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Yamareco

記録ID: 1825474
全員に公開
ハイキング
関東

森林公園駐車場から559P〜古賀志山、令和最初の登山は地元の山・・・で驚きの出会い

2019年05月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
dappe0409 その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:24
距離
8.7km
登り
628m
下り
629m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:58
休憩
1:24
合計
6:22
距離 8.7km 登り 642m 下り 631m
10:28
10:30
59
11:29
12:12
23
12:35
13
12:48
12:53
16
13:09
2
13:11
13:32
13
13:45
13:51
98
15:29
15:35
1
15:36
ゴール地点
GPS軌跡は、標高を一部カシミール3Dで手直し。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
ハイキングコースも多いが、岩場・鎖場も多い山域。
この日のルートも、559P直下や下山路の一部など、油断すると危険な場所があります。
つい先日も、死亡事故があったようです。
腰痛を気にしつつ、森林公園駐車場からスタート。
思っていたより駐車台数は少なく、空きが50%程度。
腰痛を気にしつつ、森林公園駐車場からスタート。
思っていたより駐車台数は少なく、空きが50%程度。
駐車場の八重桜。
ほとんど散っている。
駐車場の八重桜。
ほとんど散っている。
逆さ古賀志は不発。
湖畔の桜はほぼ終わり。
逆さ古賀志は不発。
湖畔の桜はほぼ終わり。
ヘビイチゴ。
ツボスミレ?
タチツボスミレ。
タチツボスミレ。
写真正面の山道に入り、中尾根コースを行く。
写真正面の山道に入り、中尾根コースを行く。
山道に入って少し進むと、シハイ?スミレ。
山道に入って少し進むと、シハイ?スミレ。
この辺りのヤマツツジは、最終版。
ミツバツツジは見当たらない。
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この辺りのヤマツツジは、最終版。
ミツバツツジは見当たらない。
チゴユリは、結構広範囲で見られた。
チゴユリは、結構広範囲で見られた。
ここだけで見たが・・・ナルコユリ?
ここだけで見たが・・・ナルコユリ?
先月歩いた、カタクリの群生地に再訪。
もう花はなく、実がなっている。
先月歩いた、カタクリの群生地に再訪。
もう花はなく、実がなっている。
咲いているミツバツツジが出てくる。
咲いているミツバツツジが出てくる。
蕾さえあるヤマツツジも出てくる。
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蕾さえあるヤマツツジも出てくる。
展望が開けて「お、筑波山」と思ったら、加波山だったとは後で気がつく。
展望が開けて「お、筑波山」と思ったら、加波山だったとは後で気がつく。
避雷針・・・みたい。
避雷針・・・みたい。
最盛期を少し過ぎたミツバツツジと、これからのヤマツツジ。
最盛期を少し過ぎたミツバツツジと、これからのヤマツツジ。
前回のルートを辿るべく、一旦沢まで降りる。
そして、岩場に取り付く。
前回のルートを辿るべく、一旦沢まで降りる。
そして、岩場に取り付く。
鎖場をクリアすると・・・
鎖場をクリアすると・・・
ヤマアジサイの蕾や・・・
ヤマアジサイの蕾や・・・
おお〜、今日の主目的のイワカガミ。
2
おお〜、今日の主目的のイワカガミ。
蕾だけのミツバツツジがあるとは意外。
蕾だけのミツバツツジがあるとは意外。
最後の急坂の途中(写真左辺)に、イワカガミの群生。
最後の急坂の途中(写真左辺)に、イワカガミの群生。
少しだけ残っているヒカゲツツジまであった。
1
少しだけ残っているヒカゲツツジまであった。
古賀志のは白いねぇ。
2
古賀志のは白いねぇ。
綺麗に4つ並ぶ。
559Pへ登頂、昼食休憩。
背後に高原山。
559Pへ登頂、昼食休憩。
背後に高原山。
そして日光連山。
白根山も良く見える。
そして日光連山。
白根山も良く見える。
何の花?
薄っすら筑波山。
薄っすら筑波山。
休憩後、下り始めてヤマツツジの群生。
休憩後、下り始めてヤマツツジの群生。
この山域には、キイチゴが多い。
この山域には、キイチゴが多い。
蕾だけのヤマツツジ。
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蕾だけのヤマツツジ。
東陵見晴と古賀志山の分岐点。
道標に忘れ物らしき帽子が。
東陵見晴と古賀志山の分岐点。
道標に忘れ物らしき帽子が。
古賀志山に登頂。
休憩している人多数。
写真だけ撮って先へ進む。
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古賀志山に登頂。
休憩している人多数。
写真だけ撮って先へ進む。
この辺りのツツジも、まだ見頃。
この先で、前の勤務地の同僚と再会。
かなり驚いた。
鞍掛山から御岳山まで歩いた帰りらしい。
この辺りのツツジも、まだ見頃。
この先で、前の勤務地の同僚と再会。
かなり驚いた。
鞍掛山から御岳山まで歩いた帰りらしい。
御岳山に登頂。
休憩者数名。
御岳山に登頂。
休憩者数名。
白根山の左に錫ヶ岳。
結構格好良い山容。
今年は行ってみたい。
白根山の左に錫ヶ岳。
結構格好良い山容。
今年は行ってみたい。
559Pの向こうに高原山。
シロヤシオの時期に行かなくては。
559Pの向こうに高原山。
シロヤシオの時期に行かなくては。
皇海山。
御岳山からの復路で、母が気が付いたイワカガミ。
こんな所にも咲いていたんだねぇ。
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御岳山からの復路で、母が気が付いたイワカガミ。
こんな所にも咲いていたんだねぇ。
たまには猪落でも行ってみるか・・・と、進んだ先にイワカガミの群生。
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たまには猪落でも行ってみるか・・・と、進んだ先にイワカガミの群生。
展望が開けたが・・・こんな場所、あったかなぁ?
展望が開けたが・・・こんな場所、あったかなぁ?
古賀志山大神・・・見たことないぞ!?
古賀志山大神・・・見たことないぞ!?
眼下では、伐採が進んでいる。
眼下では、伐採が進んでいる。
明瞭な踏み跡があるので、そのまま進んでみる。
母が対応できないような鎖場がないと良いのだが・・・
花は終わってるが、イワカガミ群生地があった。
明瞭な踏み跡があるので、そのまま進んでみる。
母が対応できないような鎖場がないと良いのだが・・・
花は終わってるが、イワカガミ群生地があった。
このくらいの鎖場なら何でもない。
このくらいの鎖場なら何でもない。
かなり急だが、ここも何とか大丈夫そう。
かなり急だが、ここも何とか大丈夫そう。
対面岩って、こんな所にあったのか。
対面岩って、こんな所にあったのか。
最大の難所。
鎖場が長く心配だったが、母は案外平気そうに下りてくる。
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最大の難所。
鎖場が長く心配だったが、母は案外平気そうに下りてくる。
展望が開けて伐採地。
最近伐採地を多く目にする。
ここからしばらく左手に進んで、南コースへ合流。
展望が開けて伐採地。
最近伐採地を多く目にする。
ここからしばらく左手に進んで、南コースへ合流。
マムシグサ。
ヒカゲスミレ?
ヤマブキは終盤。
ヤマブキは終盤。
ミヤマガマズミ?
ミヤマガマズミ?
ジュウニヒトエ?
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ジュウニヒトエ?
管理事務所の裏手に出た。
この後、半分以上の空きがある駐車場にゴール。
何とか腰は持った。
管理事務所の裏手に出た。
この後、半分以上の空きがある駐車場にゴール。
何とか腰は持った。
<オマケ>
山域の花に詳しい人に教えてもらったヒメハギ。
小さくて、知らないとなかなか見つけられない。
<オマケ>
山域の花に詳しい人に教えてもらったヒメハギ。
小さくて、知らないとなかなか見つけられない。

