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Yamareco

記録ID: 1821372
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

黒岳(御坂山塊)&御正体山

2019年05月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:19
距離
27.8km
登り
2,294m
下り
2,295m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:02
休憩
0:42
合計
10:44
距離 27.8km 登り 2,321m 下り 2,307m
5:30
5:31
35
6:06
6:07
3
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6:15
2
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20
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31
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71
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21
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26
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5
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13:58
14
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14:13
61
15:14
15:15
0
15:15
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
黒岳、御正体山ともに駐車場までの道程に全く問題ありません。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な個所はありませんでした。
御正体山 御正体入口バス停から道坂隧道バス停までは一般道(車道)です。
その他周辺情報 芭蕉 月待ちの湯(710円)
サウナ・水風呂・露天があり、広くて寛げました
http://www.tsukimachi-onsen.com/
令和初の山行は静岡県の御坂山塊にやってまいりました。
2019年05月02日 04:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
5/2 4:33
令和初の山行は静岡県の御坂山塊にやってまいりました。
こちらの登山口から黒岳を目指します。
2019年05月02日 04:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/2 4:34
こちらの登山口から黒岳を目指します。
なだらかな歩きやすい道が続きます。
2019年05月02日 04:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/2 4:49
なだらかな歩きやすい道が続きます。
登山口から大分上がってきた所に「峠道文化の森入口」?の標示がありました。
2019年05月02日 04:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/2 4:51
登山口から大分上がってきた所に「峠道文化の森入口」?の標示がありました。
旧御坂峠です。こちらで黒岳方面と御坂山方面に分かれます。
2019年05月02日 05:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/2 5:30
旧御坂峠です。こちらで黒岳方面と御坂山方面に分かれます。
神像が置かれています。
2019年05月02日 05:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/2 5:32
神像が置かれています。
旧御坂峠からの稜線もなだらかで歩きやすいです。
2019年05月02日 05:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/2 5:34
旧御坂峠からの稜線もなだらかで歩きやすいです。
夜中に降った雨のせいか辺り一面ガスっています。晴れてくれないかなあ。
2019年05月02日 06:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/2 6:04
夜中に降った雨のせいか辺り一面ガスっています。晴れてくれないかなあ。
黒岳山頂に到着しました。
2019年05月02日 06:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/2 6:08
黒岳山頂に到着しました。
山頂には一等三角点があります。
2019年05月02日 06:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/2 6:09
山頂には一等三角点があります。
ガスガスで期待できませんが一応富士山展望スポットに向かいます。
2019年05月02日 06:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/2 6:10
ガスガスで期待できませんが一応富士山展望スポットに向かいます。
展望スポットに到着するや見る見るうちにガスが晴れていって、、
2019年05月02日 06:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/2 6:12
展望スポットに到着するや見る見るうちにガスが晴れていって、、
ドーンと富士山が現れました。山の神さまありがとー。
2019年05月02日 06:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/2 6:14
ドーンと富士山が現れました。山の神さまありがとー。
昨年に続いて今年のGWも無事富士山を拝むことができました。ガスガスに半ば諦めていただけに喜びも一入です。
2019年05月02日 06:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/2 6:15
昨年に続いて今年のGWも無事富士山を拝むことができました。ガスガスに半ば諦めていただけに喜びも一入です。
旧御坂峠まで戻ってきました。時間に余裕があるので御坂山にも行ってみます。
2019年05月02日 06:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/2 6:43
旧御坂峠まで戻ってきました。時間に余裕があるので御坂山にも行ってみます。
木々の間から昨年に登った三ツ峠山が見えています。
2019年05月02日 06:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/2 6:48
木々の間から昨年に登った三ツ峠山が見えています。
鉄塔脇を通過します。
2019年05月02日 06:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/2 6:52
鉄塔脇を通過します。
鉄塔付近からも富士山が見えていました。
2019年05月02日 06:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/2 6:52
鉄塔付近からも富士山が見えていました。
御坂山山頂に到着です。こちらは特に展望はありません。
2019年05月02日 07:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/2 7:08
御坂山山頂に到着です。こちらは特に展望はありません。
記念写真だけ撮ってすぐ下山にかかります。
2019年05月02日 07:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/2 7:11
記念写真だけ撮ってすぐ下山にかかります。
無事下山しました。すぐに次の目的地に移動します。
2019年05月02日 08:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/2 8:00
無事下山しました。すぐに次の目的地に移動します。
本日二座目は御正体山にやってまいりました。
2019年05月02日 09:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/2 9:05
本日二座目は御正体山にやってまいりました。
道坂トンネル脇の登山口から登山開始です。
2019年05月02日 09:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/2 9:04
道坂トンネル脇の登山口から登山開始です。
登山口から道坂峠までわりと急な坂道を上がっていきます。
2019年05月02日 09:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/2 9:13
登山口から道坂峠までわりと急な坂道を上がっていきます。
登山道にはスミレがたくさん咲いていました。
2019年05月02日 09:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/2 9:18
登山道にはスミレがたくさん咲いていました。
白いスミレも咲いていました。
