ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1831664
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

和歌公園(権現山〜天神山〜章魚頭姿山)

2019年05月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 yurimuko yurimusume
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:36
距離
4.8km
登り
245m
下り
244m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:06
休憩
0:31
合計
2:37
10:49
17
スタート地点
11:06
11:08
79
12:27
12:56
30
13:26
ゴール地点
鬼婿(私)&鬼娘(小学生)は登山歴1年未満の超初心者です。
鬼嫁(嫁)は根来散策八十八ヶ所巡り以来、今回で5回目の山行です。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
和歌浦漁港の有料駐車場(400円/日)にマイカーを停めます。
御手洗池公園〜和歌浦小学校 を経由して和歌公園バス停脇にある「潮騒の小径」から公園内へと入ります。

※公共交通機関を利用する場合
南海本線和歌山市駅から和歌山バスで約30分、和歌公園バス停で下車(大人380円)し、すぐ目の前にある「潮騒の小径」から公園内へと入ります。
コース状況/
危険箇所等
簡易舗装された遊歩道と舗装されていない山道とを交互に進みます。
全体的に道幅が広くよく整備されていて危険な場所はありません。
その他周辺情報 "章魚頭姿山" は "たこずしやま" と読みます。
"章魚頭姿山" は "高津子山(たかつしやま)"と呼ばれることもあります。
和歌浦漁港にある有料駐車場(400円/日)にマイカーを停めます。
2019年05月05日 10:48撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/5 10:48
和歌浦漁港にある有料駐車場(400円/日)にマイカーを停めます。
まるで「ダメじゃないのよ!」「ごめんなさ〜い。」みたいな光景ですが全然違いますw 今回はいつもの鬼婿(私)と鬼娘(小学生)に加え、珍しく鬼嫁(嫁)も参加しての山行です。さて二人とも、準備万端整いましたか?
2019年05月05日 10:39撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
5/5 10:39
まるで「ダメじゃないのよ!」「ごめんなさ〜い。」みたいな光景ですが全然違いますw 今回はいつもの鬼婿(私)と鬼娘(小学生)に加え、珍しく鬼嫁(嫁)も参加しての山行です。さて二人とも、準備万端整いましたか?
いざ、出発です!(鬼嫁撮影) 今回はコースに合せ皆軽めの装備で臨みました。鬼娘は普段使いへと格下げしたザックと登山靴、鬼婿はグレゴリーのワンショルダーとハイキングシューズ、鬼嫁は鬼娘が乳児の頃に持ち歩いていたピンク色の授乳&おむつ替え道具用バッグとスニーカーでの山行です。
2019年05月05日 10:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
5/5 10:49
いざ、出発です!(鬼嫁撮影) 今回はコースに合せ皆軽めの装備で臨みました。鬼娘は普段使いへと格下げしたザックと登山靴、鬼婿はグレゴリーのワンショルダーとハイキングシューズ、鬼嫁は鬼娘が乳児の頃に持ち歩いていたピンク色の授乳&おむつ替え道具用バッグとスニーカーでの山行です。
振り返って和歌浦漁港です。今日もいい天気で駐車場は釣り客で一杯です。
2019年05月05日 10:50撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/5 10:50
振り返って和歌浦漁港です。今日もいい天気で駐車場は釣り客で一杯です。
あしべ通りから海岸通りへと進みます。鬼娘さん、歩行者は右側通行ですよ。(鬼嫁撮影)
2019年05月05日 10:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 10:53
あしべ通りから海岸通りへと進みます。鬼娘さん、歩行者は右側通行ですよ。(鬼嫁撮影)
海岸通りから最終目標地点の章魚頭姿山(たこずしやま)展望台(○で囲んだ屋根部分)が見えています。今回は権現山、天神山を経て3座目に制覇する予定です。
2019年05月05日 10:53撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/5 10:53
海岸通りから最終目標地点の章魚頭姿山(たこずしやま)展望台(○で囲んだ屋根部分)が見えています。今回は権現山、天神山を経て3座目に制覇する予定です。
御手洗池公園が見えてきました。
2019年05月05日 10:54撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/5 10:54
御手洗池公園が見えてきました。
ツツジの花を撮り歩く鬼嫁。(鬼娘撮影) 小学生にしては構図を考えて上手に撮れてると思いませんか?(親バカ?)
