🗻丸1日富士山ビューな縦走【節刀ヶ岳 黒岳 御坂山】 大石峠 新道峠 旧御坂峠 母の白滝

2024年12月01日(日) [日帰り]

• GPS: 08:09
• 距離: 28.2km
• 登り: 1,769m
• 下り: 1,764m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:52
• 休憩: 1:07
• 合計: 8:59

距離 28.2km 登り 1,769m 下り 1,764m

7:50 スタート地点
7:51 7:55 大石公園
7:56 7:57 河口湖自然生活館バス停
8:29 8:29 大石峠バス停
9:15 9:15 金山登山口
9:44 9:47 大石下降点
9:50 9:51 金山
9:58 9:58 節刀ヶ岳分岐
10:04 10:05 節刀ヶ岳
10:10 10:10 節刀ヶ岳分岐
10:25 10:25 沢妻ノ頭
10:30 10:30 金堀山
11:04 11:05 大石峠
11:12 11:12 不逢山
11:42 11:42 中藤山
11:55 11:55 FUJIYAMAツインテラスバス停
12:01 12:01 新道峠
12:12 12:12 破風山
12:19 12:20 すずらん峠
12:32 12:40 黒岳
12:54 12:54 コブ岩ノ頭
13:08 13:17 旧御坂峠
13:21 13:21 観音平山
13:38 13:44 御坂山
13:53 13:53 カネ山
14:01 14:04 御坂峠
14:10 14:30 御坂隧道
14:30 14:31 天下茶屋
14:43 14:43 三ツ峠登山口バス停
14:52 14:53 西川新倉林道脇駐車場
15:14 15:26 木無山登山口（白滝林道終点）
15:38 15:38 鉄塔
15:55 15:56 母の白滝
16:11 河口浅間神社
16:16 16:17 河口湖局前バス停
16:31 16:31 久保田一竹美術館前バス停
16:57 大石公園

天候

快晴 北寄りの風2m

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■駐車場

大石公園
https://maps.app.goo.gl/3utpT8Kjkzo1vWbr8?g_st=com.google.maps.preview.copy

・水洗トイレあり。カフェも隣接してます。
富士山の見えるカフェ 9:30~16:15

コース状況／危険箇所等

■大石公園 ~ 大石峠入口
県道719号線を進む。大石テニスコートにて側道に入る。トンネル手前でも側道入れますが、途中から歩道無くなるので気をつけて

■大石峠入口 ~ 大石下降点
未舗装路に。緩やかに標高上げて大淵谷左岸側を進む。金山登山口入口にて沢が分岐。
｢金山登山道入口｣と看板があるので対岸へ移る。
Y字型に沢は分岐するので、その合間の尾根から取り付いて登る。ここからが強めな急登。
大石下降点まで出ると、十二ヶ岳と節刀ヶ岳の稜線に乗る。

■大石下降点 ~ 節刀ヶ岳
節刀ヶ岳手前で遮る物の無い中で富士山全貌が拝める。
山頂標識はその少し先なのでご注意

■節刀ヶ岳 ~ 新道峠
10~30mの小刻みなアップダウンが多く続く。
時折、緩やかな尾根歩きもある。
右手には富士山、左手では冬枯れの木々の隙間から甲府盆地の先にある八ヶ岳が浮かび上がる。

