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Yamareco

記録ID: 1816900
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥秩父

平成ラスト登山は金峰山&瑞牆山で〆!

2019年04月28日(日) ~ 2019年04月29日(月)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:32
距離
20.5km
登り
2,059m
下り
1,885m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:14
休憩
1:01
合計
5:15
距離 10.9km 登り 1,262m 下り 169m
11:40
51
12:31
12:37
57
13:34
13:46
116
15:42
16:08
24
16:32
16:45
6
16:51
16:55
0
2日目
山行
5:31
休憩
1:31
合計
7:02
距離 9.6km 登り 800m 下り 1,733m
6:25
17
6:42
6:43
8
6:51
6:53
8
7:01
7:02
41
7:43
7:46
26
8:12
8
8:20
30
8:50
8:58
16
9:21
9:22
2
9:24
54
10:18
10:23
11
10:34
10:38
3
10:41
11:16
3
11:19
11
11:30
11:40
35
12:15
7
12:22
12:27
1
12:28
12:31
14
12:45
12:54
3
12:57
12:58
3
13:01
13:02
10
13:12
13:13
14
13:27
天候 1日目:晴〜高曇り
2日目:朝のうちは時々晴れたが、その後曇(瑞牆山山頂付近では降雪あり)
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:信濃川上駅から川端下までバス。
川上村営バス時刻表・料金:http://www.vill.kawakami.nagano.jp/www/contents/1001000000010/index.html

