長者ヶ岳＆天子ヶ岳_田貫湖から周回

2024年06月22日(土) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 12.4km
• 登り: 939m
• 下り: 930m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:40

6:00 田貫湖キャンプ場
6:13 6:13 田貫湖キャンプ場分岐
6:33 6:43 富士山展望地
6:55 6:55 休暇村分岐
8:03 8:21 長者ヶ岳
8:40 8:40 上佐野分岐
8:59 9:00 天子ヶ岳
9:03 9:03 富士見台
9:51 9:51 林道終点
10:26 10:26 天子ヶ岳登山口２
11:24 11:24 休暇村富士
11:40 11:40 田貫湖キャンプ場
11:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田貫湖北側の駐車場に止めてスタートしました。

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありませんが、天使ヶ岳の山頂付近はトレイルが薄く、しっかり地図を確認しながら進みました。

写真

6/22 5:49

朝6時、田貫湖畔からスタートしました

6/22 6:08

キャンプサイトの裏の杉林から尾根に向かって登り始めます

6/22 6:13

東からの登山道と合流します。ここから尾根道です。

6/22 6:33

湖畔から3~40分ほど登ると最初のベンチがあります。

6/22 6:34

そのベンチから振り返ると富士山が望めます。

6/22 6:39

一休み

6/22 6:50

登るにつれて杉林は少なくなり、表情豊かな登山道になります。

6/22 6:51

所々にベンチがあり助かります。

6/22 6:52

そのベンチから望む富士山と田貫湖

6/22 7:10

小さなアジサイが咲いていました。

6/22 7:23

新緑が眩しいです。

6/22 7:38

傾斜がゆるかになってくるとそろそろ長者ヶ岳山頂です

6/22 7:49

山頂はそこそこの広さでベンチもテーブルもあり、休憩にはもってこいです。

6/22 7:50

ここで朝ご飯を食べました

6/22 7:52

長者ヶ岳山頂からの景色は圧倒的に素晴らしいです。

6/22 7:54

記念写真パシャ

6/22 7:57

田貫湖畔に雲が映っていました

6/22 8:11

反対側からは南アルプスも望めます。

6/22 8:23

天子ヶ岳に向かいます

6/22 8:41

上佐野へ下りて行く分岐点

6/22 8:43

長者ヶ岳から先のトレイルは少し本格的？になります。気をつけて歩みをすすめます。

6/22 9:00

天子ヶ岳からは眺望はありません。頂上付近は登山道が薄くあやふやなところもあるので、地図を確認しながら進みました。

6/22 9:02

下り始めてほどなくすると広場があり

6/22 9:02

祠と御神木がありました。

6/22 9:04

富士見台からみえる富士山

6/22 9:30

急降下していきます。九十九折になっていますが、なかなかしんどい。

6/22 10:26

やがて林道にでました。

6/22 10:27

田貫湖方面にむかって林道を歩いていきます。

6/22 10:35

この時点で、スタート地点よりも若干高度が低いので、微妙に登坂になっています。微妙な登坂ですが、2山越えてきた脚にはなかなかきつく感じます。

6/22 10:39

沢沿いの林道です。

6/22 10:40

スカイ朝霧？でしたっけ？パラグライダーの発着所ですね。

6/22 11:00

やがて完全な舗装路になります。

6/22 11:05

それでも沢の音が涼しさを感じさせてくれます。

6/22 11:25

田貫湖に戻ってきました。

6/22 11:26

湖畔のロードを歩いて駐車場を目指します。

6/22 11:30

振り返れば、登ってきた天子ヶ岳が見えます。

撮影機器：

Google Pixel 8 Pro 256GB SIMフリー Google

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ

感想

mieux1123

富士宮市民ですので、長者ヶ岳＆天使ヶ岳は地元の山です。過去に何度も登ったことはありましたが、いつも田貫湖から天使ヶ岳まで行ってのピストンでした。
今日は天使ヶ岳を越えて、周回コースを取ってみました。まぁ、新鮮といえば新鮮ですが、最後の林道＆舗装路歩きは…やっぱりちょっと辟易しますね笑
それでも6時間弱、涼しい風も吹いていて、梅雨の合間の当たり日だったので、てくてく楽しい山行でした。
春夏秋冬、いつ登っても良い山だと思いました。