蝶ヶ岳（三股より）

2019年04月28日(日) ~ 2019年04月29日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,422m
• 下り: 1,422m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:15
• 合計: 5:17

7:08 林道ゲート
7:27 7:32 三股登山口
8:00 8:04 ゴジラみたいな木
9:15 9:21 まめうち平
12:25 蝶ヶ岳ヒュッテ

2日目

• 山行: 2:59
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:12

6:15 蝶ヶ岳ヒュッテ
7:50 7:56 まめうち平
8:45 8:52 ゴジラみたいな木
9:16 三股登山口
9:27 駐車場

1日目、休憩15分はウソです。まめうち平から蝶ヶ岳ヒュッテ間、急登が始まるとヘロヘロで5回以上座り込んで休憩してます。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股駐車場7時少し前に到着で、あと1〜2台分の枠。すぐに埋まりました。

写真

4/28 7:12

駐車場は朝7時頃でほぼ満車でした。いい天気です。

4/28 7:32

三股登山口。

4/28 7:41

この花は？〇〇イチゲ？

4/28 7:43

ふきのとう

4/28 7:47

すぐ雪が出てきます。

4/28 8:04

ゴジラみたいな木

4/28 8:10

4/28 8:29

葉っぱにつらら？

4/28 8:49

トラバースも何か所か

4/28 9:15

まめうち平。この後しばらくはなだらかな道で、その後急登になります。私はここでアイゼンつけました。

4/28 10:08

トラバースあり、急登あり。この後私は疲れてヘロヘロになり、写真まったく撮ってません。

4/28 11:59

常念岳ヶ見えてます。急登できつくて足がなかなか進まず、休憩ばかりしてます。体力落ちてるなぁ。前からだけど。

4/28 11:59

4/28 12:17

4/28 12:23

すでにテントも何張りも張られています。

4/28 12:25

まずは蝶ヶ岳ヒュッテへ

4/28 12:25

横を見れば穂高

4/28 14:00

ヒュッテで休憩＆食事の後、蝶ヶ岳山頂へ。付近をお散歩。

4/28 14:00

4/28 14:01

4/28 14:01

4/28 14:02

テントも増えてきましたね。

4/28 14:02

4/28 14:02

4/28 14:02

4/28 14:03

4/28 14:44

4/28 14:45

4/28 14:46

4/28 14:50

4/28 14:51

4/28 18:16

夕日を見に出ました。槍ヶ岳の横に虹。

4/28 18:16

夕日が沈みます。

4/28 18:19

夕日と虹

4/28 18:19

4/28 18:20

夕日の光が上に伸びてます

4/28 18:20

4/28 18:21

4/28 18:21

4/28 18:22

4/28 18:22

この後、サンピラーが見られたようですが、知らなくて、寒いので小屋に入ってしまいました。あとで話を聞いて…残念！！

4/29 4:45

朝です。

4/29 4:50

東の空が赤くなり、なんとか日の出が見られそう。でもすごく寒いです。早く昇って〜〜！！

4/29 5:00

もうすぐ

4/29 5:04

出ました〜〜。

4/29 5:05

4/29 5:05

ほんのりピンク

4/29 5:06

こちらは雲の間から槍ヶ岳

4/29 5:07

4/29 5:07

穂高は雲の中ですが、雲が赤く焼けて雲にこちらの山（蝶ヶ岳）が写ってます。影蝶ヶ岳？

4/29 6:10

そしてその後快晴。予想外の青空はうれしいです。

4/29 6:10

4/29 6:10

4/29 6:10

4/29 6:11

4/29 6:12

4/29 6:13

4/29 6:15

4/29 6:15

4/29 6:15

テントの数、多かったですね。

4/29 6:15

4/29 6:16

テントから顔を出せば槍穂が見えて…いいですよね。

4/29 6:17

名残り惜しいけれど、下りましょう。

4/29 6:31

まだ時間が早いのか誰も見あたりません。

4/29 6:40

昨日ヒーヒー登ったところも下りは早いです。でも慎重に。

4/29 7:45

時々景色を眺めながら

4/29 7:56

まめうち平

4/29 8:12

4/29 8:12

4/29 8:52

ゴジラみたいな木まで下りてきました。

4/29 8:55