2019年05月05日 10:56撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
5/5 10:56
ツツジの花を撮り歩く鬼嫁。(鬼娘撮影) 小学生にしては構図を考えて上手に撮れてると思いませんか?(親バカ?)
公園周りの生け垣には満開のツツジがビッシリと咲いています。見事な光景です。
2019年05月05日 10:58撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/5 10:58
公園周りの生け垣には満開のツツジがビッシリと咲いています。見事な光景です。
これまた満開のトベラを行き来するアオスジアゲハ。
2019年05月05日 10:59撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5
5/5 10:59
これまた満開のトベラを行き来するアオスジアゲハ。
御手洗池公園越しに望む和歌浦天満宮。(鬼娘撮影) 和歌浦天満宮、紀州東照宮、紀三井寺、竈山神社と4寺社巡りをしたのは昨年だったでしょうか。
2019年05月05日 11:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
5/5 11:00
御手洗池公園越しに望む和歌浦天満宮。(鬼娘撮影) 和歌浦天満宮、紀州東照宮、紀三井寺、竈山神社と4寺社巡りをしたのは昨年だったでしょうか。
シランにとまるナナホシテントウ。(鬼娘撮影) ホント、鬼娘は写真が上手くなりました。
2019年05月05日 11:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
5/5 11:02
シランにとまるナナホシテントウ。(鬼娘撮影) ホント、鬼娘は写真が上手くなりました。
紀州東照宮の鳥居前です。今回は通過するのみです。
2019年05月05日 11:02撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/5 11:02
紀州東照宮の鳥居前です。今回は通過するのみです。
和歌浦小学校脇を通過します。連休中の学校はひっそりとしていました。
2019年05月05日 11:03撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/5 11:03
和歌浦小学校脇を通過します。連休中の学校はひっそりとしていました。
和歌公園バス停前から「潮騒の小径」で公園内へと入って行きます。
2019年05月05日 11:06撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/5 11:06
和歌公園バス停前から「潮騒の小径」で公園内へと入って行きます。
この辺りはまだ舗装された遊歩道で道幅も広く歩き易いです。
2019年05月05日 11:06撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/5 11:06
この辺りはまだ舗装された遊歩道で道幅も広く歩き易いです。
モチツツジです。山らしさが感じられてきました。御手洗池公園のツツジよりも2まわりほど小さいです。
2019年05月05日 11:07撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/5 11:07
モチツツジです。山らしさが感じられてきました。御手洗池公園のツツジよりも2まわりほど小さいです。
「潮騒の小径」を歩いて5分ほどで右側にこの看板が見えたら分岐点です。
2019年05月05日 11:08撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/5 11:08
「潮騒の小径」を歩いて5分ほどで右側にこの看板が見えたら分岐点です。
分岐点の左側に現れた階段で一旦「潮騒の小径」を離れ、山道に入ります。
2019年05月05日 11:09撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/5 11:09
分岐点の左側に現れた階段で一旦「潮騒の小径」を離れ、山道に入ります。
予想外の草深い山道に鬼嫁が懸念を表明し始めましたw
2019年05月05日 11:10撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/5 11:10
予想外の草深い山道に鬼嫁が懸念を表明し始めましたw
芋虫、尺取虫、毛虫さんたち多数が糸を引いて空中にぶら下がっているため、虫よけ棒を振り回して進みます。結構な上りで息が上がります。
2019年05月05日 11:14撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/5 11:14
芋虫、尺取虫、毛虫さんたち多数が糸を引いて空中にぶら下がっているため、虫よけ棒を振り回して進みます。結構な上りで息が上がります。
ピークに出逢うことなくそのまま「潮騒の小径」に戻ってしまいましたが、すぐにまた「潮騒の小径」を離れて山道にある石段へと足を踏み入れます。
2019年05月05日 11:16撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/5 11:16
ピークに出逢うことなくそのまま「潮騒の小径」に戻ってしまいましたが、すぐにまた「潮騒の小径」を離れて山道にある石段へと足を踏み入れます。
