず登る。
2012年04月05日 11:59撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 11:59
やっと兜岳に続く尾根に出た。とりあえず登る。
横を見ると、こんな感じの岩場。危ないなぁ、こんな感じに近い岩場を登ってきたのかと、落ちたら 大怪我→遭難。大反省です。
2012年04月05日 12:08撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 12:08
横を見ると、こんな感じの岩場。危ないなぁ、こんな感じに近い岩場を登ってきたのかと、落ちたら 大怪我→遭難。大反省です。
ほどなく、登山道に出る。「何だ、こんなちゃんとした道があるんじゃないか」と自分に対す恥ずかしさと安堵感。
2012年04月05日 12:16撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 12:16
ほどなく、登山道に出る。「何だ、こんなちゃんとした道があるんじゃないか」と自分に対す恥ずかしさと安堵感。
「ちゃんとした道があるんじゃないか」フツフツと心に思い歩く。
2012年04月05日 12:16撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 12:16
「ちゃんとした道があるんじゃないか」フツフツと心に思い歩く。
「あっ」と言う間に山頂。どれだけ道に迷ったまま登ってしまったのか。
2012年04月05日 12:19撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 12:19
「あっ」と言う間に山頂。どれだけ道に迷ったまま登ってしまったのか。
兜岳山頂。
2012年04月05日 12:20撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 12:20
兜岳山頂。
無事ついて良かった。
2012年04月05日 12:20撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 12:20
無事ついて良かった。
展望は期待できないと「関西周辺の山250コース」には、ありましたが、まだ春先のためか、樹木のの葉が少なく、古光山を望めました。
2012年04月05日 12:32撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 12:32
展望は期待できないと「関西周辺の山250コース」には、ありましたが、まだ春先のためか、樹木のの葉が少なく、古光山を望めました。
下山道も、歩きやすい。
2012年04月05日 12:34撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 12:34
下山道も、歩きやすい。
兜岳〜峰坂峠への山道は、細い稜線も歩きます。右側は笹で隠されていますが、実は結構な断崖絶壁です。この笹がなかったら、「超こえ(怖)ー」です。 一瞬笹が切れている所から断崖の稜線を歩いていたことがわかった。
2012年04月05日 12:39撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 12:39
兜岳〜峰坂峠への山道は、細い稜線も歩きます。右側は笹で隠されていますが、実は結構な断崖絶壁です。この笹がなかったら、「超こえ(怖)ー」です。 一瞬笹が切れている所から断崖の稜線を歩いていたことがわかった。
実は非常に細い痩せ尾根です。
2012年04月05日 12:40撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 12:40
実は非常に細い痩せ尾根です。
覗くとこんな感じ。いやぁ怖い。特に注意を促す看板もないし。誤って転んだら。大変。。。
2012年04月05日 12:46撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
4/5 12:46
覗くとこんな感じ。いやぁ怖い。特に注意を促す看板もないし。誤って転んだら。大変。。。
兜岳の下山途中から見る鎧岳、雰囲気ちがう
2012年04月05日 12:46撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
4/5 12:46
兜岳の下山途中から見る鎧岳、雰囲気ちがう
おっ フィックスロープが出てきた。
2012年04月05日 12:55撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 12:55
おっ フィックスロープが出てきた。
峰坂峠。
2012年04月05日 13:04撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 13:04
峰坂峠。
今度は明らかに登りやすい登山道。
2012年04月05日 13:06撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 13:06
今度は明らかに登りやすい登山道。
ちょっと急ですが、兜岳の道迷い倒木岩山コースと比較すれば、全然大丈夫。ここを登ると、
2012年04月05日 13:28撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 13:28
ちょっと急ですが、兜岳の道迷い倒木岩山コースと比較すれば、全然大丈夫。ここを登ると、
写真右に進むといよいよ、鎧岳山頂。
2012年04月05日 13:32撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 13:32
写真右に進むといよいよ、鎧岳山頂。
見えてきた 山頂。
2012年04月05日 13:35撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 13:35
見えてきた 山頂。
山頂広場の3等三角点。
2012年04月05日 13:35撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 13:35
山頂広場の3等三角点。
進入禁止の看板。きっと下から見上げた鎧岳の断崖に続くのでしょう。ちょっと行ってみたいだけど勿論やめる。
2012年04月05日 13:35撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 13:35
進入禁止の看板。きっと下から見上げた鎧岳の断崖に続くのでしょう。ちょっと行ってみたいだけど勿論やめる。
2012年04月05日 13:36撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 13:36
2012年04月05日 13:36撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 13:36
向かいには、倶留尊(くろそ)山(左)亀山(右)が見える。
2012年04月05日 13:44撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 13:44
向かいには、倶留尊(くろそ)山(左)亀山(右)が見える。
左→倶留尊山(1037.7m300名山)右→二本ボソ(996m)
2012年04月05日 13:44撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
4/5 13:44
左→倶留尊山(1037.7m300名山)右→二本ボソ(996m)
昼飯はなく、水飲んで行動食で終わり。
2012年04月05日 13:48撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 13:48
昼飯はなく、水飲んで行動食で終わり。
人工林を下る
2012年04月05日 13:58撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 13:58
人工林を下る
また道が・・・・
2012年04月05日 14:01撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
4/5 14:01
また道が・・・・
わかりにくくなってきた。慎重に下る。
2012年04月05日 14:01撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
4/5 14:01
わかりにくくなってきた。慎重に下る。
横から見ると(急坂)
2012年04月05日 14:06撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 14:06
横から見ると(急坂)
見上げると(急坂)
2012年04月05日 14:10撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 14:10
見上げると(急坂)
見下ろすと(急坂)
2012年04月05日 14:10撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 14:10
見下ろすと(急坂)
林道に出る。(歩いてきたコース)
2012年04月05日 14:37撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
4/5 14:37
林道に出る。(歩いてきたコース)
林道の先に
2012年04月05日 14:39撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 14:39
林道の先に
舗装道に出た。(写真右下に進む)
2012年04月05日 14:44撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
4/5 14:44
舗装道に出た。(写真右下に進む)
民家が見えてきた。
2012年04月05日 14:49撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 14:49
民家が見えてきた。
2012年04月05日 14:50撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 14:50
県道81号線にでる
2012年04月05日 14:50撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 14:50
県道81号線にでる
これが案内図
2012年04月05日 14:50撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 14:50
これが案内図
逆から見ると、ここから登っていく
2012年04月05日 14:51撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 14:51
逆から見ると、ここから登っていく
これが、「新宅本店前」酒屋さんがお蕎麦屋さんをやっているようだ。
2012年04月05日 14:52撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 14:52
これが、「新宅本店前」酒屋さんがお蕎麦屋さんをやっているようだ。
バスの時刻表(こんな感じ本数)
2012年04月05日 14:52撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 14:52
バスの時刻表(こんな感じ本数)
お亀の湯に向かう、横から見る鎧岳
2012年04月05日 15:14撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 15:14
お亀の湯に向かう、横から見る鎧岳
別の角度から見ると、実はこんな形の「鎧岳」マジックの種を明かされたような。まぁ良しとしよう。
2012年04月05日 07:46撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
4/5 7:46
別の角度から見ると、実はこんな形の「鎧岳」マジックの種を明かされたような。まぁ良しとしよう。
2012年04月05日 15:39撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 15:39
お亀の湯です。(食事もできます、周辺にはパン工房もあります。)
2012年04月05日 15:42撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 15:42
お亀の湯です。(食事もできます、周辺にはパン工房もあります。)
階段を登り
2012年04月05日 15:42撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 15:42
階段を登り
お亀の湯 入口。
2012年04月05日 15:43撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 15:43
お亀の湯 入口。
露天風呂から見ると、こんな感じです。(イメージ)源泉の湯はヌルヌルしたいい感じ。露天風呂は、山の中腹にあるため、風は抜け、気持ちいいです。
2012年04月05日 17:02撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4/5 17:02
露天風呂から見ると、こんな感じです。(イメージ)源泉の湯はヌルヌルしたいい感じ。露天風呂は、山の中腹にあるため、風は抜け、気持ちいいです。
撮影機器:

感想

公開が4月18日と遅くなってしまいました。
【道迷い原因】
〜案に下ってきた方の情報を過信した。「あなた位(年齢)なら全然大丈夫」
 「道は倒木があるが大丈夫」「ピンクテープでわかる」
 →登り口付近のピンクテープの多くは「森林組合」のものが多かった。あてにな らない。
 →倒木が多いという情報から、道がわかりにくいものだと思い込みどんどん進ん でいった。
◆峇慇昭辺の山250ベストコース」以下抜粋……このコースは距離こそ短いが、急峻で、危険箇所もあり、甘くみるのは禁物だ。登山口の曽爾横輪のバス停から兜岳の尾根へ出るまで、道標はない。また地形図にも林道・登山道の記載はない。この点を認識して入山してほしい。
→もともと 道が はっきりとしていないという思いちがい。
山と高原の地図2012度版では、はっきりと登山道。縮尺は1/50000と大きいが。
→道がはっきりとあるのかという思いちがい。
せ格發の趣味など無い4年ほど前オートキャンプ場に来た際に、実は散歩がてら兜岳の登山口から少し登ると道がやはりわからなくなり、登り始めて12、3分位で引 き返した経緯がある。でも今は、山登りを初めてボチボチ2年立つし、装備もきち んとしているので、少しは自分が成長し何とかなるだろうという思いがあった。
テ擦はっきりしていないならと、登れば何とかなると、「関西周辺の山250ベストコース」の地図を見ないまま登坂を続けた。
→この地図をよく見て(読図)いれば、西の方から道を巻いていくコースなど登  らなかっただろう。
→2.5万図「倶留尊山」「大和大野」を道の記載がなくても崖などの記載があるの で購入しておけばよかった。
★またリベンジします。今度は倶留尊山、古光山、住塚山にも足をのばしたいです。
【お亀の湯】いい感じの温泉です。好きです。
定休日  水曜日定休
入浴料  600円
泉質   透明ですが、ヌルヌル感あり
露天風呂 目の前に「兜岳と鎧岳」が見えて 疲れが癒されます。

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コメント

初めまして。
こんにちは。
道迷い、大変でしたね。

今読図を勉強しているところで、興味深く
拝見させて頂きました。

無事の帰還、何よりです。

今回の反省点、課題を踏まえて今後も山行を
楽しんでくださいね。

私も気を引き締めます!
2012/4/22 23:19
どうも、初めまして。
今回の道迷いは、歩いている道がなくなり、道のない岩場を登り続ける本当の道迷いでした。いやぁ。危ないですよ。本当に。いい経験でした。遭難の本を読んでいますが、道がどこかわからない、不安になった時点で、すぐに立ち止らないと駄目ですね。・・・HP覗かせていただきました。私(男子です)と同じような山(100〜1000m級)を登られていますね。山ガール風の娘さんのコーデディネイトかわいいですね、うちにも同じ歳の娘がおります。山は行きたがりません。羨ましいです。唯一、平らな道が多い「武庫川渓谷」は行きました。それではお互いに、気をつけてよい山行を!
2012/4/25 1:22
プロフィール画像
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