晴天☀の大菩薩嶺（一部冬山；裂石；丸川峠；石丸峠）

2019年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,289m
• 下り: 1,289m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:49
• 合計: 7:09

5:24 丸川峠分岐駐車場
6:40 6:42 丸川峠
7:57 7:58 大菩薩嶺
8:04 8:13 雷岩
8:30 8:30 神部岩
8:45 8:46 賽ノ河原
8:52 8:53 親不知ノ頭
9:12 9:13 大菩薩峠
9:28 9:28 熊沢山
9:37 9:38 石丸峠
9:43 10:06 天狗棚山
10:11 10:11 石丸峠
10:58 10:58 小屋平バス停(石丸峠入口)
11:20 11:25 上日川峠
12:19 12:23 千石茶屋
12:32 12:33 丸川峠分岐駐車場
12:33 ゴール地点

天候

快晴☀☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

裂石の大菩薩唐山口駐車場をお借り；舗装なし、無料ですが手洗い等なし。AM5:30で二台。駐車場前を通過し上日川峠に向かう車多数。下山時も8台くらい。

コース状況／危険箇所等

丸川峠より上は積雪あり。深さはないですが北面のため日当たり悪くアイスバーン状態。トレースは完全にあり道を間違えるようなことはありませんでした。大菩薩嶺〜石丸峠はぬかるみ、泥濘、一部田んぼ状態。

その他周辺情報

R411沿いに大菩薩の湯（大型銭湯）があります。また長兵衛小屋、丸川荘は営業されておりました。

写真

何年ぶりでしょう。裂石から登ります。上日川からはすぐについてしまうので。前の林道を上日川に向かう車がジャカすか通ります。

丸川峠に近ずくにつれ雪が現れます。この辺りはたいしたことありません。

丸川峠；寝起きの富士山。富士山には昨日積雪があったようです。天気よさそう。

鹿君もちらほら。一枚撮らせてくれました。結構たくましい。奈良の鹿とは体格が違います。

雪が硬くなってきます。スパイク持ってきて正解。ザクザク歩けるようになり気持ちよろしい。頂上までお二人の登山者と出会い。牛の寝尾根を登りテンパク、さらに奥秩父縦走するとのこと。すご。

丸川峠からひと登りで大菩薩嶺；展望なし。上日川からのお客さんが数人。このあたりから地面はぬかるみ気味。

雷岩からの富士山；今日はいい。ものすごいクリア感。すごい人。

寄せで。麓まで積雪があったことがうかがえます。コントラストもよく。武甲山も選択肢にあったものの来て正解。

富士山�掘┸生祐笋班抻了魁�

富士山�検�賽の河原（旧大菩薩峠）と。

賽の河原から。大菩薩嶺；金峰山；八ヶ岳。天気がよく本当に気持ちよい。

甲府盆地と南ア。

富士山�后┣雹柿顱並臺郢�峠）さらに熊沢山と富士山。

介山荘への下降点。結構細い所に立っています。

富士山�此�狼平から小金沢嶺；甲州アルプス。

天狗棚山からの聖岳、赤沢岳、悪沢岳(閲覧者の方から教えて頂いたものです。謝謝。)。今日はここまで。裂石まで還る必要があるので。小金沢嶺は結構樹林帯で歩きにくいとの記憶がありますので。

富士山�察╂亟歹修�ら上日川に向かいます（結構単調；特に上日川峠からは心身とものつらく。）

千石茶屋付近の桜と新緑。

お疲れ様。ようやく裂石駐車場着。

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 膝サポ テーピング スパッツ チェーンスパイク

備考

泥濘のためスパッツはほぼ必須；丸川ルート凍雪のためスパイク必要；持って行って良かった。

感想

kesunonshi

コントラストががっちり出て、富士山バカの私としては来て大正解。丸川ルートも程よい登りごたえあり、スパイクがよく効いて、さらに静かで二重丸。

コメント

怒りの獣神

１６枚目の写真
はじめまして、こんばんわ。
１６枚目の写真の山は、左から聖岳、赤石岳、悪沢岳です。
今日は最高の日和でしたね。

kesunonshi

Re: １６枚目の写真
はじめまして。ありがとうございます。忘れないようにいたします!