2019年05月02日 09:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/2 9:20
白いスミレも咲いていました。
道坂峠まで上ってきました。
2019年05月02日 09:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/2 9:27
道坂峠まで上ってきました。
道坂峠からひたすら稜線を歩いていきます。
2019年05月02日 09:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/2 9:36
道坂峠からひたすら稜線を歩いていきます。
稜線上は草木の生い茂ったところが多かったです。
2019年05月02日 09:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/2 9:50
稜線上は草木の生い茂ったところが多かったです。
黄色い花も咲いていました。ミツバツチグリ?
2019年05月02日 10:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/2 10:00
黄色い花も咲いていました。ミツバツチグリ?
稜線上のピークの一つ、岩下ノ丸に到着しました。眺望は全くありません。
2019年05月02日 10:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/2 10:13
稜線上のピークの一つ、岩下ノ丸に到着しました。眺望は全くありません。
なだらかな上り下りをひたすら繰り返します。
2019年05月02日 10:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/2 10:35
なだらかな上り下りをひたすら繰り返します。
道中複数のトレランの方に抜かされました。人気のトレランコースなのかな?
2019年05月02日 10:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/2 10:59
道中複数のトレランの方に抜かされました。人気のトレランコースなのかな?
白井平分岐です。
2019年05月02日 11:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/2 11:00
白井平分岐です。
白井平分岐から御正体山山頂まで一気に高度を上げていきます。
2019年05月02日 11:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/2 11:16
白井平分岐から御正体山山頂まで一気に高度を上げていきます。
御正体山山頂に到着しました。明後日六甲に登るとおっしゃっておられた方に撮っていただきました。ありがとうございました。
2019年05月02日 11:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/2 11:59
御正体山山頂に到着しました。明後日六甲に登るとおっしゃっておられた方に撮っていただきました。ありがとうございました。
こちらの山頂も木々に囲まれて眺望はありません。
2019年05月02日 11:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/2 11:46
こちらの山頂も木々に囲まれて眺望はありません。
細野(御正体入口バス停)方面に下山します。
2019年05月02日 12:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/2 12:01
細野(御正体入口バス停)方面に下山します。
峰宮跡まで下りてきました。
2019年05月02日 12:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/2 12:23
峰宮跡まで下りてきました。
峰宮跡付近の池の平・細野分岐です。今回のコースで唯一の富士山展望スポットでした。
2019年05月02日 12:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/2 12:24
峰宮跡付近の池の平・細野分岐です。今回のコースで唯一の富士山展望スポットでした。
分岐から望んだ富士山、残念ながら大部分がガスの中です。
2019年05月02日 12:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/2 12:25
分岐から望んだ富士山、残念ながら大部分がガスの中です。
落ち葉を踏みしめながら細野方面へ下っていきます。
2019年05月02日 12:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/2 12:38
落ち葉を踏みしめながら細野方面へ下っていきます。
舗装路まで下りてきました。
2019年05月02日 13:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/2 13:04
舗装路まで下りてきました。
細野(御正体入口バス停)までひたすら林道を下っていきます。
2019年05月02日 13:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/2 13:18
細野(御正体入口バス停)までひたすら林道を下っていきます。
ケマンかな?
2019年05月02日 13:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/2 13:23
ケマンかな?
菅野林道ゲートを通過します。
2019年05月02日 13:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/2 13:34
菅野林道ゲートを通過します。
無事下山しました。
2019年05月02日 13:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/2 13:55
無事下山しました。
御正体入口バス停前にある三輪神社に立ち寄ります。
2019年05月02日 13:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/2 13:56
御正体入口バス停前にある三輪神社に立ち寄ります。
御正体入口バス停です。ここでしばらくバスを待ちますが一向にくる気配がありません。おかしいなあ。
2019年05月02日 13:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/2 13:58
御正体入口バス停です。ここでしばらくバスを待ちますが一向にくる気配がありません。おかしいなあ。
バス時刻表を再確認したところ、私が待っていた14時8分発のバスは平日のみの運行でした。ガビョーン。
2019年05月02日 14:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/2 14:00
バス時刻表を再確認したところ、私が待っていた14時8分発のバスは平日のみの運行でした。ガビョーン。
仕方ないので車を停めてある道坂隧道バス停まで一般道を歩きます。嫌がらせのように日が照ってきました。
2019年05月02日 14:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/2 14:16
仕方ないので車を停めてある道坂隧道バス停まで一般道を歩きます。嫌がらせのように日が照ってきました。
バスに乗るつもりだったところからの長い舗装路歩きはげんなりします。
2019年05月02日 14:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/2 14:19
バスに乗るつもりだったところからの長い舗装路歩きはげんなりします。
ようやく道坂隧道まで戻ってきました。御正体入口から約1時間、本当に疲れました。
2019年05月02日 15:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/2 15:14
ようやく道坂隧道まで戻ってきました。御正体入口から約1時間、本当に疲れました。
車で20分ほど移動したところにある芭蕉月待ちの湯で汗を流しました。広々としていいお湯でした。
2019年05月02日 15:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/2 15:44
車で20分ほど移動したところにある芭蕉月待ちの湯で汗を流しました。広々としていいお湯でした。
撮影機器:

感想

令和最初の山行は富士山の見える黒岳(御坂山塊)と御正体山に登ってまいりました。
まずは夜明けとともに黒岳に登ります。終始なだらかな道でとても歩きやすく1時間半ほどで山頂に到着します。道中ガスガスで富士山の眺望は半ば諦めていましたが、展望スポットに到着するやガスがひいて富士の美しい姿を眺めることができ、幸先のよい令和初登山となりました。
2座目は御正体山に登ります。こちらは残念ながらガスガスで富士を眺めることはできませんでしたが、GWとは思えない静かさでのんびり山歩きをすることができました。下山後、御正体口から道坂トンネル登山口まではバスで戻る予定でしたが、私の勘違いで休日はバスが運行しておらず、1時間かけて一般道を歩いて戻りました。きちんと時刻表を確認しておかなくては駄目ですね、反省です。
芭蕉月待の湯にて汗を流した後、明日の山行に備えて宿(ネットカフェ)にて眠りにつきました。

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技術レベル
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