箱根町港バス停-屏風山-鷹巣山-浅間山-湯坂山-箱根湯本駅

2019年05月05日(日) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 16.4km
• 登り: 596m
• 下り: 1,217m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:02

距離 16.4km 登り 596m 下り 1,228m

9:23 箱根関所南交差点
9:28 箱根町港バス停
9:33 9:34 箱根関所跡バス停
10:07 要害山
10:17 10:32 屏風山
11:12 11:32 甘酒茶屋
11:56 お玉ヶ池
12:26 12:27 精進池
13:01 湯坂路入口バス停
13:05 湯坂路入口
13:15 鷹巣山
13:26 13:27 小涌谷分岐
13:49 浅間山
13:55 大平台分岐
13:58 14:02 城山
14:26 三等三角点第二城山
15:01 湯坂城址
15:25 箱根湯本駅

天候

晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

9:15 箱根登山バス箱根町港バス停

コース状況／危険箇所等

道の状況：特に危険な箇所はありません。
登山ポスト：見当たりませんでした。

その他周辺情報

登山後の温泉：たくさんあります。
登山後の食事：たくさんあります。
宿泊施設：たくさんあります。高いですが。

写真

5/5 7:42

令和最初の山行はJR小田原駅からスタートします。

5/5 7:43

改札を出て東口に向かいます。

5/5 7:44

2Fペデストリアンデッキから、

5/5 7:46

バス停3番乗り場に下ります。

5/5 7:49

小田原駅東口です。

5/5 7:57

箱根町港行のバスに乗ります。

5/5 9:13

1時間ちょっとで箱根町港バス停に到着しました。

5/5 9:23

バス停はこの茶屋の前にあります。茶屋の2Fにトイレもあります。

5/5 9:23

では出発します。

5/5 9:23

国道1号線沿いに北上します。

5/5 9:25

左を向くと、芦ノ湖の手前と向こうにありますね。

5/5 9:25

手前には石碑などたくさん。

5/5 9:25

石像とか、

5/5 9:25

記念碑とか、

5/5 9:26

歌碑とかあります。箱根駅伝関連のものです。

5/5 9:26

さて芦ノ湖の向こうに富士山。その手前にあるのは三国山です。

5/5 9:26

目を左に移すと、

5/5 9:27

箱根町港(海賊船乗り場)に、

5/5 9:27

海賊船が停泊しておりました。

5/5 9:27

真北を見ると箱根駒ヶ岳が見えています。

5/5 9:28

では先に進みます。

5/5 9:29

こちらは箱根ホテル。

5/5 9:30

こちらは箱根関所旅物語館です。売店、レストラン、イベント施設などの複合施設のようです。

5/5 9:30

丁度富士山の前にある鳥居から関所にショートカットできるそうです。

5/5 9:31

程なく箱根関所跡バス停を通過します。

5/5 9:31

左手に箱根関所の看板がででーんと掲げられています。

5/5 9:31

左折して入口まで行ってみます。

5/5 9:33

入り口左に券売所があります。

5/5 9:33

今日は入口まで。

5/5 9:34

さて戻って道路の反対側を見ると、

5/5 9:35

屏風山へ向かう登山口がありました。

5/5 9:35

では先に進みます。

5/5 9:35

すぐに山道に入ります。

5/5 9:37

徐々に傾斜が上がってきます。

5/5 9:40

荒れ気味の階段も現れます。

5/5 9:41

ここでちょっと開け気味のところに出ます。

5/5 9:41

何やら建物があります。

5/5 9:42

滑りやすい道を登り、

5/5 9:44

なぜか一旦下ると、

5/5 9:44

先ほど見えた建物が正面から見られます。お寺？

5/5 9:46