昨日の花がいっぱい咲いています。キクザキイチゲ？

4/29 8:55

つぼみも。

4/29 8:56

このあたり、紫色の花（キクザキイチゲ？）が多いです。

4/29 8:57

4/29 8:58

こちらはふきのとう

4/29 9:05

橋を渡って…登山口も近いですね。

4/29 9:07

昨日も見た赤いきのこ。

4/29 9:08

4/29 9:09

白い花の間に紫の花

4/29 9:10

こちらは白い花ばかり

4/29 9:16

登山口に着きました。もうしばらく林道歩きです。

4/29 9:19

4/29 9:20

4/29 9:27

林道ゲート着です。お疲れさま〜〜。

4/29 10:10

帰り道、アルプスあずみの公園へ寄りました。信州花フェスタというのをやっていて、今はチューリップが見ごろ。テレビでやっていたとchiakiさんが教えてくれました。

4/29 10:33

「田園文化ゾーン」の段々原っぱにはたくさんの種類と数のチューリップ

4/29 10:38

それぞれいろんな名前があります。

4/29 10:45

花も多く人も多いです。

4/29 11:08

少し（10分程）離れた「里山文化ゾーン」へ。菜の花がきれいです。

4/29 11:15

このあたりはこれからもっと咲くようです。

4/29 11:16

菜の花もきれいですね。chiakiさんは奥まで行くそうなので、私はここで帰ります。

4/29 11:57

帰り道、信号待ちで見えた山。以前行った光城山かな？今、桜のいい時季だそうです。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

感想

ao-ha

　GW前半、chiakiさんと蝶ヶ岳へ行くことにしました。三俣からのピストンで蝶ヶ岳ヒュッテ泊。この時期では4年前常念〜蝶を縦走した時に歩いて以来です。そしてその時の下りで私は不注意にも滑落し靭帯を傷めたのです。おかげさまで無事普通に歩けるようになり、また同じ時期に同じ場所を歩くことの抵抗もなくなり「行きたい」と思うようになりましたが、やはり危険箇所やトラバースのところはかなり慎重になりました。こんなところで、というところでも事故が起こることはあるので、十分気を付けていきたいです。
　蝶ヶ岳ヒュッテに泊まるのは、25年以上ぶり？かな。その後はテント泊や通過や日帰りが多くて泊まってないので、小屋の中の記憶も曖昧です。2段式の部屋でしたが、2人ずつカーテンで仕切ることができて、着替えもできてよかったです。
　自炊にしたのですが、水を余分に持ったりガスも大きめのを持ったりいろいろと重なって小屋泊にしては荷物が重くなったせいか、途中の急登のあたりからバテバテ。少し上がると息も上がり、なかなか進みません。咳が出るせいもあってか本当に苦しくて、私、どこか病気？と思ったくらい。chiakiさんには先に行ってもらって休憩しながらゆっくりと…なんとか到着できました。
　穂高〜槍の景色、やっぱりいいですね。景色を見ると、やっぱり来られてよかった〜と思います。バテバテだったので、環水平アークが見られたのにまったく気が付かなかったし、幻日環にも気が付かなかったのは残念でしたが。その上夕日の時には日が沈んだ後にサンピラーが見られたというのに、それも気が付かず寒さに耐えかねて沈んだらすぐ小屋に入ってストーブにあたっていました。あとで話を聞いたり他の方のレコを見せていただいて、わかっていれば〜〜と残念！！そんなこともありますね。この日はいろいろ見られたすごい日だったんだな〜と思いましたが、とにかく何より無事に行ってこられて、天気も良くきれいな景色をいっぱい見られただけでも十分。行けてよかったです。同行のchiakiさんにも感謝。ありがとうございました。

コメント

dachanh

因縁の蝶ヶ岳復活！
ao-haさん、滑落から復活しての蝶ヶ岳登頂おめでとうございます！
GWのレコがなかなか上がらないけれど、きっとどこか歩いていらっしゃるはず…と思っていたら、こんな凄い雪山に2回も行かれていたんですね〜
実は私もこの4月に異動があって、職場環境がガラッと変わり、それに慣れるのにひーひー言っていますが、また余裕が出て来たら一緒に歩きましょう〜！
でも私は雪山は無理です…寒いの苦手で…

ao-ha

Re: 因縁の蝶ヶ岳復活！
本当に、なぜこんなところでというところでも、ちょっとの不注意からでも事故は起こります。それが1つ間違ったら命もなかったかもしれないと思うと、こうして普通に歩けることがありがたいですね。私は特に下りは以前に比べて慎重になりすぎるところはありますが、とにかく十分気をつけて行きたいです。雪山も気をつければステキな景色を楽しめますよ。もちろん雪山に限らず、安全には十分気をつけましょう！！
職場の異動も、そこに慣れるまでは大変ですよね。また落ち着かれて余裕ができましたら、ぜひご一緒してくださいね