赤雪山仙人ヶ岳縦走 令和最初の山行も近隣の山で。

2019年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.5km
• 登り: 829m
• 下り: 823m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:36

9:00 岩切登山口
9:18 9:18 猪子トンネル西入口
9:52 9:52 松田川ダムメモリアル広場
9:54 9:54 赤雪山登山口分岐
9:57 9:58 赤雪山登山口駐車場
10:24 10:24 長石林道分岐点
10:32 10:34 赤雪山
11:38 11:38 赤雪山/仙人ヶ岳分岐
11:41 11:53 仙人ヶ岳
11:56 11:56 熊の分岐
12:34 12:34 岩切登山口
12:36 ゴール地点

赤雪山沢沿いコースは元々かなり急登で、今は倒木が酷いので避けた方が無難です。
赤雪山から仙人ヶ岳まではトラロープが2カ所ほどありましたが、危険と呼べる個所は有りません。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/3 12:36

天気が良いので今日は初めて赤雪山を登ってみたいと思います。
仙人ヶ岳登山口の駐車場に車を停めて、ここから松田ダムまでジョギングです。

5/3 9:18

上り坂の車道を進み、猪子トンネルまで来ました。
いつ来ても緊張するな・・・

5/3 9:32

松田の集落から松田ダムへの登りになり、ジョギングがら歩きに変化。
キンチョウの看板が昭和してる！

5/3 9:54

赤雪山は初めてなので、この『赤雪山ハイキングコース入口』を見て、なんの疑いも無く右折してしまった。
駐車場標識の上に有る『赤雪山尾根コース 220m先』を見落としてしまった。

5/3 9:56

急な車道を登ります。
あれは何だ？

5/3 9:57

ハイキングコース入口に赤雪山の由来が書かれていました。

5/3 9:58

そうだった〜！
赤雪山はコースが1本使えなくなってるんだった〜。
この情報は知ってたのに、何の疑いも無くこっちに来ちゃった。
戻るのは面倒！　
標識にも『自己責任で』とあるので、このまま進むことにします。

5/3 10:05

確かに倒木がスゴイが、行けないことは無い。
あんまり人が通ってない感じが寂しいのと、体力がキツイだけ。で、蛇尾の滝というところまで来たが、どれのことだ？
沢は左側に流れています。

5/3 10:16

倒木が激しさを増したところから、右斜面へのトラバースコースが設置されているようです。
赤テープを目掛けて急登をよじ登ります。

5/3 10:23

30分近く悪戦苦闘して、ようやく倒木地帯を過ぎて、本来の登山道に出ました。
めっちゃ疲れた〜

5/3 10:24

尾根に出た。
ここで初めて人に出会った。
長石林道に車を停めて往復するのが一番楽な赤雪山到達ルートかな？

5/3 10:29

新緑が気持ちいい！！
朽ちてるとはいえ、木製階段が備えられた登山道は歩きやすい。

5/3 10:31

山頂が見えた！

5/3 10:32

赤雪山620.6m登頂！
ほんの少しだけ休憩。

5/3 10:33

足利の街方面の眺望。
今日は暖かいので、遠くは見えません。

5/3 10:34

東屋に書かれた仙人ヶ岳への案内。
休憩していた2名の方に挨拶し、いざ縦走開始！

5/3 10:34

気持ち良いトレイル。

5/3 10:38

ヤマツツジがキレイ。

5/3 10:46

縦走路のピーク毎に立派な案内版が建てられてます。

5/3 10:56

90度曲がって後2.9km

5/3 11:00

ミツバツツジも所々でキレイに咲いてます。

5/3 11:09

メタルな案内標識。

5/3 11:20

後1.3km。

5/3 11:38

ようやく見慣れた仙人ヶ岳登山道に合流した〜。
中々気持ち良い縦走路でした。

5/3 11:41

仙人ヶ岳山頂到着！
羊羹を一つ流し込む時間と撮影の時間だけ休憩しました。

5/3 11:53

正面の風景。
お馴染みの石尊山〜深高山の尾根が見えてます。

5/3 11:53

あれが赤雪山かな。
さあ、ゴール地点へむけて出発します。

5/3 11:56

キレイな花が咲いてました。

5/3 11:57

色々なツツジ！

5/3 12:12

沢沿いの登山道は新緑で気持ち良い。
3月末の仙人ヶ岳トレイルラン大会以来だが、この時よりも水量が増えたのか、渡渉部が増えて、足踏み外してハマったわ。

5/3 12:21

マムシグサの季節ですね。

5/3 12:34

車道に出ました。
お疲れ様でした。

撮影機器：

Galaxy S7 edge SCV33 au サムスン

感想

number-shot

以前から登ろう登ろうと思いながら、近いが故に実行に移らなかった赤雪山登山を、やっと実行しました。
元号も令和に変わり、GWも残りわずか。
お天気にも恵まれ、新緑溢れる山々がリフレッシュに最適ですね！