さて再び傾斜が上がってきて、

5/5 9:48

ここから急登になります。

5/5 9:50

登っても登っても階段が現れます。

5/5 9:53

岩場みたいに手を使ったりして。

5/5 9:56

ようやく終わりが見えてきました。

5/5 9:57

急登終了。

5/5 9:57

後はなだらかな道となります。

5/5 10:00

ハコネダケのトンネル。

5/5 10:05

下草ありの小道。

5/5 10:05

えーこの辺を要害山としておきます。実際はここの左にあるピークですが。

5/5 10:10

荒れ気味の木の根道。

5/5 10:14

途中見えた唯一の富士山。マフラーしてました。

5/5 10:17

緩く登っていきます。

5/5 10:20

さて印が付いた木を発見。

5/5 10:21

左にそれっぽい取り付きがあります。

5/5 10:27

辺りを捜索すると踏み跡があり、それをたどると通信施設が現れます。

5/5 10:27

施設本体に、

5/5 10:27

鉄塔があります。

5/5 10:28

道を挟んで施設の反対側に三角点がありました。三等でした。

5/5 10:28

では戻ります。

5/5 10:31

元の道に戻って先に進みます。

5/5 10:32

程なく前方に何か見えてきます。

5/5 10:33

山頂広場の模様です。

5/5 10:33

屏風山に到着しました。

5/5 10:34

さてここから長い下りが始まります。

5/5 10:38

とはいってもほぼ平坦。

5/5 10:42

この辺は下っています。

5/5 10:46

ここで広場状の場所に出ます。

5/5 10:50

ゆったり下ります。

5/5 10:52

ここでベンチ。

5/5 10:55

やがて階段の多い傾斜のある下りに変わります。

5/5 10:58

そして枯れ沢を歩きます。

5/5 11:00

程なく通行止めの林道と交差します。

5/5 11:01

いい感じに荒れた橋を渡り、

5/5 11:03

枯れ沢沿いの道を進みます。

5/5 11:06

平坦なところに出て、もう一つ橋を渡り、

5/5 11:06

道なりに階段を登ると、

5/5 11:07

旧東海道(県道732号線)に出ます。左手に下二子山がそびえています。

5/5 11:09

右折して先に進むと程なく駐車場が見えてきます。

5/5 11:10

こちら駐車場。

5/5 11:11

駐車場の先に小径があります。

5/5 11:11

こちらが甘酒茶屋です。

5/5 11:12

入り口はこちら。

5/5 11:12

通り過ぎると休憩広場があります。

5/5 11:19

振り返ると茶屋の造りがわかります。

5/5 11:19

休憩所の前に甘酒茶屋バス停があります。

5/5 11:21

バス停の横に甘酒茶屋の碑があります。

5/5 11:21

さてちょっと寄り道します。

5/5 11:22

この建物は無料休憩所のようです。夜はやってないので泊まることはできないようです。

5/5 11:22

振り返って1枚。

5/5 11:22

そのすぐ先にトイレ。

5/5 11:22

手前の案内板はこれ。二子山が立ち入り禁止なのはこういう理由のようです。というかこの地点も二子山の麓になります。

5/5 11:24

さてこの先にちょっと気になるものがあるので前進。

5/5 11:26

道なりに歩いていくと前方に色々見えてきました。

5/5 11:26

まずは四阿。

5/5 11:26

碑がたくさん。

5/5 11:26

親鸞聖人自筆というようなことが書いてますが…

5/5 11:27

この歌碑がそれのようです。逸話は右に書いてありますね。

5/5 11:27

さてここから箱根旧道をたどっていきます。

5/5 11:28

まずは丸太階段を登ります。

5/5 11:29

左折して先に進みます。

5/5 11:30

トイレの裏を通ります。

5/5 11:31

茶屋脇の休憩所からの道が合流します。

