記録ID: 1820013
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ハイキング
阿蘇・九重
九重山 牧ノ戸峠〜法華院温泉〜天ヶ池越〜くじゅう登山口へ周回
2019年04月29日(月) ~
2019年04月30日(火)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 26:57
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 872m
- 下り
- 1,167m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:27
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 5:21
13:55
天候 | 4/29 朝から小雨、降ったり止んだり@牧ノ戸峠〜温泉山荘。中岳頂上では加えて強風。宿着の14時頃から本格的に降り出す。 4/30 朝雨だが止んで曇り空@坊ガツル。しかし15時半頃に土砂降りの雨@長者原 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
・別府駅西口 12:07→(亀の井バス)→由布院BC 12:59//実際は道路の渋滞で大幅に遅れて14:20頃着。 天気の良い行楽日だったためか、城島高原パーク駐車場入り口及び由布院市内が大渋滞。また2019/4/1付けで亀の井バスの時刻表変更があったので注意。 ・由布院BC 14:50→(九州横断バス 予約要)→ 15:32 くじゅう登山口[長者原]//前述のバスの遅れが無ければちょうど1時間前の九州横断バスで移動のはずだった。 ・夜は法華院温泉別館 花山酔に泊まる。http://hokkein-hana.jp/ 1日目(4/29月) 九重町コミュニティバス、運賃500円 九重登山口花山酔 牧の戸峠 8:05 → 8:15 2日目(4/30火) 九州横断バス 1,400円(前日までに要予約、実際には空席有れば乗車可能)、 九重登山口(長者原)→由布院BC 15:43 → 16:35 (実際には大雨のためか約20分遅れ) |
コース状況/ 危険箇所等 |
牧ノ戸峠〜久住山〜中岳〜温泉山荘は所々ごろごろした石が多く歩きにくかったですが特に危険な場所はないと思います。久住山から稲星山方面に向かう登山道でかなりどろどろのところがあり滑って泥まみれになりました。 天ヶ池越の峠路は前日の雨のためか、かなりどろどろの路で、泥をはじかないように、また滑らないように、とゆっくり歩いて時間がかかりました。 トイレは久住山避難小屋にありました。また坊ガツルのテン場にもありました。 久住山〜中岳辺りは登山道が網の目のようになっていますが、予定のコースをたどるのは難しい、というのはわかりにくい分岐点があるため。 |
その他周辺情報 | 2日目、当初予定していた大船山登山を断念したので時間が余ったので、長者原自然研究路(周回コース)を歩きました。これは別の山行記録としています。 下山後、長者原ヘルスセンターでお風呂に入る予定でしたが、この日は修理中とかで入れませんでした。(入る予定の方はとりあえず電話などで確認しましょう) ヘルスセンター1階の食堂では、アイスクリーム、珈琲など軽食からだんご汁定食などのご飯ものなども食べられます。お土産も販売しています。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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備考 | 二日間とも雨だったので日焼け止めを塗らずに歩きましたが、けっこう焼けてしまいました。 |
感想
あいにくこの登山の二日間、天気は悪く、景色は全くなしでした。ただ九州本土最高峰を登ったという満足感、そして(この後の由布院泊も含めて)三日間温泉に入れたという充実感はあります。
所々、どろどろの道がありました。これには(服を汚さないように)ゆっくり歩いたりと苦労しました。
今回の山行では登山口までの/からの移動の計画にかなり時間を使いました。特にバスについては、亀の井バスがこの4/1付けで時刻改正が行われて山行直前にスケジュールを見直すなど忙しかったです。
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