長者ヶ岳 天子ヶ岳 富士山🗻が近い！

2019年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 13.5km
• 登り: 951m
• 下り: 940m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 1:03
• 合計: 5:14

5:38 田貫湖キャンプ場
5:44 5:51 休暇村富士
6:36 6:45 休暇村分岐
7:32 8:11 長者ヶ岳
8:24 8:25 上佐野分岐
8:43 8:46 天子ヶ岳
8:48 8:51 富士見台
9:18 9:18 林道終点
9:52 9:52 天子ヶ岳登山口２
10:48 10:49 田貫湖キャンプ場
10:52 ゴール地点

5:38 田貫湖キャンプ場
5:47 休暇村富士
6:45 休暇村分岐
7:26 長者ヶ岳
8:24 上佐野分岐
8:44 天子ヶ岳
8:51 富士見台
9:18 林道終点
9:52 天子ヶ岳登山口2
10:48 田貫湖キャンプ場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田貫湖 南サイト駐車場に駐車。
泊りのキャンパーさんの車も多いですが、朝6時前だと普通に止められました。
（帰ってきたら路上駐車も大量な感じに）

時間が合うなら 立石に下って 9:52か11:52のバスでもキャンプ場まで戻ると楽です。
（なぜなら林道＋登りの車道歩きがきついので）

コース状況／危険箇所等

天子ヶ岳からの下りは結構急です。
立石のとの分岐の手前に程よく荒れた林道がもう1本はしっているので間違いに注意。

その他周辺情報

休暇村 富士 1000円（あんまり広くないです）

写真

5/3 5:44

田貫湖の湖畔（休暇村の真下）の展望デッキからのプチダイヤモンド富士を眺めつつ出発。

5/3 5:45

少し雲ありますが天気は上々〜

5/3 6:01

休暇村の横から登山道が始まります。
車道の先に林道風の道が少し続きます。

5/3 6:16

登り始めてから峠に出るくらいまでしばらく木段が続きます。

5/3 6:18

下向きに咲いてる白い花。
名前はわかりませんでしたが、ちょこちょこと咲いているのを見かけました。

5/3 6:35

序盤から結構がっつりと登ります。
このルートの第一登山者になったみたいで、息を切らしながら蜘蛛の巣と格闘しつつ登ります。

5/3 6:36

展望の良さそうな場所にでそうな感じ。
峠に出そう感が〜

5/3 6:42

ベンチのある展望スポットに出ました。
田貫湖と富士山が見えました〜

5/3 6:43

この辺ですね。

5/3 6:43

ここでトレランの方とすれ違う。
この看板を見て田貫湖北サイト側から登ればよかったか・・・？
と思ったり。

5/3 6:53

尾根道。
左右の植生が違うのが面白いです。

5/3 7:04

道中ちょくちょく見かけたスミレが増えてきました。
この辺りにちょっとした群落が。

5/3 7:09

休憩スポットその2

5/3 7:14

尾根道も登りがつづきますが、富士山が垣間見えるのが救いw

5/3 7:17

これぐらいの斜度が頂上まで〜

5/3 7:29

長者ヶ岳 1335mに到着〜！
登って右手には雪をかぶった南？アルプスがー！

5/3 7:29

毛無山にもつながってますね。
・・・トレランの人とか毛無山から来たんでしょうかね？

5/3 7:37

山頂碑その2
こちらは田貫湖越しに富士山〜

5/3 8:05

1本だけ山桜が咲いてました。

5/3 8:10

富士山がよく見える〜♪
まったりと食事とりつつ富士山堪能〜♪

5/3 8:12

天子ヶ岳へ向かいます。
コバイケイソウっぽい葉が

5/3 8:18

多分目指す頂は目の前の△
田貫湖辺りから見えてましたが、そこそこ下って一気に登りそうな予感。

5/3 8:23

長者ヶ岳から先は富士山を横目に縦走となります。

5/3 8:25

最後の手前の1本までは距離と時間の表記のある道標があります。
白糸の滝 9kmとかありますが・・・その距離行く人いるのかー？とか思いつつ。

5/3 8:26

登りがきつくなってきました。

5/3 8:39

そろそろ山頂に着きそう・・・？

5/3 8:46

あれーー？地図をみると山頂を通り過ぎてて・・・慌てて戻る。
この辺りが山頂っぽいのにGPSずれてるのか？
それとも山頂碑ないパターン・・・？と5分くらい捜索。

5/3 8:47

あきらめて先へ・・・。
んー登山道の案内はあるなー？

5/3 8:47

100m〜200mくらい進んだ先に・・・・あったーーー！
天子ヶ岳 1330mの看板〜
頂上と思しき場所から若干下った先にあるので注意。

5/3 8:48

そのちょっと先には広場と古い案内板が。