鬼嫁が棍棒を持って鬼娘を追いかけているように見えますがそうではありません。振り回しているのはただの虫よけ棒です。
2019年05月05日 11:19撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/5 11:19
鬼嫁が棍棒を持って鬼娘を追いかけているように見えますがそうではありません。振り回しているのはただの虫よけ棒です。
先ほどの分岐からすぐに権現山(標高50m)山頂が現れました。山名板の前でポーズをとる鬼娘。どうやら三角点はないようです。
2019年05月05日 11:22撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
5/5 11:22
先ほどの分岐からすぐに権現山(標高50m)山頂が現れました。山名板の前でポーズをとる鬼娘。どうやら三角点はないようです。
権現山を下りると「潮騒の小径」と交差する4つ角が現れます。我々はいったん直進しましたが、結局は引き返すことになりました。ここは左折が正解です。
2019年05月05日 11:25撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/5 11:25
権現山を下りると「潮騒の小径」と交差する4つ角が現れます。我々はいったん直進しましたが、結局は引き返すことになりました。ここは左折が正解です。
暫くは舗装された「潮騒の小径」を進みます。鶯の美声に耳を傾けます。
2019年05月05日 11:27撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/5 11:27
暫くは舗装された「潮騒の小径」を進みます。鶯の美声に耳を傾けます。
ここでまた石段が現れました。「潮騒の小径」を離れ、山道へと足を踏み入れます。
2019年05月05日 11:30撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/5 11:30
ここでまた石段が現れました。「潮騒の小径」を離れ、山道へと足を踏み入れます。
いつもよりも歩き易いコースに足取りは軽く、二人のおしゃべりも弾みます。鬼嫁は終始無言ですが…。(鬼嫁撮影)
2019年05月05日 11:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/5 11:30
いつもよりも歩き易いコースに足取りは軽く、二人のおしゃべりも弾みます。鬼嫁は終始無言ですが…。(鬼嫁撮影)
思っていたよりもよく整備されていて、道幅も広く全体的に歩き易いコースです。いずれの階段も比較的段差が小さく作られていて、上り下りが苦になりません。
2019年05月05日 11:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/5 11:33
思っていたよりもよく整備されていて、道幅も広く全体的に歩き易いコースです。いずれの階段も比較的段差が小さく作られていて、上り下りが苦になりません。
小さな鉄塔小屋の脇を通過し、暫く進むと…。
2019年05月05日 11:34撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/5 11:34
小さな鉄塔小屋の脇を通過し、暫く進むと…。
天神山(標高93m)山頂が現れました。山名板の横でポーズを決める鬼娘、この後手前にある三角点にタッチ。
2019年05月05日 11:42撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/5 11:42
天神山(標高93m)山頂が現れました。山名板の横でポーズを決める鬼娘、この後手前にある三角点にタッチ。
鬼娘の背後から鬼嫁が棍棒を持って殴りかかるの図…ではなくてw 天神山山頂からは急坂で一気に「潮騒の小径」へと下ります。
2019年05月05日 11:43撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/5 11:43
鬼娘の背後から鬼嫁が棍棒を持って殴りかかるの図…ではなくてw 天神山山頂からは急坂で一気に「潮騒の小径」へと下ります。
再び舗装された「潮騒の小径」に出てきました。道端にある色々な草花を観察しながらのんびり歩きます。
2019年05月05日 11:50撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/5 11:50
再び舗装された「潮騒の小径」に出てきました。道端にある色々な草花を観察しながらのんびり歩きます。
道端で遠慮がちに咲くムラサキカタバミが綺麗です。
2019年05月05日 11:51撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
5/5 11:51
道端で遠慮がちに咲くムラサキカタバミが綺麗です。
こちらはタンポポの綿帽子。いくつもの真ん丸が形を崩さずに並んでいました。
2019年05月05日 11:53撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/5 11:53
こちらはタンポポの綿帽子。いくつもの真ん丸が形を崩さずに並んでいました。
脇道との分岐点に差し掛かりましたが、ここは「潮騒の小径」を直進します。
