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Yamareco

記録ID: 183083
全員に公開
ハイキング
丹沢

玄倉林道、ユーシン渓谷

2012年04月16日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:48
距離
19.1km
登り
731m
下り
726m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

4月16日(月) 9:55駐車場発-10:45玄倉ダム-11:48ユーシンロッジ(昼食)12:15-12:56熊木沢出合-13:11オガラ沢出合(鍋割登山道確認)-13:54林道終点(尊仏ノ土平)(塔ノ岳登山道確認)14:00-14:54ユーシンロッジ分岐-15:37玄倉ダム-16:35駐車場着 
天候 曇り。無風。
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
玄倉林道ゲート前駐車スペース
コース状況/
危険箇所等
熊木沢出合より先はゴロゴロ石が多く歩きにくい。崩落で道が埋まっているところが2ヶ所あるが注意すればとくに危険はない。下山後は中川温泉ぶなの湯へ行く。午後5時20分に到着。6時に閉めるため入れませんといわれたが6時までには出ますということで何とか入れてもらった。ちなみに水曜日定休日、平日は6時終了、土日は7時終了とのことです。
玄倉林道のゲートです。この左側に駐車スペースがあります。
2012年04月18日 10:38撮影 by  FinePix F11 , FUJIFILM
4/18 10:38
玄倉林道のゲートです。この左側に駐車スペースがあります。
落石防御の洞門工事中。
2012年04月18日 10:39撮影 by  FinePix F11 , FUJIFILM
4/18 10:39
落石防御の洞門工事中。
第一のトンネル(境隧道)。
2012年04月18日 10:40撮影 by  FinePix F11 , FUJIFILM
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第一のトンネル(境隧道)。
第二のトンネル(新青崩隧道)。昨年10月完成。
2012年04月18日 10:40撮影 by  FinePix F11 , FUJIFILM
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第二のトンネル(新青崩隧道)。昨年10月完成。
新青崩隧道の中。真っ暗闇です、ライト必須。
2012年04月18日 10:45撮影 by  FinePix F11 , FUJIFILM
4/18 10:45
新青崩隧道の中。真っ暗闇です、ライト必須。
第三のトンネル(石崩隧道)
2012年04月18日 10:46撮影 by  FinePix F11 , FUJIFILM
4/18 10:46
第三のトンネル(石崩隧道)
玄倉ダム。巨大な水門です。
2012年04月18日 10:46撮影 by  FinePix F11 , FUJIFILM
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玄倉ダム。巨大な水門です。
第四のトンネル。名札のない素彫りトンネル。
2012年04月18日 10:47撮影 by  FinePix F11 , FUJIFILM
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第四のトンネル。名札のない素彫りトンネル。
第五のトンネル。名札なし、もしかしたら銘盤がはがれてしまった?
2012年04月18日 10:47撮影 by  FinePix F11 , FUJIFILM
4/18 10:47
第五のトンネル。名札なし、もしかしたら銘盤がはがれてしまった?
第六のトンネル。
2012年04月18日 10:47撮影 by  FinePix F11 , FUJIFILM
4/18 10:47
第六のトンネル。
同角沢の滝。
2012年04月18日 10:48撮影 by  FinePix F11 , FUJIFILM
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同角沢の滝。
第七のトンネル(第七号隧道)。昭和31年完成。
2012年04月18日 10:49撮影 by  FinePix F11 , FUJIFILM
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第七のトンネル(第七号隧道)。昭和31年完成。
第八のトンネル(第八号隧道)。同じく昭和31年完成。
2012年04月18日 10:49撮影 by  FinePix F11 , FUJIFILM
4/18 10:49
第八のトンネル(第八号隧道)。同じく昭和31年完成。
雨山沢の橋。この先に雨山峠への登山道(寄ユーシン線)があります。
2012年04月18日 10:49撮影 by  FinePix F11 , FUJIFILM
4/18 10:49
雨山沢の橋。この先に雨山峠への登山道(寄ユーシン線)があります。
ユーシンロッジの分岐道。手作りの看板でしょうか。
2012年04月18日 10:50撮影 by  FinePix F11 , FUJIFILM