感想

弟が帰省しているので、令和最初の登山と称して、地元の山に行ってきました。

ところが、朝食を食べていたら、特に変な動きをしたわけでもないのに、軽いギックリ腰状態に(泣)。
なんとか歩けそうではあるし、少し体が温まれば調子があがると思い、荷物を出来るだけ軽くして強行です(汗)。

スタートしてしばらくは、特に見るものも無く、黙々と歩いていきます。
腰に気を使っているので、周りに気を使わなくてよくちょうど良い。
それでも標高を上げていくと、ヤマツツジ、ミツバツツジが目を楽しませてくれます。
559Pに近づくと、この日の主目的であるイワカガミが出現。
5分咲き程度か?花が新鮮で、見頃な感じです。
559Pからの展望は、ちょっと霞が強めですがまずまず。
日光連山・白根山が見られれば合格点です。

昼食後、御岳山に向かいますが、途中で前から来た人に挨拶しようとしたら、見覚えのある顔・・・前の勤務地に勤めている同僚でした。
山登りしているのは知っていたし、実家がこちらなのでいてもおかしくないのかもしれませんが、前の勤務地近くでも山で出会ったことがないのに・・・世間は狭いもんです。

御岳山からの下山路、たまには猪落でも行ってみようかと、予定と違うルートを取りましたが、始めて見た「古賀志山大神」の祠・・・
おかしいとは思いましたが、踏み跡は明瞭なので先に進みます。
対面岩まで見られて、自分的には面白いのですが、その近くから結構厳しめの鎖場が連続!
母が降りられるか心配でしたが、案外あっさりクリア・・・大したもんです。
その後、南ルートに合流してしまえば、あとは安心のハイキングコースです。

イワカガミは見れたし、景色もまずまず、同僚にも再会し、オマケにルートミスで、令和最初の山行は結構面白いものになりました。

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