常念岳 スノーボード滑走


- GPS
- 07:31
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,681m
- 下り
- 1,668m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
シール歩きは胸突き八丁辺りからだったような… スプリットでも結構板担ぐ必要あり |
写真
感想
最近レコアップをサボりまくっておりスマホですぐアップすることにした。
針ノ木に滑りに行くつもりだったがGWのアルペンルート渋滞で停めれないかも…
と梓川について考える、眠いから少し寝るか。
…起きたら7時だった、もう無理だ。
正面に見える常念岳、登ってみるか…
いつぞやのGWすごいバックカントリーしてたし。
と、飯食ったりして出発。
午前中は爆風らしいし昼過ぎに登頂でちょうどよいだろう。
しかし暑い、汗だく。冬の間は500あっても飲みきらなかったがついに500では足りない季節が来てしまった。
沢沿いなので500ペットでなんとか進む。
登りながらどの沢滑るか見ていたがどこもデブリ天国。
厳しいなーと思ったら常念乗越手前の斜面が、素晴らしい。ここを滑ろう。
山頂から滑るとハイマツで入っていけないかも、ドロップポイントは山頂手前にした。
板をデポして山頂へ、穂高も素晴らしい!
春らしい光景だ。しかしもう3時、そろそろドロップせねば!
山頂直下の北斜面も誰も滑って居らず、小屋泊なら楽しめそうです。
こちらを滑るのもありだったけどスタート遅かったな、まぁへぼくて歩くのも遅かったが…
ドロップポイント、なかなか急である、慎重にドロップ。
雪質を確かめるが予想通りザラメ。
ハイマツの間を滑ろうと思ったが一枚バーンが見えトラバース。
凍ってそうな色も緩んでいて安心、快適に落としていく。
しかしどこもかなりの斜度、雪崩ないかケア。
やはり滑るとあっとゆー間、一ノ沢登山道へ合流。
気持ちよすぎて写真撮るの忘れてた。
誰も滑ってる人いなくてありがたや!
一ノ沢は当然ボコボコだがここも当然緩んでいて快適に落とす、あっという間に胸突き八丁。
また板を背負い、下山。この時間、登山道はもう誰もいない。
登山口までマイペースに歩けました。
予定外でしたが楽しかった、お向かいの横通岳の斜面も楽しそう。
三年前は結構スキーヤーボーダーが居たのに、こんなに穴場なら小屋泊で遊ぶのありかも…?
今回滑る予定だったデブリ満載だった沢も滑ってみたいし…
槍穂も見えてロケーションも文句なし。
唯一の欠点はシール歩き区間が短かく、ほぼシートラなことか。
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