羽後朝日岳

2019年04月21日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,481m
• 下り: 1,477m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:25
• 休憩: 0:45
• 合計: 12:10

5:15 林道入口
5:35 林道分岐
8:20 880m標高点
9:15 前山分岐
10:45 10:55 沢尻岳
11:40 大荒沢岳
12:25 12:50 羽後朝日岳
13:30 大荒沢岳
14:15 14:25 沢尻岳
16:30 尾根取付き
16:50 沢尻岳登山口
17:25 林道入口

往路　20日朝食後に自宅発
東北道　佐野藤岡IC⇒築館IC　貝沢集落内の空き地で車中泊
復路　SAで2回に分けて4時間ほど仮眠
東北道　北上江釣子IC⇒矢板IC　22日昼前に帰宅
走行キロ1075�辧．�ソリン44.06ℓ　燃費24.4��/ℓ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岩手県側から行く場合、国道107号から県道1号へ直進し、貝沢集落のスノウシェルダーを過ぎて右側に公衆トイレと公衆電話があり、電話BOXの所を左折し、舗装路から砂利道に変わった所が駐車場（3〜4台）です。
国道＆県道の交差点から駐車場まで33.6�辧�結構遠いです。
コンビニは107号と県道37号との交差点にあるファミマが最終です。

コース状況／危険箇所等

山と渓谷2019年4月号に『残雪の全国名山案内』として掲載されていました。
参考コースタイム　登り＝5時間　下り＝3時間30分　計8時間30分
貝沢集落林道入口（40分）貝沢コース登山口（1時間）郡界分岐（55分）1091mピーク（50分）沢尻岳（50分）大荒沢岳（45分）羽後朝日岳
（30分）大荒沢岳（35分）沢尻岳（30分）1091mピーク（35分）郡界分岐（45分）貝沢コース登山口（35分）貝沢集落林道入口

単純標高差＝約940m　累積標高差＝約1200m

写真

4/21 5:34

壊れているが『登山口→』と書かれている。
右に進むべきだったが、真っすぐ奥へ進んでしまった。

4/21 10:50

沢尻岳頂上

4/21 10:51

秋田駒ヶ岳

4/21 10:51

大荒沢岳〜羽後朝日岳

4/21 10:51

奥は焼石山塊？

4/21 11:47

大荒沢岳の下りから羽後朝日岳

4/21 11:47

大荒沢岳から沢尻岳

4/21 12:41

羽後朝日岳

4/21 12:42

田沢湖

4/21 12:42

森吉山

4/21 12:42

秋田駒ヶ岳

4/21 12:42

岩手山

4/21 12:42

秋田駒ヶ岳〜岩手山

4/21 12:42

二ノ沢畚

4/21 12:43

モッコ岳
朝日岳の東側直下を3人連れが下る。

4/21 12:43

大荒沢岳

4/21 12:43

高下岳

4/21 12:43

和賀岳

4/21 12:43

鳥海山

4/21 12:43

高下岳〜和賀岳

4/21 12:43

沢尻岳〜大荒沢岳〜高下岳

4/21 12:43

モッコ岳〜沢尻岳〜大荒沢岳

4/21 12:43

早池峰山

4/21 12:43

奥は神室連峰？

4/21 12:45

この石碑を是非見たかった！
“朝日嶽゛と刻字されている。

4/21 12:47

標柱と石碑

4/21 12:47

沢尻岳

4/21 12:47

モッコ岳

4/21 12:48

雪壁の背後は志度内畚

4/21 12:48

田沢湖〜森吉山

4/21 13:38

頭だけ僅かに出ている大荒沢岳の標柱
奥は羽後朝日岳

4/21 13:39

大荒沢岳からモッコ岳〜沢尻岳
奥は早池峰山

4/21 14:26

沢尻岳から、大荒沢岳〜羽後朝日岳を振り返る。

4/21 14:27

沢尻岳から下山の途に就く。
山よ、ありがとう！

4/21 14:58

1091m標高点付近の雪庇崩落跡

4/21 14:59

大規模なクレバス

4/21 16:37

牧草地奥の尾根取付き点

4/21 16:48

登山道入口

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

感想

たかやま

『山と渓谷』の参考タイムは8時間半ですが、今の私の足では10〜11時間は掛かるだろうと計画段階から思っていました。
登山口（駐車場）からしばらく歩いた所の林道分岐を凡ミスで直進してしまい、880mピークでも道に迷い、前山分岐へ着いた時には参考タイムより1時間半〜2時間ほど遅れていました。
その後も歩くのが遅く（特に下り）、休憩も含めて参考タイムを4時間ほどオーバーした結果となりました。
もしルートミスしなかったとしても、10時間半程度掛かっており、体力の衰えには抗えない山行でした。

沢尻岳も大荒沢岳も360度の展望があり、丸みのある穏やかな山容の山々に身も心もほっこり癒されました。
マイナー12名山への挑戦は今回の山行をもって終了です。