5/5 11:31

茶屋を裏から見ています。

5/5 11:32

5月ですねぇ。

5/5 11:32

ここから少し石畳の道となります。

5/5 11:35

路面はコロコロ変わります。

5/5 11:38

途中にドーンと鉄塔が。

5/5 11:39

於(お)玉坂とあります。

5/5 11:39

前方に何か見えてきました。

5/5 11:40

旧東海道に合流しました。

5/5 11:40

道を挟んで反対側にも道があります。

5/5 11:40

旧街道石畳バス停なんていうのもあります。

5/5 11:41

案内図によると車道をトボトボ歩かずにお玉が池に行けそうなのでこちらの道を途中まで行ってみます。

5/5 11:41

立派な石垣がお出迎え。

5/5 11:41

ハイ石畳。それも登り。

5/5 11:42

道の部分部分に名前があるようです。ここは白水坂。

5/5 11:45

中々の傾斜です。

5/5 11:46

ここは天ヶ坂というそうです。

5/5 11:47

ここで期待通り分岐が現れました。

5/5 11:47

箱根の森、はいいとして、休憩広場と展望広場とあります。展望広場では休憩できないのか？

5/5 11:48

右折してみると、

5/5 11:49

すぐに広いところに出てきます。

5/5 11:50

箱根の森展望広場です。休憩できます。展望ありません。

5/5 11:50

そそくさと先に進みます。

5/5 11:51

すぐにお玉が池が見えてきます。

5/5 11:52

あっという間に下りてきました。

5/5 11:53

旧東海道に戻ってきました。左折すると、すぐ先に何かあります。

5/5 11:54

お玉が池の石碑がありました。

5/5 11:54

お玉が池です。

5/5 11:55

石碑の左から道が出ています。池を一周できるようです。

5/5 11:56

池の向こうには上二子山が見えています。

5/5 11:56

湖畔を歩きます。

5/5 11:58

波打ち際を歩いたりします。

5/5 12:00

程なく樹林帯へ。

5/5 12:01

先に進むと林道に合流します。

5/5 12:03

そのまま先に進むと池の北岸からの道が合流してきます。

5/5 12:04

すぐ先に分岐。

5/5 12:04

右折して先に進みます。

5/5 12:05

ここから断続的に石段の多い登りが続きます。

5/5 12:09

続きます。

5/5 12:14

続きます。

5/5 12:16

たまに傾斜が緩んだりします。

5/5 12:20

このあたりに御柱石があるようですが…あ、国道沿いですか…

5/5 12:24

ようやく車道が見えてきました。

5/5 12:24

車道に出ると建物が見えています。

5/5 12:25

向こうには駒ヶ岳が見えています。

5/5 12:26

資料館兼トイレがあります。無料とはまた好意的な。

5/5 12:26

こちらが精進池です。下に小径があると気が付かず。

5/5 12:26

上の道を進みます。

5/5 12:27

六道地蔵バス停の前を通過。

5/5 12:27

右手にお堂があります。

5/5 12:28

中にお地蔵さんがいらっしゃいました。

5/5 12:28

道の真ん中に、

5/5 12:28

精進池の石碑がありました。

5/5 12:29

石碑の少し先から精進池がよく見えます。

5/5 12:31

下の小道を行けばこの石仏群や多田満仲の墓などの近くに行ける模様。右のトンネルの謎は後程解明されます。

5/5 12:32

右手には上二子山。

5/5 12:33

麓にちょっと広いところが現れました。

5/5 12:33

バス停を見ると曽我兄弟の墓とあります。

5/5 12:34

行ってみると右手にトンネルが現れました。ここから先ほどの石仏のそばにある出口に至ります。

5/5 12:34

あるぇー。色々見そびれた。(行ってみてもよかったのですが、気が急いて足が伸びなかった)