4/18 10:50
ユーシンロッジの分岐道。手作りの看板でしょうか。
ユーシンロッジ到着。ここは閉鎖中です。ハイカ-が一人休憩していました。本日は計5人のハイカーと登山者を見かけました。いずれも単独です。
2012年04月18日 10:50撮影 by  FinePix F11 , FUJIFILM
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ユーシンロッジ到着。ここは閉鎖中です。ハイカ-が一人休憩していました。本日は計5人のハイカーと登山者を見かけました。いずれも単独です。
ユーシン分岐からすこし上に進んだところにある小さな谷。水がおいしい。
2012年04月18日 10:51撮影 by  FinePix F11 , FUJIFILM
4/18 10:51
ユーシン分岐からすこし上に進んだところにある小さな谷。水がおいしい。
第九のトンネル。最後のトンネルです。自然の洞窟のような雰囲気です。
2012年04月18日 10:51撮影 by  FinePix F11 , FUJIFILM
4/18 10:51
第九のトンネル。最後のトンネルです。自然の洞窟のような雰囲気です。
熊木ダム。青く透明な湖です。
2012年04月18日 10:52撮影 by  FinePix F11 , FUJIFILM
4/18 10:52
熊木ダム。青く透明な湖です。
熊木沢。河原に下りる道がありますが行ってません。
2012年04月18日 10:52撮影 by  FinePix F11 , FUJIFILM
4/18 10:52
熊木沢。河原に下りる道がありますが行ってません。
オガラ沢です。ナベワリへの矢印のペンキ書のあるドラム缶(水導管の廃材利用?)があります。遠くから見ると簡易トイレにみえました。あるわけないな。
2012年04月18日 10:37撮影 by  FinePix F11 , FUJIFILM
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オガラ沢です。ナベワリへの矢印のペンキ書のあるドラム缶(水導管の廃材利用?)があります。遠くから見ると簡易トイレにみえました。あるわけないな。
堰堤に登ると一人の登山者がナベワリに向かっているのが見えました。左側にも小さな谷があります。
2012年04月18日 10:53撮影 by  FinePix F11 , FUJIFILM
4/18 10:53
堰堤に登ると一人の登山者がナベワリに向かっているのが見えました。左側にも小さな谷があります。
左側の谷にも矢印のドラム缶がありました。こちらからも行けるようです。
2012年04月18日 10:53撮影 by  FinePix F11 , FUJIFILM
4/18 10:53
左側の谷にも矢印のドラム缶がありました。こちらからも行けるようです。
ドラム缶のある堰堤右脇に道らしきものがありますが未確認です。
2012年04月18日 10:54撮影 by  FinePix F11 , FUJIFILM
4/18 10:54
ドラム缶のある堰堤右脇に道らしきものがありますが未確認です。
戻って右側のオガラ沢にあるドラム缶です。キケン多し、上級者コース、とあります。先ほど見かけた登山者は上級者でしょうか。
2012年04月18日 10:55撮影 by  FinePix F11 , FUJIFILM
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4/18 10:55
戻って右側のオガラ沢にあるドラム缶です。キケン多し、上級者コース、とあります。先ほど見かけた登山者は上級者でしょうか。
林道に戻って先に進むと箒杉沢出会いに出ました。丹沢山の稜線が見えます。本日唯一の展望場所です。
2012年04月18日 10:55撮影 by  FinePix F11 , FUJIFILM
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4/18 10:55
林道に戻って先に進むと箒杉沢出会いに出ました。丹沢山の稜線が見えます。本日唯一の展望場所です。
さらに進むと林道終点の尊仏ノ土平に着きました。すぐ前に石に埋もれた道標の頭が見えます。上流堰堤の対岸に看板が見えます。
2012年04月18日 10:56撮影 by  FinePix F11 , FUJIFILM
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4/18 10:56
さらに進むと林道終点の尊仏ノ土平に着きました。すぐ前に石に埋もれた道標の頭が見えます。上流堰堤の対岸に看板が見えます。
塔ノ岳の看板です。堰堤の端に登山道があります。
2012年04月18日 10:59撮影 by  FinePix F11 , FUJIFILM
4/18 10:59
塔ノ岳の看板です。堰堤の端に登山道があります。
塔ノ岳2.8Kの道標がありました。本日はここで引き返しました。14:00発、林道ゲート着16:35。
2012年04月18日 11:00撮影 by  FinePix F11 , FUJIFILM
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4/18 11:00
塔ノ岳2.8Kの道標がありました。本日はここで引き返しました。14:00発、林道ゲート着16:35。
撮影機器:

感想

玄倉林道の奥の尊仏の土平まで行きました。ユーシン渓谷の散策、トンネル見物、登山道入り口(鍋割、塔ノ岳など)の確認をしてきました。林道ゲート前の駐車スペースには10時前に到着(途中の渋滞で1時間ほどロス)。ゲートから10分ほど入ったところで落石防護洞門の工事をしています。崖からロープを何十本もたらして作業していました。新青崩隧道は旧隧道よりもだいぶ長くなっているようです。このトンネルは真っ暗なのでライトは必須です。出発から40分ほどで玄倉ダムに到着、ダムというよりむしろ巨大な水門といった感じです。ゲートから八番目の隧道をくぐると雨山沢の橋に到着、ここまで約1時間半かかりました。この先に雨山峠の登山道があり、ユーシンまで0.4Kとあります。しかし地図でみてもユーシン分岐までは0.8Kはあります。0.4Kの意味がよく分かりません。とにかくユーシンロッジまであと一息です。11時48分ユーシンロッジに着きました。先行のハイカーが一人休憩していました。ざっと一回りして昼食です。ランチ中にもう一人ハイカーが来ました。昼食休憩して12時15分に奥に向けて出発です。ユーシン分岐から少し進んだところに平坦な流れの小川のような沢があります。ここの水はおいしいです。さらに30分ほど行くと最後のトンネル(第九番目)があります。このトンネルは天井が高く洞窟のような印象を受けました。このトンネルを抜けると熊木ダムです。ダムの近くには行けないので水門の全貌がよく見えません。ダムの水は青く透き通っています。さらに進むと熊木沢出合です。ここで河原に下りる道があります、奥に続く道とは違って立派な道です。ダム湖を浚渫するブルドザーなどを通すためでしょうか。奥への道はゴロゴロ石が多くなり歩きにくくはなりますがしっかりした路です。オガラ沢出合に到着。堰堤の上にあるドラム缶のようなものにペンキの矢印がありナベワリと書かれています。堰堤に上がってみると左右に谷があり左(上流に向かって)は小さな谷です。右側の谷(オガラ沢)に一人登山者が登っていくのが見えました。左右どちらの谷にも矢印のあるドラム缶があるのでどちらでも鍋割にいけるらしい(どこかで繋がる?)。
左の谷の堰堤のドラム缶まで行く。堰堤の右方向に進むらしいが確認できず。今度は右側の谷のドラム缶を見に行く。ドラム缶にはキケン多し上級者コースと書いてあった。どうやらここを上っていった人は上級者のようです。さて元の道に戻り奥に進みます。箒杉沢出会に到着。やはり広い。白い石がびっしり河原に詰まっています。丹沢山の稜線が見えます。本日唯一の展望が開けたところです。さらに進み林道終点(尊仏ノ土平)に到着です。前方に石に埋もれた道標の頭が見えます。頭に巻かれたテープに"塔ノ岳へは対岸に"とあります。上流の堰堤手前の対岸に何か見えます。早速行ってみるとでかでかと塔ノ岳と書かれた看板でした。堰堤左端に道標(塔ノ岳2.8K、ユーシン3.8K)がありました。いずれ登ろう。今日はここで引き返す。14時00分。ひたすら来た道を戻りました。

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