5/3 8:48

少し外れた場所に展望台があるみたいですね。

5/3 8:49

かつて案内が貼ってあったぽいボードと祠と木。

5/3 8:50

展望スポットより。
富士山がよく見えます。

5/3 8:50

体感の富士山はこれぐらいのサイズ感〜

5/3 8:51

櫻路のつつじ伝説とはこれいかにw

5/3 8:54

天使が岳から下山路はこんな感じ。
すれ違う分くらいの道幅はありますね。

5/3 8:55

芝川との分岐路。
白糸の方へ進みます。

5/3 8:56

ヘビイチゴの花ですかね？

5/3 9:00

結構急な下りなので注意しながら下りましょう〜

5/3 9:02

頭上には桜も少し残っていたり。

5/3 9:06

ちょいちょい富士山が眺められる場所があります。
登りだとちょっと分かりにくいかもですね。

5/3 9:13

この辺り地面に桜の花びらがいっぱい。
桜の時期（2週前くらい？）はきれなのかもしれませんね

5/3 9:18

下りがだいぶ落ち着いて、杉林が出てきました。

5/3 9:20

つつじも鮮やかに咲いていました。

5/3 9:33

石が絶妙なバランスで積まれてました。

5/3 9:40

おー？林道まできましたかね？

5/3 9:41

林道との分岐。（間違い）
ふむーバスの谷間で一時間以上待ちそうなので林道歩いて帰ることに変更〜！

5/3 9:42

林道ってこんな感じかー？とソコソコ進むと、この先に倒木が。
え・・・っ？と思って眼下をみると舗装された道路っぽいものがー
スマホで地図確認すると何もない場所にいるので慌てて引き返す。

5/3 9:52

先ほどの分岐（間違い）から少し下ると本来の林道にでましたー＾＾；

5/3 9:52

こちらにはちゃんと行先表示が〜

5/3 10:00

途中で出くわすなんかだだっ広い場所。
聖地がされていてスキー場跡みたな雰囲気。

5/3 10:02

山ノ神さま。

5/3 10:18

しばらく進むと天子ヶ岳の登山口に〜

5/3 10:18

そして車道に出ました。
ここからは・・・・ゴールの休暇村まで登り！

5/3 10:21

川沿いの道です。

5/3 10:22

オートキャンプ場が川沿いに。
賑やかな撤収準備されているキャンパーをしり目にヘトヘトになりつつジリジリ車道を登ります＾＾；

5/3 10:24

ピンクの花がきれいでした。

5/3 10:32

道路は続くよどこまでも〜
正直この辺りでちょっとキツくなってます＾＾；

5/3 10:42

休暇村から田貫湖までの下り道は正面に富士山がどーーん。

5/3 10:52

田貫湖に帰還〜
お疲れまでした！

装備

個人装備

Black Diamond ディスタンスFLZ(1) CW-X GENERATORモデル(1) EPIgas ATS チタンクッカー TYPE-3M(1) EVERNEW ウォーターキャリー2L(1) Foxfire GORE-TEX パックライト キャップ(1) MAMMUT クール トップ Tシャツ(1) mont-bell クールグローブ(1) mont-bell チャチャパック 30L(1) mont-bell 野箸(1) patagonia Capilne Lightweight Crew(1) Salomon SENSE PRO 2(1) SOTO ウインドマスター SOD-310(1) SOTO スライドガストーチ(1) SOTO パワーガス250 トリプルミックス(1) ファイントラック ストームゴージュアルパインパンツ(1) ファイントラック ニュウモラップフーディ(1) ファイントラック フラッドラッシュスキンメッシュソックス(1) ファイントラック フラッドラッシュパワーメッシュ T(1) ファイントラック フラッドラッシュパワーメッシュ ボクサーショーツ(1) ユニクロ エアリズム パンツ(3)

感想

Melt

GWということで、微妙に千葉からは遠い富士山の西側へ〜

早朝に通りかかった芝桜祭り会場付近や道の駅あさぎりの車の多さに驚きながら田貫湖キャンプ場（南サイト）に到着。
歩き始めるとキャンパーの方達が同じように移動しているのに気づき・・・
？？日の出スポットでもあるのかなー？？と休暇村真下の展望スポットまで移動。
思いもかけず富士山越しの朝日を眺められて幸先の良いスタートなりました〜！

休暇村左からの登山道は木段があるものの、ちょっと荒れた感じもある登りになります。
結構な急な登りと蜘蛛の巣と格闘しながら30分ほどで峠にたどりつきました。
峠でトレランの方とすれ違いつつ これで蜘蛛の巣はもうないなとちょっと安心＾＾；

峠からは間に休憩スポットはさみつつ一時間ほど登ると長者ヶ岳山頂に〜
1335.8mの山頂からは田貫湖越しの富士山と雪をかぶった南アルプスの峰々が〜！
人が少ないの