川苔山、棒ノ折山縦走

2019年04月27日(土) [日帰り]

• GPS: 08:08
• 距離: 21.6km
• 登り: 2,743m
• 下り: 2,903m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:44
• 休憩: 0:26
• 合計: 8:10

距離 21.6km 登り 2,743m 下り 2,915m

8:53 川乗橋バス停
9:18 聖滝
9:31 川乗山登山口
9:31 細倉橋
9:32 9:39 細倉橋
9:38 9:40 川乗山登山口
9:40 細倉橋
10:14 至 川苔谷 迂回路分岐
10:19 10:24 百尋ノ滝
11:52 11:55 川苔山
12:06 12:07 曲ヶ谷北峰
12:10 曲ヶ谷南峰
12:16 狼住所
14:13 14:14 奥茶屋
14:37 14:41 山ノ神
15:37 棒ノ嶺
15:51 15:52 権次入峠
16:07 16:09 岩茸石
17:02 ゴール地点

天候

曇り時々晴、時々小雨（山頂は小雪）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

4時半マイカーで取手駅へ出発。
0533取手−0611日暮里0617−0638新宿0646−
ホリデー快速おくたま1号・奥多摩行き−0821奥多摩。
奥多摩駅0835−西東京バス・東日原行−0850川乗橋。

写真

4/27 8:56

川乗橋バス停。ここが歩きの起点。

4/27 9:31

細倉橋。ここから山道に分け入ります。
霧雨が小雨に。

4/27 11:00

トウゴクミツバツツジ。
盛りは過ぎて落花しているのばかり。

4/27 11:21

ネコノメソウ。

4/27 11:50

川苔山の山頂では粉雪の吹雪に見舞われました。
寒かった。

4/27 11:58

山頂を急いで降ります。
馬酔木。

4/27 12:13

曲ヶ谷への道。かなり判り難い。

4/27 12:33

ヒトリシズカ。

4/27 12:55

痛んだ橋。殆ど使われない道はあちこち痛んでます。

4/27 13:23

獅子口からの山道に到着。

4/27 13:26

使われる山道の橋はちゃんとしてる。
しばらく歩き林道大丹波線に合流します。

4/27 13:29

ニリンソウ。

4/27 13:51

ヤマブキ。このじき鮮やかでした。

4/27 14:11

奥茶屋から棒ノ折山への入り口。
ここまで長い林道歩きでした。

4/27 14:17

わさび畑が結構上の方まで在ります。

4/27 14:47

長く歩いて来た体に堪えるきつい登り。

4/27 15:36

棒ノ折山頂の桜。
この山頂でも雪がちらつきました。

4/27 15:37

今日は予報と違って一日寒々とした日でした。

4/27 16:05

岩茸石ここから大名栗林道へ下って行きます。

4/27 17:12

きつい下りと、ながい林道歩きの後、大松閣で入浴。

4/27 17:16

展望の効く風呂で極楽極楽。

山の茶屋で夕食。

4/27 18:06

完走を労い、少し奮発。

撮影機器：

COOLPIX P510 NIKON

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

F-04K FUJITSU

感想

ひたちの住人

10時くらいから晴れる予報でしたが、時折晴れるものの小雨も時折ぱらつきました。
川苔山の山頂が近づくと、粉雪が吹雪となって吹きつけました。
急いで降り、曲ヶ谷北峰を探して下りました。
曲ヶ谷への入口が判り難い。地図で点線になっているだけあって、明らかにあまり踏まれてない道。
沢沿いの高い所につけられた道はところどころ不明瞭になり、崩れ易かったり、滑り易かったり、荒れていたりで慎重に歩かないとなりませんでした。
地図で実線になっている道に出合った時はホッとしました。
長い林道を下って奥茶屋、そこからの登り返しは忍耐力を総動員する厳しいもので、汗だくになりました。
余裕のないスケジュールを立てたせいで、常に急かされる様に歩いてました。
棒ノ折山の山頂でも雪がちらつき、凍えました。
汗をかいたり凍えたりの繰り返しで、へとへとでたどり着いた大松閣の展望風呂は癒されました。