天井山 縦走は薮こぎの後、撤退
- GPS
- 03:07
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 543m
- 下り
- 539m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
天井山に登りました。
本当は、天井山から大谷山、大滝方面へ、陰陽分水嶺を縦走する予定だったのですが、ヤブがひどく、午後から予定があったので撤退しました。
おまけに撤退中の下山路で、道間違い。
踏んだり蹴ったりでした。
天井山には、前回、三隅権現山から縦走したので、今回は中辺からスタートし、大谷峠から登りました。
このルートは最初は林道、よく整備された道でした。
林道終点から、山道を一登りで、大谷峠に着きます。
大谷峠からは、急登の後、右から尾根をあわせて平坦尾根になります。
さらに登った後、また右から尾根をあわせます。
この2箇所は、登るときは問題ありませんが、下るとき、尾根を直進してしまわないように注意が必要です。(もっとも、テープがたくさんありました。)
山頂は、前来たときよりも、開けている気がしました。
日本海がすぐそこ、青海島全景が見え、萩沖の島は見島まで見えました。
今日は曇っていましたが、晴れていればすこぶる海が綺麗でしょう。
お隣の三隅権現山や、桂木山が眼前に大きく、遠岳山や須佐の高山、十種ヶ峰、鯨ヶ岳(大鯨)、竜門岳、西鳳翩山などは、はっきり確認できました。
さて天井山から、大谷峠まで戻り、縦走開始です。
が、ヤブがひどい。
というか、植林が幼生で、その横枝が行く手を阻むのです。
植林帯は、大きく育てば、その下は日影で歩けるのですが、木が幼いうちはそれもかないません。
今日は午後から予定があったので、最初のピークの図根三角点を確認した段階で、撤退としました。
で、大谷峠に戻る途中、さらに道間違い、支尾根に入ってしまいました。(ログ参照)
すぐに気付き戻りましたが、気を抜いてはいけませんね。
教訓の一日でした。
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