5/5 12:35

さて先に進みます。

5/5 12:36

程なくい広いところに出ます。

5/5 12:36

こちらが曽我兄弟と虎御前の墓です。曽我兄弟は日本三大仇討で有名です。虎御前は兄祐成の妾で後日譚の主人公格といったところでしょうか。

5/5 12:37

では先に進みます。

5/5 12:38

程なく車道に合流します。

5/5 12:39

右を見るとこの道は上二子山へ向かう道のようです。

5/5 12:39

そのまま直進して登り気味の道を進みます。

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あとは緩いアップダウンのある散歩道です。あ、ベンチ。

5/5 12:43

もう一つベンチが。

5/5 12:45

程なく車道に戻ってきます。

5/5 12:45

芦ノ湖入口に至ります。

5/5 12:47

八重桜が華やかです。

5/5 12:47

左折すると東光庵に至ります。熊野権現の薬師堂で文人がよくやってきたとか。

5/5 12:47

こちらは芦の湯バス停。裏にトイレがあります。

5/5 12:49

さてこの建物は…

5/5 12:49

だそうです。ドールハウスが何か思い出すのに少し時間がかかりましたが、家具とかも置けるミニチュアのお家ですよね。

5/5 12:51

ここを右折すると環境センター…ゴミ処理施設に至ります。

5/5 12:53

直進すると東芦ノ湯バス停へ。

5/5 12:53

左手に芦ノ湯の中心部へ向かう分岐。3回分くらいの山行の蓄積疲労でふくらはぎが若干…温泉に入りたい誘惑に抗いながら、

5/5 12:55

先に進みます。しばらく車道歩きです。

5/5 12:59

別荘地なんかもあります。

5/5 13:01

湯坂道入口バス停です。登山口のすぐ近くまでバスが通っているとはさすが箱根。

5/5 13:02

こんなところに取り付きが。これはバリルートですがどこへつながっているのでしょう。

5/5 13:03

さて車道を進むと、

5/5 13:03

カーブの途中に湯坂路へ向かう登山口があります。

5/5 13:03

車でも通れそうな砂利道です。

5/5 13:04

程なく飛竜の滝経由で畑宿に向かう分岐が現れます。

5/5 13:04

直進して先に進みます。

5/5 13:05

日当たりの良い散歩道が続きます。

5/5 13:09

ここはザレてますね。

5/5 13:13

オーバーユースで脇道ができています。

5/5 13:14

さてこの辺り、城の遺構のようなものが、

5/5 13:15

あるような気がします。

5/5 13:15

程なく、ここで頭上が開けて前方にテーブルが。

5/5 13:16

山頂広場の様子です。

5/5 13:16

鷹巣山に到着しました。

5/5 13:16

この石碑の由来は不明。

5/5 13:17

では先に進みます。

5/5 13:18

最初は緩い下りですが、

5/5 13:20

この辺りから九十九折れの階段で標高を下げていきます。

5/5 13:24

ここでようやく階段が終わります。

5/5 13:25

程なく林道を横切ります。

5/5 13:26

左の道から先に進みます。

5/5 13:27

そのすぐ先に小涌谷に下りる道が分かれています。

5/5 13:31

しばらく激しくえぐれた道が続きます。えぐれ具合が激しいので脇道がいっぱいできています。

5/5 13:34

えぐれ道が終わると頭上が開け、下が茂った道に変わります。
広場のようになっていて多くの人が休憩していました。

5/5 13:35

ここからも小涌谷に下りることができます。

5/5 13:36

こちら。

5/5 13:36

分岐からさらに登っていくと、

5/5 13:37

山頂広場がありました。ここにも人がいますね。

5/5 13:37

テーブルのすぐ先に大きなくぼみがあります。三角点もあります。

5/5 13:37

浅間山に到着しました。

5/5 13:38

こちら三角点。上部が欠けて何等かわかりません。後で調べたところ、三等でした。

5/5 13:49

眺望はこんなものです。

5/5 13:49

昼食休憩後、先に進みます。

5/5 13:50

こんな感じのゆったりした道が続きます。

5/5 13:54

くにゃっと下りていくと、

5/5 13:54

分岐が現れます。

5/5 13:55

左折すると大平台に下りることができます。

5/5 13:55

ここからは一本道。延々と下り坂を下りていくことになります。

5/5 13:57

ちょっと登ってます。

5/5 14:01

この辺りが城山のピークです。(一回通り過ぎて100mくらい登り返すという体たらく…)

