記録ID: 181353
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積雪期ピークハント/縦走
十和田湖・八甲田
南八甲田・櫛ヶ峯往復 ★7/3 YouTubeムービー追加★
2012年04月08日(日) [日帰り]
- GPS
- 09:20
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 883m
- 下り
- 879m
コースタイム
7:10酸ヶ湯P出発(雪の回廊を徒歩)-8:00水道敷-8:30赤水沢-11:00湿原歩き-12:00駒ヶ峯西の1375ピーク-12:15お昼ごはん-13:00櫛ヶ峯ほぼ山頂より滑走-14:00駒ヶ峯西の1375ピーク-15:00沢滑走-16:30酸ヶ湯P着
天候 | 晴れ・時々雲が掛かる程度。視界クリア☆ おそらく今期最後のしまったパウダー! |
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過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
写真
撮影機器:
感想
所属するたがじょの山行に便乗して、スノーボード背負って登りましたよ!
よっぽどの体力と精神力がないと、スノーボードで行きたいっていう物好きはいないのですが、今回はまだ櫛に登ったことがないというお二人を誘って行きました。
(ちなみに自分は今回で3回目ですw)
スノーボード背負ってのスノーシューなので、スキーの機動力には絶対に敵わないということでここはあえて心強いスノーボード仲間を道連れとしました(笑)
南八甲田の魅力は、櫛ヶ峰の大斜面はもちろんですが、個人的には湿原と湿原の間を走る沢の地形の滑走が大好きです。
スノーボードでどこまで長く滑れるか、というところも楽しみの一つ。
アップダウンする地形のその先のワクワク感。。。((o(´∀`)o))ワクワク”
本来であれば睡蓮沼〜笠松のあたりに降りるべきところを今回は積雪による通行止めということで思いがけずいままで通ったことのないもろ沢超えルートだったのですが、それはそれでスペシャルな体験でした。
帰路はスキー隊と違うルートを取らざるを得ませんでしたが(紙の地図を忘れてしまったので、スマホの地図機能をフル活用しました…)沢地形のノートラックを滑走できてとても満足です!
天候にもプランにも仲間にも恵まれました。
たがじょの皆さんとは行き違いとはなりましたが、最高のご褒美山行となりました!
今後の課題は、スノーボードでも楽できるルートを見るけることかな!w
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コメント
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なにぃ〜、地図を忘れただとぉ〜
たがじょメンバーとあろうものが
でも、相変わらずのパワーですよね
スノボを背負って、あそこまで歩いてくるんですからね
「ひゃ〜スゲー連中だな、根性あるよ!」
って雪山初心者さんをはじめ、みんなが言ってましたよ
そうそう
おかげさまで 「 最近の登山で会ったかも? 」 機能が動作しました
日記に書いたとたんで嬉しかったです
この度はお疲れ様でした。
地図はですね〜、、、、不覚でした。
あー忘れちゃったーと思ってとっさにスマホ持参。。。
地図ロイドというアプリで国土地理院の25000分の1地形図が見れたので事無きを得ましたが、電池がなくなったらアウトなので以後気をつけます^^;
山歩きの体力は、すごーーーーく落ちちゃってますので
これから春の楽しい雪山歩きシーズン、雪が残ってる限り歩いて滑って繰り返して体力戻していきます♪
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