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Yamareco

記録ID: 1810890
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ハイキング
中国

天井山 縦走は薮こぎの後、撤退

2019年04月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:07
距離
7.0km
登り
543m
下り
539m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:03
休憩
0:04
合計
3:07
距離 7.0km 登り 544m 下り 542m
9:05
82
スタート地点
10:27
10:31
101
12:12
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
山に向かう途中、嘉万の町から見える、陰陽分水嶺。この時点では、見えている稜線を歩く予定だったのですが。
2019年04月28日 08:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 8:44
山に向かう途中、嘉万の町から見える、陰陽分水嶺。この時点では、見えている稜線を歩く予定だったのですが。
地元の方に声をかけて、八代ふれあいセンター横の空き地に、駐車させていただきました。
2019年04月28日 09:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/28 9:04
地元の方に声をかけて、八代ふれあいセンター横の空き地に、駐車させていただきました。
最初は舗装道を歩きます。
2019年04月28日 09:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 9:10
最初は舗装道を歩きます。
この分岐を左へ。
2019年04月28日 09:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/28 9:13
この分岐を左へ。
道路脇に、天井山の道標があります。
2019年04月28日 09:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/28 9:13
道路脇に、天井山の道標があります。
道は植林帯に入っていきます。
2019年04月28日 09:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/28 9:15
道は植林帯に入っていきます。
植林の足下は、シャガの群生。
2019年04月28日 09:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
4/28 9:19
植林の足下は、シャガの群生。
坊獣ゲート。長門の山は、鹿が多いです。
2019年04月28日 09:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/28 9:20
坊獣ゲート。長門の山は、鹿が多いです。
シイタケ栽培の榾木。大きいのがはえています。
2019年04月28日 09:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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シイタケ栽培の榾木。大きいのがはえています。
ミツバツツジ。
2019年04月28日 09:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ミツバツツジ。
整備された林道が続きます。
2019年04月28日 09:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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整備された林道が続きます。
上部に登るにつれ、だんだん、落石が多くなってきました。
2019年04月28日 09:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/28 9:45
上部に登るにつれ、だんだん、落石が多くなってきました。
この花は何でしょう。
2019年04月28日 09:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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この花は何でしょう。
2019年04月28日 09:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/28 9:52
木の間から、如意ヶ岳が見えました。
2019年04月28日 09:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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木の間から、如意ヶ岳が見えました。
林道はここまで。右奥の山道を進みます。
2019年04月28日 09:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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林道はここまで。右奥の山道を進みます。
分岐です。迷いましたが、谷筋に従い左へ。どちらからでも行けるようです。
2019年04月28日 10:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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分岐です。迷いましたが、谷筋に従い左へ。どちらからでも行けるようです。
すぐに稜線に出ました。大谷峠です。
2019年04月28日 10:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/28 10:05
すぐに稜線に出ました。大谷峠です。
道標。天井山は右へ。
2019年04月28日 10:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/28 10:05
道標。天井山は右へ。
急登が続きます。
2019年04月28日 10:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/28 10:09
急登が続きます。
右から尾根をあわせます。
2019年04月28日 10:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/28 10:16
右から尾根をあわせます。
さらに右から尾根をあわせます。
2019年04月28日 10:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/28 10:20
さらに右から尾根をあわせます。
山頂への最後の急登。
2019年04月28日 10:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂への最後の急登。
山頂だ。
2019年04月28日 10:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4/28 10:26
山頂だ。
前来たときより、開けている気がする。
2019年04月28日 10:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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前来たときより、開けている気がする。
山頂からの展望。眼前に、青海島。島の左端が高山。写真中央右奥に、見島も見えてる。
2019年04月28日 10:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 10:28
山頂からの展望。眼前に、青海島。島の左端が高山。写真中央右奥に、見島も見えてる。
萩の島々。右端に、遠岳山と、さらにその奥に須佐の高山。
2019年04月28日 10:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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萩の島々。右端に、遠岳山と、さらにその奥に須佐の高山。
三隅の権現山が大きい。前回は、この山から天井山に縦走しました。左奥のアンテナ山は日尾山、未踏です。中央右奥の三角山は、十種ヶ峰。その右奥には、安蔵寺山がうっすら見えてる。
2019年04月28日 10:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 10:28
三隅の権現山が大きい。前回は、この山から天井山に縦走しました。左奥のアンテナ山は日尾山、未踏です。中央右奥の三角山は、十種ヶ峰。その右奥には、安蔵寺山がうっすら見えてる。
尖っているのは桂木山。その左には鯨ヶ岳(大鯨)。その奥には竜門岳も。右端の山は西鳳翩山。
2019年04月28日 10:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 10:29
尖っているのは桂木山。その左には鯨ヶ岳(大鯨)。その奥には竜門岳も。右端の山は西鳳翩山。
足下に咲いていたスミレ。
2019年04月28日 10:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 10:33
足下に咲いていたスミレ。
大谷峠まで戻ってきました。縦走開始です。
2019年04月28日 10:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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大谷峠まで戻ってきました。縦走開始です。
見上げるとツバキ。
2019年04月28日 10:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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見上げるとツバキ。
が、相当のヤブに閉口。
2019年04月28日 10:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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が、相当のヤブに閉口。
このピークまで来ましたが、ここで断念。撤退します。
2019年04月28日 11:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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このピークまで来ましたが、ここで断念。撤退します。
帰りの林道(りんどう)に、ハルリンドウ。
2019年04月28日 11:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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帰りの林道(りんどう)に、ハルリンドウ。
下りてから、麓から見た天井山。
2019年04月28日 12:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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下りてから、麓から見た天井山。
撮影機器:

感想

天井山に登りました。

本当は、天井山から大谷山、大滝方面へ、陰陽分水嶺を縦走する予定だったのですが、ヤブがひどく、午後から予定があったので撤退しました。
おまけに撤退中の下山路で、道間違い。
踏んだり蹴ったりでした。

天井山には、前回、三隅権現山から縦走したので、今回は中辺からスタートし、大谷峠から登りました。
このルートは最初は林道、よく整備された道でした。
林道終点から、山道を一登りで、大谷峠に着きます。

大谷峠からは、急登の後、右から尾根をあわせて平坦尾根になります。
さらに登った後、また右から尾根をあわせます。
この2箇所は、登るときは問題ありませんが、下るとき、尾根を直進してしまわないように注意が必要です。(もっとも、テープがたくさんありました。)

山頂は、前来たときよりも、開けている気がしました。
日本海がすぐそこ、青海島全景が見え、萩沖の島は見島まで見えました。
今日は曇っていましたが、晴れていればすこぶる海が綺麗でしょう。

お隣の三隅権現山や、桂木山が眼前に大きく、遠岳山や須佐の高山、十種ヶ峰、鯨ヶ岳(大鯨)、竜門岳、西鳳翩山などは、はっきり確認できました。

さて天井山から、大谷峠まで戻り、縦走開始です。
が、ヤブがひどい。
というか、植林が幼生で、その横枝が行く手を阻むのです。
植林帯は、大きく育てば、その下は日影で歩けるのですが、木が幼いうちはそれもかないません。
今日は午後から予定があったので、最初のピークの図根三角点を確認した段階で、撤退としました。

で、大谷峠に戻る途中、さらに道間違い、支尾根に入ってしまいました。(ログ参照)
すぐに気付き戻りましたが、気を抜いてはいけませんね。
教訓の一日でした。

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