大尽山

2019年04月21日(日) [日帰り]

• GPS: 08:47
• 距離: 17.6km
• 登り: 697m
• 下り: 692m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:09
• 休憩: 0:39
• 合計: 8:48

距離 17.6km 登り 697m 下り 703m

7:51 スタート地点
12:50 13:29 大尽山
16:39 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

19日に、恐山〜二又区間の開通で、車で恐山まで行くことが出来ます。宇曽利湖周辺は、積雪無し。大尽山の登山口から上は、所々に残雪があり標高が高くなると雪あり。雪質は締まって歩きやすく、頂上までツボ足で行けます。頂上だけ雪はありません。

写真

山頂で、記念写真。
全員登頂出来て、良かった(^^)
主人撮影。

4/21 7:29

駐車場に車停めて、8時スタート。
向こうに見える三角のお山が、東北百名山の大尽山。いつもメンバーに突然、初の2人が加わり、7人でスタート。

4/21 8:15

宇曽利湖周辺は、残雪なし。
途中、倒木があり、迂回する箇所あり。

4/21 8:35

気持ちよく、歩けます♬

4/21 9:02

約一時間くらいで、登山口到着。
ここから、残雪があり。

4/21 10:57

私たち夫婦は、長靴でした♬

4/21 10:58

ツボ足で、歩けます♬

4/21 11:11

わかりにくい分岐には、看板を取り付けました。

4/21 11:14

深い雪から、一体地蔵が見えるようになりました。冬の間も誰か登っているらしく、中にはどら焼きがお供えしてありました(^^)

4/21 11:32

雪山初めての人は久しぶりの山行もあり、体力がなく、なかなか前に進みませんが、休みながら、ゆっくりゆっくり登ります。

4/21 11:45

ザックも持ってあげるなど仲間に助けられて、少しずつ登ります。

4/21 12:08

脚が攣るというので、薬服用させました。

4/21 12:23

4/21 12:27

途中で、ここまで止め待ってるかどうか、様子を見る。脚も良くなるというので、進むことになる。念のためウイダーゼリーあげる。

4/21 12:37

稜線に出る。

4/21 12:38

夏泊半島、岩木山も見え、最高のコンディション。

4/21 13:06

優しい仲間たち(^^)
頂上の景色満喫💕

4/21 13:26

ハート型の宇曽利湖♬
函館の山々までみえました(^^)
全ての下北半島の山々、八甲田山、岩木山、眺望バッチリの最高の山行でした♬

4/21 13:26

釜臥山、先日登った障子山

4/21 13:27

大切な仲間(^^)いつも、ありがとう😊

4/21 14:21

初めての人に帰りは、脚に湿布、テーピングしながら、ゆっくり下山。
薬も効いてきたのか、復活してきました。

4/21 15:55

アイヌネギ採る人は駆け足で下りて、他のメンバーが来るまで、とりまくり（笑）

4/21 16:09

辺り一面の水芭蕉やお花も咲き始め、癒されます。

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

MINDO

今回の山行は、昨年のこの時期に、宮城県の男性が遭難死した事があり、迷わないように、ピンクテープをつけたり、国土地理院からの依頼で、確認をとるための登山でした。先週登った南八甲田の櫛が峰より、雪が締まって歩きやすく、ツボ足で大丈夫でした。私たち夫婦は、長靴でした。雪山登っていたいつもメンバー5人と初めての2人が当日突然加わり、スタートとなる。夏山より歩きやすいのだが、初めての人にはいろんなアクシデントが発生し、その都度対処しながらの登山になったが、仲間で協力しあい全員で山頂に立てて良かった。