2019年05月05日 11:54撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/5 11:54
脇道との分岐点に差し掛かりましたが、ここは「潮騒の小径」を直進します。
木漏れ日が射す気持ちいい「潮騒の小径」をずんずん進みます。気の早い蝉たちが大声を張り上げていました。
2019年05月05日 11:57撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/5 11:57
木漏れ日が射す気持ちいい「潮騒の小径」をずんずん進みます。気の早い蝉たちが大声を張り上げていました。
13年前の中学校1年生だから、今はもう26歳くらいかな?みんなありがとね。
2019年05月05日 12:00撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/5 12:00
13年前の中学校1年生だから、今はもう26歳くらいかな?みんなありがとね。
「潮騒の小径」を離れて山道の石段方面へと上って行きましたが、100mも進まないうちに「潮騒の小径」へと合流してしまいました。石段方面の方がピークが高いので、少しですが無駄足になります。
2019年05月05日 12:02撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/5 12:02
「潮騒の小径」を離れて山道の石段方面へと上って行きましたが、100mも進まないうちに「潮騒の小径」へと合流してしまいました。石段方面の方がピークが高いので、少しですが無駄足になります。
実に楽しい「潮騒の小径」です。色々な草花を楽しみながら進みます。気温も快適で、汗もそんなに出てきません。(鬼娘撮影)
2019年05月05日 12:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/5 12:05
実に楽しい「潮騒の小径」です。色々な草花を楽しみながら進みます。気温も快適で、汗もそんなに出てきません。(鬼娘撮影)
全部が同じ方向を向いて咲くタツナミソウ。
2019年05月05日 12:06撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4
5/5 12:06
全部が同じ方向を向いて咲くタツナミソウ。
眺望が開けた場所で鬼嫁と鬼婿は暫し休憩です。鬼娘は草花図巻を片手に花の名前を調べているようです。(鬼嫁撮影)
2019年05月05日 12:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/5 12:08
眺望が開けた場所で鬼嫁と鬼婿は暫し休憩です。鬼娘は草花図巻を片手に花の名前を調べているようです。(鬼嫁撮影)
珍しいシロバナタンポポが咲いていました。
2019年05月05日 12:09撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/5 12:09
珍しいシロバナタンポポが咲いていました。
所々に休憩用のベンチがあります。
2019年05月05日 12:12撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/5 12:12
所々に休憩用のベンチがあります。
一気に眺望が広がりました。展望台はすぐ近くのようです。色んな種類の蝶々が飛んでいます。
2019年05月05日 12:13撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/5 12:13
一気に眺望が広がりました。展望台はすぐ近くのようです。色んな種類の蝶々が飛んでいます。
眼下にマイカーを停めた和歌浦漁港の駐車場が見えています。
2019年05月05日 12:16撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
5/5 12:16
眼下にマイカーを停めた和歌浦漁港の駐車場が見えています。
草木を眺めながら、名前を調べながら、写真を撮りながら、ゆっくりゆっくりと足を進めます。(鬼嫁撮影)
2019年05月05日 12:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/5 12:17
草木を眺めながら、名前を調べながら、写真を撮りながら、ゆっくりゆっくりと足を進めます。(鬼嫁撮影)
それにしても遅過ぎませんかお二人さん。背後には和歌山市の市街地が広がっていますよ。
2019年05月05日 12:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/5 12:18
それにしても遅過ぎませんかお二人さん。背後には和歌山市の市街地が広がっていますよ。
あと少しのところに展望台が見えてきました。この辺りでヒオドシチョウやモンキチョウがたくさん飛んでいました。
2019年05月05日 12:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/5 12:18
あと少しのところに展望台が見えてきました。この辺りでヒオドシチョウやモンキチョウがたくさん飛んでいました。
展望台上からの景色です。遠く下津方面が見えています。ここから左回りにぐるっと1周360度を眺めてみます。
2019年05月05日 12:24撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
