西御荷鉾山 （平成最後の御荷鉾登山大会）

2019年04月29日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.3km
• 登り: 1,085m
• 下り: 460m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:57

7:33 スタート地点
9:06 若御子山
10:43 10:45 御荷鉾山駐車場
11:12 11:40 御荷鉾山
12:15 投石峠
12:30 御荷鉾山駐車場
12:30 ゴール地点

天候

晴れ後曇り　風冷たい

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奴郷平に駐車

コース状況／危険箇所等

ルートはほぼ明瞭。

写真

4/29 7:29

本日の荷物です。

4/29 7:33

奴郷平に駐車

4/29 7:33

奴郷平の風景

4/29 7:34

ここから登山開始
まずは林道歩き

4/29 7:44

ここの大木で旧山道が横断しています。

4/29 7:48

若御子尾根コース登山口ですが

4/29 7:48

下から旧山道が上がってきています。

4/29 7:49

一押?

4/29 7:53

先ずは尾根道

4/29 8:01

参道みたいな杉並木の尾根

4/29 8:15

竹林の道は倒竹が多く難儀。
落葉を掃いて道を作る。

4/29 8:26

ここは落葉は少ない。

4/29 8:31

ここよりトラバース

4/29 8:36

ちょっと展望

4/29 8:36

足元にはリンドウが咲いている。
何となくチチブリンドウと錯誤した。

4/29 8:41

急な杉林を上ると

4/29 8:51

落葉の堆積した雑木林。落葉を一生懸命掃いて道型を作る。
（振り返っています）

4/29 9:00

ここも凄い落葉の堆積。ラッセル！

4/29 9:01

「トレランコースを辿るツアー」の一行に追い抜かれます。

4/29 9:06

若御子山南峰に到着

4/29 9:06

若御子山南峰より西御荷鉾山。遠い！

4/29 9:11

馬酔木の尾根にミツバツツジとヤマツツジ

4/29 9:20

若御子山北峰に到着
以前にアカヤシオが咲いていたが、今は伐採されてしまっている。

4/29 9:22

アカヤシオの落花
真上のアカヤシオを終わっていました。

4/29 9:23

新緑美しい尾根を下る。

4/29 9:25

ロープで下り鞍部を越すと

4/29 9:26

辛い登り

4/29 9:36

今回は根切りがテーマだったのですが、なんと愛用の鋤の柄が折れてしまいました！

4/29 9:36

落葉払いはこの後は足でやります。

4/29 9:37

石尊山分岐

4/29 9:38

岩山を巻く

4/29 9:39

再び馬酔木の尾根

4/29 9:40

ここのトラバースは

4/29 9:41

真上にアカヤシオ！

4/29 9:41

足元には落花が多数で美しい！

4/29 9:41

黒松とアカヤシオのコラボは奥多野の特徴。

4/29 9:42

今年はアカヤシオは奇麗です！

4/29 9:46

再び尾根道

4/29 9:49

岩稜帯を左に巻きます。

4/29 9:50

一年前に設置された鎖場です。

4/29 9:50

左下は絶壁となっています。
アカヤシオの落花が何気ない。

4/29 9:52

そしてロープの上り。
ロープは擁壁懸垂作業用のもので安心。

4/29 9:53

この上りの先には

4/29 9:53

不動様

4/29 9:55

桐ノ城山南東郭に到着。
3つの石祠（石尊様）は画像撮り忘れ。

4/29 9:56

周囲には満開のアカヤシオと

4/29 9:56

ショボイヒカゲツツジ

4/29 9:57

なんとここも
南斜面し満開＋散りはじめ
北斜面はまだ蕾
の法則です。

4/29 9:58

アカヤシオと黒松と山々

4/29 10:09

桐ノ城をトラバース

4/29 10:10

桐ノ城分岐に到着

4/29 10:15

分岐からはちょっと辛い上りです。

4/29 10:17

赤鳥居をくぐると

4/29 10:17

あーーーーー、作業道。

4/29 10:18

作業道を進む

4/29 10:25

ゲート先は桐ノ城登山口

4/29 10:31

車道を進むと逃げないカモシカ。

4/29 10:43

西御荷鉾山中央登山口につきました。

4/29 10:44

山開きです。ドリンク無料、抽選券をもらう。

4/29 10:58

ここまで来てキツイ登路。

4/29 11:06

スミレが一面に

4/29 11:08

鞍部に到着

4/29 11:11

いつもの西御荷鉾不動尊に到着

4/29 11:11

カラーコピーなので、あまり有り難みが無いお札ですが、一枚ゲット。

4/29 11:12

山頂は集団登山した小中高校生、保育園生で賑やか

4/29 11:12

いつもの展望

4/29 11:14

日野側の西御荷鉾不動尊。
今年も奇麗に保守されていました。

4/29 11:15

ここで昼食

4/29 11:15

北側の展望

4/29 11:43

今回は投げ石峠に下ります。

4/29 11:46

ちょっと不明瞭な下りを下っていると、右手側に、、、、

4/29 11:49

凄い岩を発見。見に行きます。
大砲岩？　○根岩？　亀岩？
登山道沿いにあれば雨降山のカエルのオンブ岩のように名前がついていたことでしょう。

4/29 11:57

反対側からみると、、、、ぬぬっ、

4/29 11:57

トド？

4/29 11:59

周囲には似たような岩が沢山ありました。

4/29 12:08

正規の登山道に復帰します。

4/29 12:09

木段が延々と続く。

4/29 12:12

東御荷鉾が堂々と！

4/29 12:13

車道が見えてきました。

4/29 12:14

ちょっと展望もあり

4/29 12:16

車道に出ました。

4/29 12:22

県道を戻ります。

4/29 12:27

尾崎の歌碑

4/29 12:29

中央登山口に戻りました。
情けないことに今回はここよりバスで下山します。

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

yamadanuki

・毎年恒例の若御子尾根コースのプチ整備。天候が懸念されたが、朝起きたら晴れ！
鋤と鉈、ロープ、テープ等を持って登山開始。
・今回はルート上の根切りをメインとするが、途中で何と鋤が折れてしまうはめになってしまいました。今年は雪がほとんど降らなかったので、落木が少なく、ルートの荒れも目立ちませんでした。今回は思ったよりも時間がかかりませんでした。
・若御子尾根コースの上部のアカヤシオ、他の地域と同様に「南斜面は満開＋散りはじめ」「北斜面は蕾」で、一斉に咲く華やかさはないが、咲いている期間が長い、という感じです。いつもはアカヤシオは終わり気味なのですが、今回は黒松を背景に奇麗なアカヤシオが見られました。
・毎年、お会いする方と今年も出会いました。また来年、天候が良ければ同じルートを私は登ると思います。