帰り:瑞牆山荘から韮崎駅までバス。
茅ヶ岳みずがき田園バス:http://kyohoku.jp/wp-content/uploads/2017/02/42c233d057b3e5dfb33281a4ecaafbaa.pdf
運賃は2,050円とけっこうするが、増富温泉で途中下車可なのは嬉しい。
コース状況/
危険箇所等
4月28〜29日の時点です。
・廻り目平方面から―→林道歩きが終わり、登山道が始まって暫くするとすぐに雪道。2000mくらいから登山道は氷漬け箇所多し。
・瑞牆山荘〜金峰山―→大日小屋〜大日岩より上は氷と雪の世界。
・瑞牆山―→山頂直下の急登に差し掛かる辺りから凍結。
アイゼンを使用した方が安心です。最低でもスノースパイクは必要。
その他周辺情報 ・増富の湯(日帰り入浴施設)。日本有数のラジウム温泉。
https://www.masutominoyu.com/
・増富の湯には、玄関ロータリーまでバスが入ってくれます(バス停:日帰り温泉「増富の湯」)。一つ手前のバス停「増富温泉峡」付近の旅館等でも日帰り入浴を受け付けている所があるようです。
https://yuru-to.net/list.php?oid=100280
富山から遠征。佐久平駅で小海線に乗り換え。
2019年04月28日 08:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/28 8:18
富山から遠征。佐久平駅で小海線に乗り換え。
駅のホームからは槍穂高が。
2019年04月28日 08:30撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
4/28 8:30
駅のホームからは槍穂高が。
車中から太陽の暈(ハロ)が見えた。
2019年04月28日 09:54撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/28 9:54
車中から太陽の暈(ハロ)が見えた。
信濃川上駅到着。
2019年04月28日 10:00撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/28 10:00
信濃川上駅到着。
最近の金次郎。
2019年04月28日 10:01撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/28 10:01
最近の金次郎。
駅舎。
2019年04月28日 10:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/28 10:03
駅舎。
ここで1時間バス待ち。弁当で早めの昼食。
2019年04月28日 10:08撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/28 10:08
ここで1時間バス待ち。弁当で早めの昼食。
これはちょっと楽しそう・・・。
2019年04月28日 10:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/28 10:43
これはちょっと楽しそう・・・。
バスに揺られて30分、漸くスタート地点の川端下(かわはけ)。前置きが長くなってしまった・・・。
2019年04月28日 11:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/28 11:38
バスに揺られて30分、漸くスタート地点の川端下(かわはけ)。前置きが長くなってしまった・・・。
まずは集落歩き。高札場!「きり志たん宗門云々・・・」と。
2019年04月28日 11:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/28 11:43
まずは集落歩き。高札場!「きり志たん宗門云々・・・」と。
おおおおーーー!
2019年04月28日 11:48撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4
4/28 11:48
おおおおーーー!
集落を抜けたと思ったら、いきなり頭上に「環水平アーク」出現!!
2019年04月28日 11:48撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
5
4/28 11:48
集落を抜けたと思ったら、いきなり頭上に「環水平アーク」出現!!
2019年04月28日 11:49撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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4/28 11:49
屋根岩と環水平アーク。
2019年04月28日 11:56撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/28 11:56
屋根岩と環水平アーク。
屋根岩。
2019年04月28日 11:56撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/28 11:56
屋根岩。
暫く舗装道路歩き。
2019年04月28日 12:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/28 12:18
暫く舗装道路歩き。
金峰山荘(きんぽうさんそう)。
2019年04月28日 12:30撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
4/28 12:30
金峰山荘(きんぽうさんそう)。
登ってますね〜!
2019年04月28日 12:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/28 12:31
登ってますね〜!
いいな〜キャンプ! 肉の焼けるいい匂いがしてきた!!
2019年04月28日 12:41撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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4/28 12:41
いいな〜キャンプ! 肉の焼けるいい匂いがしてきた!!
廻目平は大盛況でこの先のゲートまで車でびっしり。
2019年04月28日 12:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/28 12:40
廻目平は大盛況でこの先のゲートまで車でびっしり。
ここから先は静かな歩き。
2019年04月28日 12:46撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/28 12:46
ここから先は静かな歩き。
水の透明度が凄い。
2019年04月28日 12:55撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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4/28 12:55
水の透明度が凄い。
お手軽に登れそうな岩が幾つも。
2019年04月28日 13:02撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/28 13:02
お手軽に登れそうな岩が幾つも。
落葉松の林の中を通る。
2019年04月28日 13:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/28 13:04
落葉松の林の中を通る。
時折雪も出てくる。
2019年04月28日 13:20撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/28 13:20
時折雪も出てくる。
ヘンなツララ。
2019年04月28日 13:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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4/28 13:28
ヘンなツララ。
中ノ沢出合。まずは沢を渡渉。
2019年04月28日 13:36撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/28 13:36
中ノ沢出合。まずは沢を渡渉。
渡ったらすぐ登山道。
2019年04月28日 13:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/28 13:43
渡ったらすぐ登山道。
この辺りからずーっとシャクナゲがびっしり! 花が咲いたら凄いでしょうね〜!
2019年04月28日 13:46撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/28 13:46
この辺りからずーっとシャクナゲがびっしり! 花が咲いたら凄いでしょうね〜!
気持ちのよい道を歩く。
2019年04月28日 13:49撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/28 13:49
気持ちのよい道を歩く。
落葉松の落葉がふかふかで心地好い。
2019年04月28日 13:51撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/28 13:51
落葉松の落葉がふかふかで心地好い。
だが、いきなり雪は現れる。
2019年04月28日 13:55撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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4/28 13:55
だが、いきなり雪は現れる。
ここいらでアイゼン装着。
2019年04月28日 14:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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4/28 14:06
ここいらでアイゼン装着。
ザクザク進むが、場所によっては凍結してガチガチになっている。
2019年04月28日 14:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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4/28 14:06
ザクザク進むが、場所によっては凍結してガチガチになっている。
カリリと氷の上にアイゼンの踏みゆく小気味よし
2019年04月28日 14:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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4/28 14:19
カリリと氷の上にアイゼンの踏みゆく小気味よし
登山道のプチ氷瀑。
2019年04月28日 14:46撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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4/28 14:46
登山道のプチ氷瀑。
あれは五丈石!?
2019年04月28日 15:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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4/28 15:04
あれは五丈石!?
漸く2300m地点。ここから30分ほどで、
2019年04月28日 15:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/28 15:09
漸く2300m地点。ここから30分ほどで、
着いた〜!
2019年04月28日 15:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/28 15:39
着いた〜!
疲れた〜。
2019年04月28日 15:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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4/28 15:39
疲れた〜。
でも、山小屋の前からはこの景色。八ヶ岳!
2019年04月28日 15:41撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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4/28 15:41
でも、山小屋の前からはこの景色。八ヶ岳!
鹿島槍〜五竜〜白馬も見える!
2019年04月28日 15:41撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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4/28 15:41
鹿島槍〜五竜〜白馬も見える!
右から妙高・火打・焼山。左端のギザギザは戸隠か。
2019年04月28日 15:42撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/28 15:42
右から妙高・火打・焼山。左端のギザギザは戸隠か。
瑞牆山はあんなに下に。
2019年04月28日 15:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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4/28 15:43
瑞牆山はあんなに下に。
受付を済ませ、小屋内に。荷物をデポしてほぼ空身で山頂へ出発。
2019年04月28日 15:52撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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4/28 15:52
受付を済ませ、小屋内に。荷物をデポしてほぼ空身で山頂へ出発。
登るにしたがって甲斐駒、仙丈がにょきっと。
2019年04月28日 16:13撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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4/28 16:13
登るにしたがって甲斐駒、仙丈がにょきっと。
20分ほどで山頂。
2019年04月28日 16:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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4/28 16:34
20分ほどで山頂。
だいぶん雲が広がってしまったが、まだ遠くの山も見える。浅間山。
2019年04月28日 16:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/28 16:35
だいぶん雲が広がってしまったが、まだ遠くの山も見える。浅間山。
南アルプスは幻想的に浮かび上がっている。
2019年04月28日 16:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/28 16:38
南アルプスは幻想的に浮かび上がっている。
白峰三山。
2019年04月28日 16:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/28 16:38
白峰三山。
そして、富士山も。残念ながら全容はお預け。
2019年04月28日 16:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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4/28 16:39
そして、富士山も。残念ながら全容はお預け。
八ヶ岳と瑞牆山。
2019年04月28日 16:44撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/28 16:44
八ヶ岳と瑞牆山。
そして、五丈石。
2019年04月28日 16:48撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4
4/28 16:48
そして、五丈石。
下から見上げるとやはりでかい。鳥居をくぐって参拝。
もっと居たいが、夕食の時間なので急いで戻る!
2019年04月28日 16:51撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
4/28 16:51
下から見上げるとやはりでかい。鳥居をくぐって参拝。
もっと居たいが、夕食の時間なので急いで戻る!
看板犬も既に食事中! 急げ!
2019年04月28日 17:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
4/28 17:06
看板犬も既に食事中! 急げ!
何とか夕食! 白ワイン付き! チキンは美味でした。ご飯は肉の下に。手作り(?)チーズケーキもついていました。
2019年04月28日 17:11撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7
4/28 17:11
何とか夕食! 白ワイン付き! チキンは美味でした。ご飯は肉の下に。手作り(?)チーズケーキもついていました。
プレートを平らげたら、何とカレーでお替りが出来るとな!! こーりゃ満腹じゃあ!
2019年04月28日 17:29撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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4/28 17:29
プレートを平らげたら、何とカレーでお替りが出来るとな!! こーりゃ満腹じゃあ!
食後、外へ。やはり予報どおり雲は取れそうにない。
2019年04月28日 17:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/28 17:40
食後、外へ。やはり予報どおり雲は取れそうにない。
そのかわり、さっきは見えなかった御嶽が見えた。
2019年04月28日 17:59撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
4/28 17:59
そのかわり、さっきは見えなかった御嶽が見えた。
2019年04月28日 18:00撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/28 18:00
越後、上州の山々も闇に沈みゆく。
2019年04月28日 17:50撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/28 17:50
越後、上州の山々も闇に沈みゆく。
2日目。朝食。
2019年04月29日 05:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
4/29 5:37
2日目。朝食。
うー、寒〜い。
2019年04月29日 05:58撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
4/29 5:58
うー、寒〜い。
しっかり準備。
2019年04月29日 06:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/29 6:24
しっかり準備。
出発!
2019年04月29日 06:27撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/29 6:27
出発!
お、甲斐駒が見える。もしかして晴れるのか?
2019年04月29日 06:27撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/29 6:27
お、甲斐駒が見える。もしかして晴れるのか?
2019年04月29日 06:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/29 6:28
まずはトラバース道。雪は程よく締まっているので踏み抜くことはない。
2019年04月29日 06:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
4/29 6:35
まずはトラバース道。雪は程よく締まっているので踏み抜くことはない。
千代ノ吹上を通過。
2019年04月29日 06:46撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
4/29 6:46
千代ノ吹上を通過。
風が強い。
2019年04月29日 06:48撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/29 6:48
風が強い。
ちょっとだけエビのしっぽ。
2019年04月29日 06:48撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
4/29 6:48
ちょっとだけエビのしっぽ。
左側の岩場を覗くと、
2019年04月29日 06:52撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/29 6:52
左側の岩場を覗くと、
断崖絶壁・・・。
2019年04月29日 06:53撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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4/29 6:53
断崖絶壁・・・。
砂払ノ頭。
2019年04月29日 07:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/29 7:03
砂払ノ頭。
ここからは樹林帯。登山道は氷漬け。
2019年04月29日 07:05撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
4/29 7:05
ここからは樹林帯。登山道は氷漬け。
30分ほどで大日岩。
2019年04月29日 07:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/29 7:39
30分ほどで大日岩。
地面の露出も多くなるが、まだまだ氷の斜面多し。
2019年04月29日 07:56撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/29 7:56
地面の露出も多くなるが、まだまだ氷の斜面多し。
大日小屋。ここいらでアイゼンを外す。
2019年04月29日 08:13撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/29 8:13
大日小屋。ここいらでアイゼンを外す。
テントは数張。
2019年04月29日 08:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/29 8:12
テントは数張。
地面は冷凍庫に放置したままのシャーベットのような感じ。アイゼンを着けていないのを忘れてうっかり滑りそうになる。
2019年04月29日 08:17撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/29 8:17
地面は冷凍庫に放置したままのシャーベットのような感じ。アイゼンを着けていないのを忘れてうっかり滑りそうになる。
もはや土の斜面。
2019年04月29日 08:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/29 8:40
もはや土の斜面。
で、富士見平小屋に到着。
2019年04月29日 08:56撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/29 8:56
で、富士見平小屋に到着。
ここはかなりの賑わい。
2019年04月29日 08:56撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/29 8:56
ここはかなりの賑わい。
暫し休憩の後、瑞牆山へ。
2019年04月29日 09:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/29 9:09
暫し休憩の後、瑞牆山へ。
パッカリ割れた桃太郎岩。
2019年04月29日 09:23撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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4/29 9:23
パッカリ割れた桃太郎岩。
この先は大分荒れています。
2019年04月29日 09:25撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/29 9:25
この先は大分荒れています。
これ以降、ゴロゴロとした岩場の急斜面の連続となる。
2019年04月29日 09:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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4/29 9:28
これ以降、ゴロゴロとした岩場の急斜面の連続となる。
滑り易い斜面のクサリ場。
2019年04月29日 09:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/29 9:47
滑り易い斜面のクサリ場。
瑞牆山名物!?つっかえ棒の岩。つっかえ棒意味ねぇ〜(笑)
2019年04月29日 09:55撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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4/29 9:55
瑞牆山名物!?つっかえ棒の岩。つっかえ棒意味ねぇ〜(笑)
何となくダリの絵を思い浮かべてしまった。
2019年04月29日 09:55撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/29 9:55
何となくダリの絵を思い浮かべてしまった。
大ヤスリ岩が見えた! この辺りから足場が凍結し始めてくる。
2019年04月29日 10:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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4/29 10:12
大ヤスリ岩が見えた! この辺りから足場が凍結し始めてくる。
靴のまま行けるかな〜と思っていたが、山頂直下、もはやアイゼンを着けるしかない。
2019年04月29日 10:36撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
4/29 10:36
靴のまま行けるかな〜と思っていたが、山頂直下、もはやアイゼンを着けるしかない。
瑞牆山登頂! 写真を撮って頂きました。ガッスガスです。
2019年04月29日 10:59撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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瑞牆山登頂! 写真を撮って頂きました。ガッスガスです。
ふとガスが切れて後ろを見たら、
2019年04月29日 10:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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ふとガスが切れて後ろを見たら、
断崖でした〜・・・。
2019年04月29日 10:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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断崖でした〜・・・。
雪がちらつく中での食事。
2019年04月29日 10:50撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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雪がちらつく中での食事。
山名標識、ひっそりと。
2019年04月29日 11:07撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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山名標識、ひっそりと。
下山中の登り返しはきつい。
2019年04月29日 12:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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下山中の登り返しはきつい。
苔がもふもふ。
2019年04月29日 12:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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苔がもふもふ。
富士見平小屋を過ぎるとずっと落葉松林となる。
2019年04月29日 13:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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富士見平小屋を過ぎるとずっと落葉松林となる。
もう、瑞牆山荘間近。
2019年04月29日 13:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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もう、瑞牆山荘間近。
バス待ちの間、瑞牆山荘にてパンケーキで一息。
2019年04月29日 13:44撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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バス待ちの間、瑞牆山荘にてパンケーキで一息。
下山後は増富ラジウム温泉「増富の湯」へ。素晴らしい温泉でした!
2019年04月29日 15:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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下山後は増富ラジウム温泉「増富の湯」へ。素晴らしい温泉でした!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ アイゼン

感想

・アイゼンを持って行くかチェーンスパイクにするか悩んでいましたが、今回はアイゼンで正解だった気がします。思った以上に凍結が凄く、登山道は氷の川状態でした。やっぱり安心感が違うと思います。

・翌朝も金峰山山頂直下ではまるで冬のような景色でしたが、雪が消える大日岩以下でも土自体が凍り気味だったりして、うっかりすると滑ります。

・瑞牆山は結構上部までアイゼンなしで問題なく行けましたが、山頂直下で氷漬けのクサリ場が現れ、断念してアイゼン装着しました。アイゼンもスパイクもなしで登頂している人がいましたが、ちょっと危険ではないでしょうか。

・金峰山小屋は小ぢんまりとしています。朝夕の食事も休憩スペースも兼用です。まだ炬燵があるので、ぬくぬくしながら食事できます。
・トイレは別棟ですが、新しい建物です。2階にトイレがあります。壁掛け鏡も何枚かあるのが嬉しい。ただ、洗面所は凍結で水が出ないとの事。
・今の時季、外は氷点下まで下がりますが、小屋の中はかなり暖かいと思います。布団も、羽毛布団に掛け毛布、敷き毛布、敷布団と贅沢で、逆に暑過ぎるくらいだったので毛布は使用しませんでした。

・山小屋で私の隣だった横浜から来られた方とは、2日目は行先が同じであるため要所要所でお会いでき楽しく会話させていただきました。下山後も増富の湯から韮崎駅まで予定が同じでお世話になりました。

・大体、登山をした翌日に筋肉痛になるのですが、泊りがけの時は何故か登山中にはならずに下山日の翌日に筋肉痛になります。毎度の事ながら不思議です。もしかして、夜にしっかり眠れているかどうかが関係してくるのかな??

・平成最後の登山は無事に終了。このヤマレコも平成内で無事にアップ。平成の事は平成のうちにすべし! 令和も安全に登山を続けよう!!

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コメント

私もほぼ同じルートを行きました
やっと読みました〜。
私が行った時とほぼ同じルート。私は登山ツアーだったので、路線バスより先に行った所からスタートできましたが。
金峰小屋のご飯、本当においしいですよね。それにしても、お代りのカレーの量が多い!さすがです。(*´ω`*)
ゆずひこくんに会えたのが羨ましいです。私の時は姿が見えなかったので。(*´з`)
それにしても登山道が凍結してますね。GWとは思えない雪に霧氷も!
大岩のつっかえ棒は山のあるあるですが、ユーモラスで面白いと思います。一本追加しましたか?( *´艸`)

ちゃんと平成から令和に切り替わったのですね。いいことです!私は普段と全く変わらずに、なんとな〜く元号越しを迎えました〜。
メリハリの無いこと…(›´ω`‹ )トホホ
2019/5/21 22:34
Re: 私もほぼ同じルートを行きました
おお! 同じルートだったんですね!
それにしてもこの山、シャクナゲの木だらけだったので、今頃は咲き乱れてるのかな〜?

そうなんです。ここのご飯、美味しいですよね〜! チキンのプレートでけっこうお腹いっぱいになったんですが、カレーは別腹なんで(笑)。

去年のレコを参考にして計画していたので、直前まで無雪のつもりで準備していました・・・。ちと不安になったので山小屋に確認したら、チェーンスパイクでなく、アイゼンが良いと。12本爪はさすがに装備が本格的すぎるかなと思いましたが、氷の上での安心感があって良かったです。

GWだからか、ゆずひこ君だけでなく、小屋のオーナーのお子さんも来ておられましたよ。

4月28,29と山に登って、30はレコを書く以外は疲れてダウンしていたので、去りゆく平成をじっくりと感じる事もなく令和を迎えてしまいました・・・。
2019/5/21 23:06
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ハイキング 奥秩父 [日帰り]
大弛峠〜金峰山〜瑞牆山荘
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体力レベル
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