■新道峠 ~ 黒岳
大石下降点以来、本縦走路の中で200m程度の急登。

■黒岳 ~ 御坂山
再度新道峠までの似たような縦走路が続く。御坂山手前で山頂まで若干急登が続く。

■御坂山 ~ 御坂峠 ~ 天下茶屋
これまでと同様な道を経て御坂峠からはトラバースに下降
階段あるが土壌抉れ、歩きにくい

■天下茶屋 ~ 木無山登山口 ~ 鉄塔
木無山登山口まで舗装路。林道ゲート脇から林道へ入る。
鉄塔左手から登山道へ入る。

■鉄塔 ~ 母の白滝 ~ 河口浅間神社
寺川左岸沿いに進む。暗い針葉樹林帯。

その後は舗装路

写真

12/1 6:37

西湖湖畔より

12/1 7:49

大石公園より。
いやー美しい

12/1 7:56

県道719号線沿いに歩く

12/1 8:01

ショートカットで住宅街の中を進む

12/1 8:07

ここは一本道

12/1 8:13

途中で自販機あり

12/1 8:19

719号線脇の側道を歩きます

12/1 8:30

一応ここからも側道に復帰できます

12/1 8:30

駐車場

12/1 8:31

ここから林道歩き

12/1 8:49

緩やかに標高上げます

12/1 9:04

途中谷沿いにピンテありますがスルーで

12/1 9:15

新しめな堰堤で対岸に移ります。

12/1 9:16

Y字の間を進みます

12/1 9:17

ザレ気味でしんどい。鋸岳思い出した

12/1 9:22

再度Y字になるので、間の尾根から取り付きます

12/1 9:26

ここから直登の急登です

12/1 9:43

稜線に乗っかると

12/1 9:43

木々の合間から赤石とか見えます

12/1 9:43

黒岳・三ッ峠山

12/1 9:50

金山到着

12/1 9:57

節刀ヶ岳との分岐

12/1 9:58

節刀ヶ岳山頂直下。先程の分岐とは目と鼻の先です

12/1 10:00

素晴らしい展望…

12/1 10:00

三ッ峠方面

12/1 10:04

無事、節刀ヶ岳到着です

12/1 10:04

聖岳・赤石岳・悪沢岳

12/1 10:04

ちらっと白峰三山。間に塩見

12/1 10:06

こう見ると黒岳も結構大きめですね

12/1 10:06

菰釣山方面。一番奥に丹沢の山々が見えます

12/1 10:10

再度分岐まで戻る

12/1 10:13

一旦南側に出ます

12/1 10:20

左手には甲府盆地とうっすら見える八ヶ岳

12/1 10:22

そんな中で緩やかな尾根歩き。

12/1 10:32

気持ちのいい冬枯れの木々。歩いてて爽快です

12/1 10:43

ゆったりとした道を進み、大石峠に到着

12/1 11:19

ここは富士山側へトラバース

12/1 11:35

富士山側の展望開けます

12/1 11:37

こんな感じにね💁‍♂️
河口湖とのコラボ。うーむ新道峠よりこっちの方が僕は好きです

12/1 11:41

中藤山着

12/1 11:55

場違いな展望台が出てきた

12/1 11:55

新道峠。こちらは第2展望台

12/1 12:01

場違いな道すぎる…笑

12/1 12:11

第1展望台は人も多くてスルー。そちらの方が人は多かったです。

そこを抜けると徐々に尾根の角度も急になります

12/1 12:26

山頂まで一直線！ここがまた重いんですよね

12/1 12:34

最後の急登を終え、黒岳到着

12/1 12:46

一息ついて下ります。ちょっと急です

12/1 12:57

また平和な道に

12/1 13:05

旧御坂峠

12/1 13:05

古小屋もあります。入れるかは不明

12/1 13:42

最後の山、御坂山に到着

12/1 13:42

眠気が出てきて行こうと思ってた三ッ峠山は無しで下山😢
睡眠不足での山行は苦手なんだよなぁ

12/1 14:04

ここで稜線を降りて、天下茶屋へ

12/1 14:11

落ち葉のトラバース路。

12/1 14:12

階段の崩壊箇所も落ち葉に埋もれて非常に分かりづらくて危ない

12/1 14:14

天下茶屋。ほうとうで有名みたいです

12/1 14:37

ここからは舗装路。

12/1 15:05

ところどころ凍っている。
ここがもしかして三ッ峠で氷瀑が出来るとこかな？

12/1 15:20

右のゲートから降ります

12/1 15:22

昔話にでも出そうな雲の富士山

12/1 15:22

今日は1日富士山も晴れていい感じでした

12/1 15:23

黒岳の奥は十二ヶ岳

12/1 15:30

母の白滝へ

12/1 15:30

整備されてます。

12/1 15:38

鉄塔左脇を抜けて暗めな林を歩きます

12/1 15:53

しばし下って母の白滝神社
ブロック状の岩が特徴的な滝です

12/1 15:55

その下にも大きな滝。こちらが母の白滝
三ッ峠山にもこうした立派な滝があるとは驚きです

12/1 15:56

その左脇に張り付くように生えた杉がまた印象深い

12/1 15:59

で、その神社から下りますが注意。
奥の滝から鳥居があるので林道へと吸い込まれそうですが、登山道を進みます。

12/1 16:06

思えば今日は堰堤に始まり、堰堤に終わる登山でしたね

12/1 16:06

最後は河口浅間神社にて未舗装路は終了。

12/1 16:31

河口湖畔の紅葉は今が最盛期でした

12/1 16:42

なんかよく見る構図の富士山

12/1 16:43

こんな感じだったっけかな、よく広告で見るやつ🤔

12/1 16:44

うーむ…我ながら完璧

12/1 16:49

柳ともセットで

12/1 16:55

ススキ…じゃなくて、パンパスグラス。
これもイネ科の仲間で和名は"シロガネヨシ"だそうです

12/1 16:57

おわり

撮影機器：

iPhone 16 Pro Max Apple

感想

Mattusan

御坂山地Part3

登山始める前に既に最高の景色！
そんな時は出発が遅くなるもの…

足取り重い中で山へ行くも、歩く度に色んな景色を見せてくれる富士山はとても良いですね。

御坂山地は10~30m程の小刻みなアップダウンが多く
甘く見ると意外と痛い目に遭う。
ジャブ気味に体力をジワジワ削ります…

そんな山地だと思いました🙄

景色は良いんだがなぁ～
なかなか侮れないやつです

コメント

kometuganoki

７５枚目の写真が最高ですね！

Mattusan

kometuganokiさんコメントありがとうございます！
自分も結構お気に入りの写真になので嬉しいです

同日のレコ見ました👌
小金沢連嶺の縦走もいいですね〜
そちらもまた天気のいい日に選んで行ってみます！