5/5 12:24
展望台上からの景色です。遠く下津方面が見えています。ここから左回りにぐるっと1周360度を眺めてみます。
片男波、マリーナシティ方面です。気持ちいい風が頬を撫でます。
2019年05月05日 12:24撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
5/5 12:24
片男波、マリーナシティ方面です。気持ちいい風が頬を撫でます。
和歌浦漁港、名草山方面です。名草山の左肩奥には龍門山が見えています。
2019年05月05日 12:20撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
5/5 12:20
和歌浦漁港、名草山方面です。名草山の左肩奥には龍門山が見えています。
秋葉山、中心市街地方面です。
2019年05月05日 12:22撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/5 12:22
秋葉山、中心市街地方面です。
水軒川、西浜方面です。遠くに紀泉アルプスが連なります。
2019年05月05日 12:23撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
5/5 12:23
水軒川、西浜方面です。遠くに紀泉アルプスが連なります。
雑賀崎方面です。"日本のアマルフィ"を目指しているのだそうです。
2019年05月05日 12:23撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
5/5 12:23
雑賀崎方面です。"日本のアマルフィ"を目指しているのだそうです。
おっと、忘れていました。眼下にある「和歌山県朝日夕陽百選」碑の横に章魚頭姿山の山名板を見付けました。忘れずに3座目をゲットしておかないと。
2019年05月05日 12:21撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/5 12:21
おっと、忘れていました。眼下にある「和歌山県朝日夕陽百選」碑の横に章魚頭姿山の山名板を見付けました。忘れずに3座目をゲットしておかないと。
と、その前に。新日鉄住金 改め 日本製鉄和歌山工場と西浜の臨海工業地を眺めます。
2019年05月05日 12:25撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
5/5 12:25
と、その前に。新日鉄住金 改め 日本製鉄和歌山工場と西浜の臨海工業地を眺めます。
中央の緑地の中、茶色い四角形ビル(ダイワロイネットホテル和歌山)のすぐ左側、白い長方形の日本赤十字和歌山医療センタービル真上に和歌山城天守閣が見えています。
2019年05月05日 12:25撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/5 12:25
中央の緑地の中、茶色い四角形ビル(ダイワロイネットホテル和歌山)のすぐ左側、白い長方形の日本赤十字和歌山医療センタービル真上に和歌山城天守閣が見えています。
展望台を下りて、いよいよ章魚頭姿山(標高136.6m)山頂です。鬼娘、虫よけ棒と草花図鑑を片手に三角点をタッチ。無事3座を制覇しましたw
2019年05月05日 12:28撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
5/5 12:28
展望台を下りて、いよいよ章魚頭姿山(標高136.6m)山頂です。鬼娘、虫よけ棒と草花図鑑を片手に三角点をタッチ。無事3座を制覇しましたw
空、海、山、街の絶景を眺めながら、鬼嫁が作ったおにぎりをみんなで頬張ります。景色と同様、最高に美味い!至近距離を鳴きながら飛んでいくトンビがおにぎりを狙っているかも?
2019年05月05日 12:34撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
5/5 12:34
空、海、山、街の絶景を眺めながら、鬼嫁が作ったおにぎりをみんなで頬張ります。景色と同様、最高に美味い!至近距離を鳴きながら飛んでいくトンビがおにぎりを狙っているかも?
あらら芋虫君、こんにちは。君におにぎりはあげないよ。
2019年05月05日 12:40撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/5 12:40
あらら芋虫君、こんにちは。君におにぎりはあげないよ。
振り返って章魚頭姿山展望台、青空に映えます。暑くもなく寒くもない、丁度良い気温が心地いいです。
2019年05月05日 12:45撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/5 12:45
振り返って章魚頭姿山展望台、青空に映えます。暑くもなく寒くもない、丁度良い気温が心地いいです。
アオジョウカイの仲間でしょうか。こんなのがワンサカまとわりついてきます。
2019年05月05日 12:46撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/5 12:46
アオジョウカイの仲間でしょうか。こんなのがワンサカまとわりついてきます。
昼食が終わったら、さあ再び出発です。