5/5 14:06

次の目印はこの送電線。

5/5 14:06

ここで潜ります。

5/5 14:07

湯坂路にたびたび現れるこの標石。逓信省(現総務省)が電信線を地下に設置した時の目印ということです。

5/5 14:12

この辺りが640m独標です。

5/5 14:18

この辺り、踏み跡が網の目のようになっていますが、歩きやすそうな道を選択します。

5/5 14:21

道がえぐれて道標のある場所が高台に変貌しています。

5/5 14:25

さらに進むと、この何の変哲もないところに、

5/5 14:26

ピンクリボンがあります。

5/5 14:28

薄い踏み跡をたどると入ってちょい右にありました。第二城山の三角点です。

5/5 14:28

三等でした。

5/5 14:29

戻る方が若干不安でしたが程なくメインルートへ。

5/5 14:33

のほほんと平坦な道を歩いていると、

5/5 14:35

この辺りでやや急な下りとなります。

5/5 14:36

こんな感じです。

5/5 14:39

ここで再び平坦な道に戻ります。

5/5 14:40

長〜いベンチがお出迎え。

5/5 14:46

さらに進むとこの辺りが394m独標の模様…

5/5 14:50

ぉ? ここで石畳が出現。滑らないようにしないと。

5/5 14:54

この辺の石畳は案外滑りません。

5/5 14:57

ひときわ大きい標石が現れました。これははっきり地下接続と書いてますね。

5/5 14:58

と、程なく前方に何か。

5/5 14:58

湯坂城跡に到着しました。

5/5 14:59

堀の跡っぽいです。

5/5 14:59

こちらも?

5/5 14:59

左に分岐があるような気もしますが、先に進みます。

5/5 15:01

うーん。これも堀切ですかね。

5/5 15:03

さてここから麓までどんどん下っていきます。

5/5 15:06

この辺だと前日の雨が乾ききっていないのか、少し石畳が滑りやすいです。

5/5 15:10

九十九折れで下っていきます。

5/5 15:12

きれいに組んだ石垣を横目に進んでいくと、

5/5 15:13

小屋が現れます。もう麓も近いです。

5/5 15:14

この平坦な道を進むと、

5/5 15:15

国道1号線が見えてきました。

5/5 15:15

麓に下りてきました。

5/5 15:15

湯本側の湯坂路入口となります。

5/5 15:16

古〜い石碑もあります。

5/5 15:16

国道沿いを流れる早川に建てられた東京電力山崎発電所の取水施設です。

5/5 15:17

では先に進みます。

5/5 15:18

いきなり温泉施設が誘惑してきます。

5/5 15:18

こちらは旭橋です。

5/5 15:18

早川の流れです。

5/5 15:21

湯本の街中を歩きます。

5/5 15:22

温泉場入口バス停です。この先からアーケードになります。

5/5 15:24

こちらアーケード街。大変な人出です。

5/5 15:24

駅が見えてきました。

5/5 15:24

箱根湯本駅に到着しました。本日のゴール地点です。

撮影機器：

EX-H20G CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

水筒500mL(2) 水筒1L(2) 携帯食 1/25000地図(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 時計(1) GPSロガー(1) 携帯電話(1) デジタルカメラ(1) アンダーウェア レインウェア(1) 半袖シャツ 入山計画書(2) ストック(2) スパッツ(1)

感想

justiceone

今年は連休の最初に六甲に行けたから連休の最後にもどこかに行けそうだな、ということで令和最初の山行は、行くタイミングを逸していたこのコースを選択しました。
まずは路面ですが、思った以上に石畳の道が多く、特に上り階段は中々登りごたえがありました。上り階段といえば、屏風山西側の急勾配の階段も印象深く、岩を登るのに近い感じでした。あとは大変歩きやすいフカフカの路面が多かったので、散歩気分で歩けました。
眺望は…箱根町港付近のみで富士山が見られました。ほかはお玉ヶ池とセットになった箱根山くらいでしょうか。天候が安定して良かったため、樹林帯の緑だけでも十分美しかったですが。
人出は言うまでもなく多かったです。湯坂路も予想以上に人が多く、親しまれているコースなのだなと感じました。
ルート全体で分岐が多いので、もう1つ2つ計画が組めそうです。