記録ID: 6715317
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ハイキング
奥秩父
久しぶりの大菩薩嶺 小菅大菩薩道で下山
2024年04月28日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:33
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 802m
- 下り
- 1,673m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:31
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 5:34
距離 19.2km
登り 822m
下り 1,673m
9:00
1分
上日川峠
14:34
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
甲斐大和駅北口から臨時便4台 復路 富士急バス小菅の湯¥1,190 JR中央線猿橋駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはロッヂ長兵衛にあったはず。コンパスから提出 上日川峠〜大菩薩峠 よく整備された登山道、危険なところはない。が神戸岩から賽の河原の間に1箇所 岩場あり。危険ではないが。 大菩薩峠〜フルコンバ よく整備された昔の街道。危険なところはないが、片側切れ気味。 フルコンバ〜日向沢登山口 山腹を巻いた形で高度を下げていく。片側がキレ気味で落ち葉が多く狭い箇所あり。 日向沢登山口への道はその傾向が強く、一部崩壊したままの箇所や登山口付近では落ち葉多く狭くて片側切れている箇所がある。足元要注意。 日向沢登山口〜小菅の湯 白糸の滝駐車場までは舗装林道。白糸の滝駐車場からは未舗装林道が橋立林道分岐まで続く。橋立林道分岐からは舗装林道が小菅役場前まで続く。 小菅役場前からはバス通りを田元橋まで進み小菅の湯まで登り坂を登る。 ※小菅林道の通行止めは解除済み。 |
その他周辺情報 | 小菅の湯があるが、大月行のバスが来ていたので立ち寄らず |
写真
装備
MYアイテム |
怒りの獣神
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
レスキューシート
膝サポーター
虫よけスプレー
コッヘル
バーナーマット
風防
ポケットストーブ
エスビットミリタリー
|
感想
小菅大菩薩道が歩けるようになったと聞いたので久しぶりに大菩薩嶺へ。
甲斐大和の駅はハイカーでごった返している。
臨時バスが4台出たのでいつもどおり9時には登山開始。
10時ぐらいには雷岩到着。
富士山の横に雲はあるが結構ご機嫌な様子。
南アルプスオールスターズもご機嫌だし、霞気味だけど乗鞍や八ヶ岳も肉眼では見える。
金峰山の雪は無くなったが赤岳や乗鞍、南アルプスの3000m峰はまだまだ雪山。
富士山の雪も減ったがしばらくは白いだろう。
下界は30度になろうという天気だが、2000m級の山は快適だ。
大菩薩峠からフルコンバに下り右手の小菅大菩薩道へ。
山腹のトラバース道でどんどん下っていく。
分岐で日向沢登山口へ向かったが、途中で崩壊気味のトラバースややたら狭くて片側キレ気味な場所があり少し危ない。
林道が通行止めの期間に荒れてしまったのだろうか。
後は長い林道歩きと車道歩きで小菅の湯へ向かった。
丹波大菩薩道と小菅大菩薩道の両方を歩いてみたが、丹波大菩薩道の方が距離も短く歩きやすかったような気がする。
帰りの利便性は小菅大菩薩道の方が良いが、奥多摩駅から帰るのに抵抗がないなら丹波大菩薩道一択で良いだろう。
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