2019年05月05日 12:55撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/5 12:55
昼食が終わったら、さあ再び出発です。
帰り道にもいろんな草花が目を楽しませてくれます。これはニワゼキショウ。
2019年05月05日 12:58撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
5/5 12:58
帰り道にもいろんな草花が目を楽しませてくれます。これはニワゼキショウ。
帰りは道幅広く、緩やかに下って行きます。蛇の目蝶が舞い、鶯が鳴いていました。
2019年05月05日 13:00撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/5 13:00
帰りは道幅広く、緩やかに下って行きます。蛇の目蝶が舞い、鶯が鳴いていました。
和歌浦展望台上のベンチです。草木が生い茂って眺望はあまり良くありません。
2019年05月05日 13:04撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/5 13:04
和歌浦展望台上のベンチです。草木が生い茂って眺望はあまり良くありません。
木段の急坂を下ります。
2019年05月05日 13:06撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/5 13:06
木段の急坂を下ります。
道端に咲くシラン。
2019年05月05日 13:06撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
5/5 13:06
道端に咲くシラン。
ここからは舗装路が続きます。
2019年05月05日 13:10撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/5 13:10
ここからは舗装路が続きます。
足下には可愛いイヌバラ。
2019年05月05日 13:12撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/5 13:12
足下には可愛いイヌバラ。
スイカズラでしょうか。隠れてるの?って感じの場所にひっそりと咲いていました。
2019年05月05日 13:12撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/5 13:12
スイカズラでしょうか。隠れてるの?って感じの場所にひっそりと咲いていました。
和歌の浦温泉「萬波」の正面へと下りてきました。(画像はそこから少し下りて後ろを振り返ったところ。)
2019年05月05日 13:13撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/5 13:13
和歌の浦温泉「萬波」の正面へと下りてきました。(画像はそこから少し下りて後ろを振り返ったところ。)
道端に咲いていたデイジー。
2019年05月05日 13:16撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/5 13:16
道端に咲いていたデイジー。
とびっきりお洒落なホテルの前を通り過ぎます。ここは一体どこの国?
2019年05月05日 13:17撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/5 13:17
とびっきりお洒落なホテルの前を通り過ぎます。ここは一体どこの国?
新和歌浦隧道を潜ります。
2019年05月05日 13:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/5 13:18
新和歌浦隧道を潜ります。
ようやく和歌浦漁港へと帰ってきました。
2019年05月05日 13:21撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/5 13:21
ようやく和歌浦漁港へと帰ってきました。
おっとっと広場では丼まつりイベントが開かれ、大勢の人で賑わっていました。
2019年05月05日 13:28撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/5 13:28
おっとっと広場では丼まつりイベントが開かれ、大勢の人で賑わっていました。
しらす丼食べたいなぁ…なんて考えながら、イベント看板前を指を咥えて通り過ぎます。
2019年05月05日 13:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/5 13:37
しらす丼食べたいなぁ…なんて考えながら、イベント看板前を指を咥えて通り過ぎます。
駐車場までもう少し。気のせいか鬼嫁の足取りが軽くなりますw(鬼娘撮影)
2019年05月05日 13:38撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
5/5 13:38
駐車場までもう少し。気のせいか鬼嫁の足取りが軽くなりますw(鬼娘撮影)
ようやく駐車場に到着しました。お疲れ様でした。
2019年05月05日 13:39撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
5/5 13:39
ようやく駐車場に到着しました。お疲れ様でした。

