岩木山 北海道も見えた

2019年04月29日(月) [日帰り]

• GPS: 02:29
• 距離: 2.6km
• 登り: 385m
• 下り: 375m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:44
• 休憩: 0:46
• 合計: 2:30

9:04 スタート地点
9:56 10:06 岩木山九合目分岐
10:11 10:11 鳳鳴ヒュッテ
10:20 10:24 長平登山道分岐
10:33 10:48 岩木山
10:55 11:01 長平登山道分岐
11:05 11:10 鳳鳴ヒュッテ
11:13 11:16 岩木山九合目分岐
11:19 11:19 鳥海山（岩木山）
11:31 11:34 岩木山八合目駐車場
11:34 ゴール地点

眺望はよかったですが、前日の疲労も残っており、ちょっとお手軽登山に流れてしまいました。

アイゼンは6本爪の軽アイゼンしか持っていかなかったのですが、朝の内はアイスバーン状態で、前爪のあるアイゼンが必要だったと反省しています
それと、コース研究不十分。
先行者について行ってルートミスがわからなかった。
反省だらけです

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

嶽温泉郷の「岳温泉」バス停から岩木山スカイラインの今シーズン第一号のバス利用
本当は27日が開通日だったのですが、始発バスが8合目まで到達できず、戻ってきたとのこと。28日は除雪で、29日が今シーズンの始発でした。
なお、岩木山スカイラインは29日はノーマルでも登れるコンディションでした。

コース状況／危険箇所等

8合目からの登山道はルートが不明瞭。
先行の方たちの踏み跡をたどりましたが、間違ってリフト終点方面に上がってしまいました。
朝の内は斜面は凍っていて慎重に。

その他周辺情報

嶽温泉の山の上ホテルでお風呂を頂きました。
お風呂は小さいので、大人数には向いていません。
予約の方しか利用できないと言われたところもありました。あらかじめ個別に調べるほうがよさそうです

写真

4/29 4:48

朝日の中の岩木山
山頂部が「山」の字

4/29 4:48

この山はすそ野まで広く入れて写真を撮った方が雰囲気がある

4/29 7:57

岳温泉のバス停近くの駐車場
無料の所はごく一部ですが、ほかに有料駐車場もあるようです

4/29 7:57

下から登る人のための登山口
鳥居の右にみえるのが岩木山

4/29 8:03

バス停は待ち人でいっぱい
始発便は立ち客もでる状況
なお、ここにトイレがあります

4/29 8:04

バス停側から見た岩木山
弘前市街から見るのとは違って見えますね

4/29 8:44

スカイラインは深い所ではこんな感じ
除雪ありがとう

4/29 8:49

8合目から望む陸奥湾

4/29 8:56

左が山頂。右にリフト。
リフトの上が鳥海山
雪面が凍って光っている
この時点ではどこを登るのかわかりませんでした。
結局光っているあたりを登ってしまい、全くルートを外しています。厳しかったので、写真は撮れていません。

4/29 9:55

リフト山頂駅から見る岩木山頂

4/29 10:08

おおきな岩
なにやら祠らしきものありました

4/29 10:09

鳳鳴ヒュッテ

4/29 10:09

名前は分かりませんが、これも火山の噴出物

4/29 10:21

「タイムカプセル埋設地」だそうです

4/29 10:32

山頂��
鐘があります

4/29 10:33

岩木山神社の標柱は半分雪に埋もれてる

4/29 10:34

八甲田？

4/29 10:35

岩木山神社奥社
この角度でしか写真が撮れませんでした

4/29 10:36

エビのしっぽは融けかけています

4/29 10:37

先ほどの鐘の反対側

4/29 10:37

白神岳

4/29 10:38

南西側の山
山座同定できず

4/29 10:47

8合目駐車場を見下ろします
この方向にルートがあるのか?

4/29 10:54

わんこも登る

4/29 10:57

火口？

4/29 11:14

登山道入り口ということは、ここから下りる？

4/29 11:19

バス利用の悲しいところで、帰りのバスに間に合わせるため、リフトで下りてしまいました。

4/29 11:33

このバスに乗りました。

4/29 11:36

山頂を見上げますが、この方向にルートがあるのでしょう
そこはちょっと残念

4/29 12:49

山のホテルのお風呂
ホテルのパンフレットには別の湯船も紹介されているので、宿泊者用には別の風呂があるのかな？
洗い場の蛇口は3つでした

4/29 12:57

山の上ホテル
マタギ御飯食べたかったけど、ちょっと時間なく　断念

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS SH-3 オリンパス

感想

風吹ニャンコ

前日までのような風もなく、眺望は最高でした。
やや霞んでいて私のカメラでは撮れませんでしたが、北海道も目視できました。
東北の山がよくわかっていないので、南の方の高そうな山はどの山か分からず。

3日間で3座登りましたが、30日は雨になりそうなので、これにて帰ります。
道中お世話になった皆さん、ありがとうございました。