至仏山ワル沢BC（稜線は強風吹き荒れ）

2019年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 8.0km
• 登り: 754m
• 下り: 768m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:11

7:40 鳩待峠
8:37 8:37 原見岩
9:01 9:01 オヤマ沢田代
9:37 9:37 小至仏山
10:07 10:21 至仏山
11:51 鳩待峠

天候

晴れ、稜線強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸倉駐車料金一日￥1,000・戸倉↔鳩待峠乗り合いバス往復￥1,960

コース状況／危険箇所等

特になし、ワル沢、オヤマ沢も雪で埋まっていました。渡渉なし

その他周辺情報

戸倉プラリ館（戸倉第一駐車場の入り口）入浴料￥５００、こじんまりとした温泉で小さいながらも露天風呂有り

写真

4/27 19:54

山行前日、道の駅でささやかな前夜祭

4/27 20:10

寒い！みぞれ交じりの雪がチラチラ

4/28 6:41

戸倉第一Pほぼ満車

4/28 7:22

鳩待峠、お天気は、回復傾向

4/28 7:42

鳩待峠からの至仏山、雪煙が舞ってます。

4/28 8:01

10連休の二日目、登山者、バックカントリーの人達で賑わってます。

4/28 8:04

真っ白な富士山が見えました。

4/28 8:06

オオシラビソの間から

4/28 8:18

定番の燧ケ岳

4/28 8:24

右側が燧ケ岳、左奥が会津駒

4/28 8:24

尾瀬ヶ原と景鶴山

4/28 8:36

徐々に北風（尾瀬ヶ原方面）が強くなってきました。

4/28 9:03

オヤマ沢田代付近、ブリザード

4/28 9:03

昨日の降雪のふかふかと雪と風でたたかれて一部硬いガリガリ斜面が混在

4/28 9:04

谷川岳方面

4/28 9:11

4/28 9:27

オヤマ沢から小至仏山に至る稜線は、尾瀬ヶ原から吹き上げる風が強烈でした。風が集約する場所ですかね。

4/28 9:29

一部ガリガリで、シールが効かないところもありました。ここで、クトーを装着し、至仏山に向かう。クトーを準備して正解でした。

4/28 10:08

小至仏山の東側をトラバースしながら、至仏山に到着、小至仏山付近が一番強烈なブリザードでした。

4/28 10:20

至仏山山頂からの大展望、燧ケ岳

4/28 10:20

遥かなる平ヶ岳

4/28 10:20

4/28 10:20

会津駒方面

4/28 10:20

日光白根山

4/28 10:31

セルフタイマーで記念撮影したんですが写っていませんでした。スイッチの押し間違いでした。おじんは、ダメですね。

4/28 10:43

山の鼻コース

4/28 10:45

さて、小休止しワル沢一本勝負！！！

4/28 10:45

続々、登ってますね。

4/28 10:45

日光白根山を正面に見ながらワル沢、ドロップイン

4/28 10:48

前日からの降雪、約5�僉�太陽が上がり、気温の上昇とと共に雪質が重いです。

4/28 10:48

稜線から下がると、嘘のように風も無く暑いですね。

4/28 10:53

4/28 10:58

4/28 11:00

4/28 11:19

ワル沢、オヤマ沢も雪で埋まっていました。

4/28 11:19

最後は、シールを装着する。

4/28 11:48

樹林越しの至仏山

4/28 11:50

オヤマ沢を渡って、20分程で鳩待峠着

4/28 14:32

大まかな滑走ライン

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

HUAWEI nova lite SIMフリー HUAWEI

感想

わくおじ

オヤマ沢田代から小至仏山に至る稜線は、尾瀬ヶ原方面から吹き上げる強烈なブリザードに悩まされ、止めようかなと思いましたが、クトーを装着し何とか凌ぎながら至仏山まで到達しました。また、前日から5cmから10�冂�の降雪が有り、気温の上昇に伴い少し重いストップ雪でしたが、数年ぶりのワル沢に楽しませていただきました。ありがとう至仏山！