装備

MYアイテム
yurimuko
重量:-kg
個人装備
スマホ 時計 カメラ 帽子 タオル 飲料 自販機用小銭
共同装備
昼食のおにぎり レジャーシート

感想

【コース決定の経緯】
紀の川市出身の鬼婿(私)、現在の故郷でもある和歌山市内にこんな楽しいコースがあるなんてつゆ知らず。いつも楽しく拝見しているヤマレコメンバー tera-oka-sun さんの山行記録「和歌山市周遊ハイク」でその存在を知り、「是非行ってみたい。」と計画を温め続けておりました。今回、10連休を迎え、ようやくそれが実現したという訳です。tera-oka-sun さんありがとうございます。

【蘇らない遠い記憶】
子供の頃、「新和歌浦ロープウエイ」で上る章魚頭姿山に鎮座していたのは、床が回転式の、座っているだけで360度全方位が見渡すことのできる「回転展望台」でした。あれから40年以上が経ち、非常に簡素な造りとなった現在の展望台から改めて眺めたその風景は、意外にも「いやいや、これでいいんじゃない?」と思わせてくれる素晴らしいものでした。というか、最早「回転展望台」からの眺望を記憶の中から呼び起こせないw 当時は今よりも緑が多く、海も青かったんだろうか…。

【お勧めコース発見】
いつもより歩く距離が短く、低山ながら3座も制覇できて、山海の絶景や草花、鳥や虫なども楽しめる。そんな贅沢コースをこんなにも身近なところで発見してしまいました。全行程をゆっくり歩いて約3時間と超お手軽なコースですが、鬼婿と鬼娘の二人にとっては、結果、大満足の楽しい山行となりました。小さいお子さん連れはもちろん、ハイキングの初心者からベテランの方まで、老若男女のあらゆる皆さんに是非お勧めしたいコースです。特に、山全体で溢れる生命力を感じることのできるこれからの季節は最高なんじゃないでしょうか。南海本線和歌山市駅からバス1本で30分程度と公共交通機関によるアクセスのし易さも魅力のひとつです。
ちなみに、特別ゲストとして参加した鬼嫁はいつも通り今回も「しんどい。次はもう行かん。」と申しておりましたw

この日は、3つの山を登るとはわすれていました。たこすし山いがいの山の頂上についたとき、あわててしまいました。
たこすし山の頂上は、けしきがきれいで、かげがないと聞いていたので暑くないのか心配したけど、風がふいていたので、すずしかったです。
今回の山も楽しかったです。かんたんに行けるので、ぜひ登ってみてください。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1342人

コメント

目が覚めました!
yurimuko様、yurimurume様 こんにちは。

いつもこそっとレコを拝見し、楽しませて頂いてます。
今日は仕事で昼ごはん食べてからボ〜ッとヤマレコをチェックしてました。
"おっ!章魚頭姿山かっ" と一枚づつ画像を見ていいねチェックしてました。
最後のコメントを眠け目で見てると見覚えのある単語が出て来て、、、" ん 、、、俺や!" と、二度見して確認しました。 一気に目が覚めたのは言うまでもありません。
同時にジワっ〜と嬉しく、また恥ずかしくなりました。
私は滅多にコメントしませんが、今回ばかりはコメントさせて頂きます。
今後ともよろしくお願いします。
2019/5/6 12:59
コメントありがとうございます。
tera-oka-sun 様

初めまして、コメントをどうもありがとうございます。
鬼婿こと yurimuko と申します。

今日はお仕事お疲れ様でした。
それと、嘗てのお怪我の具合が大丈夫そうで何よりです。
いつも山行記録を楽しく、時に爆笑しながら拝見しています。
ええ、本当に爆笑していますよ。
自虐を入れながらのドヤ顔がたまらなくてw
あと、地元和歌山ネタや近隣府県の情報が多く、熟練レベルこそ全く違えど、色々と自分の山行を考える際の参考にもさせて頂いています。(ダジャレ?)

さて、感想欄にも書きましたが、今回の山行は tera-oka-sun さんの山行記録「和歌山市周遊ハイク」を思いっきり参考にさせて頂きました。記事の写真を拝見し、「是非ここへ行ってみたい。」との思いが募り、今回、ようやくそれが実現したところです。こんな楽しいコースを教えて頂き、どうもありがとうございました。

こちらこそ、今後ともどうかよろしくお願いします。
これからも山行記録を楽しみにしています。
2019/5/6 19:05
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 近畿 [日帰り]
章魚頭姿山(和歌公園より雑賀崎まで)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら