筑波山

2019年05月02日(木) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 10.6km
• 登り: 836m
• 下り: 836m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 1:07
• 合計: 5:35

8:10 筑波山神社入口バス停
8:16 8:22 筑波山神社
8:25 8:25 白雲橋登山口
8:33 8:33 迎場分岐
9:08 9:08 つつじが丘
9:40 9:40 弁慶茶屋跡
10:35 10:45 筑波山
11:04 11:07 御幸ヶ原
11:24 11:34 筑波男体山
11:50 12:10 御幸ヶ原
12:31 12:31 男女川解説板
13:18 13:36 筑波山神社
13:45 筑波山神社入口バス停

天候

曇り時々雨（一時、雹？）、下山後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市営第四駐車場に駐車　一日500円　前払い制

コース状況／危険箇所等

登山道は整備されています。
頂上に近づきにつれ、岩場、木の根っこ等が増えていきます。途中階段となっている場所もあります。登山者が多いので、難所となる場所で渋滞していました。
また、前日の雨と当日の雨で泥濘状態と石、岩の表面は泥と水で滑りやすくなっていました。

その他周辺情報

つくばグランドホテル　日帰り入浴　1,080円（税込み）

写真

5/2 8:11

大鳥居
第四駐車場に停める理由の一つがこちらの大鳥居をくぐり、筑波神社にお詣りするルートになるためです。

5/2 8:16

筑波神社入り口

5/2 8:20

本殿
お詣りしてから、登山です。
8:20時点で、社務所は開いていました。

5/2 8:25

白雲橋登山口

5/2 8:28

まずは階段状の登山道です。

5/2 8:33

分岐
今回は迎場コースへ進みます。

5/2 8:40

迎場コースは登山者が少なく、静かに歩きを楽しめました

5/2 8:51

道標等が整備されており、歩きやすいです

5/2 8:56

5/2 9:07

和歌などが彫られた石柱がありました。詠みながら歩いていくのは、趣がありました。

5/2 9:08

つつじが丘
ロープウェイの基点です

5/2 9:09

ここから人が一気に増えました。

5/2 9:10

ガマ

5/2 9:11

大ガマ

5/2 9:20

天気は良くなりません。むしろ冷たい風が吹いてきたので、いやな予感がしました

5/2 9:40

弁慶茶屋小屋跡
休憩地になっていました。人が多いので、サクサク進むとしました。
ここから奇跡めぐりこーすです

5/2 9:43

弁慶七戻り

5/2 9:45

高天原

5/2 9:48

陰陽石

5/2 9:53

出船入船

5/2 10:13

大仏岩

5/2 10:37

筑波山山頂
女体山
山頂直下の岩場で渋滞しました。この待ち時間に、雨（雹？）が降ってきて、皆様少々慌てていました。当方も、雨具の用意やザックカバーを広げている余裕がなく、結構難儀しました。

5/2 10:53

5/2 11:04

御幸ヶ原より男体山を望みます

5/2 11:06

市街地

5/2 11:07

道程元標　800m

5/2 11:24

男体山

5/2 11:25

少し天気も良くなってきました

5/2 11:35

男体山から女体山を望みます。

5/2 11:50

御幸ヶ原まで戻り、茶屋で昼食としました。

5/2 11:52

つくばうどん

5/2 12:10

登山が終わるころに、天気が良くなってきました。

5/2 12:11

5/2 12:31

男女川

5/2 12:31

男女川

5/2 12:44

天気は好転しましたが、足場は泥濘、表面などは濡れているので、慎重に下山しました。

5/2 12:46

ケーブルカー交差場

5/2 12:47

ケーブルカー

5/2 12:47

ケーブルカーのケーブル

5/2 13:15

シャガ

5/2 13:36

筑波神社
登頂記念に御朱印をいただきました。

5/2 13:36

すっきり　晴れ　です

5/2 13:43

大鳥居

5/2 13:45

駐車場から山を望みます

5/2 13:57

日帰り温泉は、つくばグランドホテル　にて

5/2 15:27

撮影機器：

RICOH WG-4 GPS リコー

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

EY

　前日の予報では、快晴でしたので意気揚々に出発しました。
　しかしながら近づくにつれ、山体が望めるようになると、雲を纏っていました。「まぁ、晴れるだろう」と高をくくって登山開始。しかし、途中雨（雹？）などにたたられる登山となりました。特に、渋滞しているときの雨対策は一考が必要であると感じました。

　最後に、筑波山はケーブルカーやロープウェイでお気軽に山頂直下に行けますが、登山だとそれなりの装備、特に登山に適した『靴』が必要でしょう。