山陽山陰分水嶺 小吹山〜大滝〜大谷山

2019年05月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 10.7km
• 登り: 795m
• 下り: 791m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:40

距離 10.7km 登り 795m 下り 796m

9:53 スタート地点
11:20 11:24 小吹山
12:08 12:10 大滝
12:46 12:49 大谷山
13:32 14:01 大滝
14:37 小吹山
15:33 ゴール地点

写真

5/5 9:53

半田公会堂に駐車。近くで代掻きをしておられた方に、了解を得ました。

5/5 9:54

歩き出してすぐ、これから歩く稜線が見えました。左が小吹山、右が大滝。

5/5 9:55

大滝の存在感が半端ない。

5/5 10:03

わ、道路横断中のニョロ。

5/5 10:06

右に、砂防ダムを過ごします。

5/5 10:07

防獣ゲート。

5/5 10:11

林道は植林帯へ。

5/5 10:17

よく手入れされています。

5/5 10:39

58番鉄塔に着きました。

5/5 10:40

鉄塔からの展望。桂木山。

5/5 10:40

如意ヶ岳。

5/5 10:41

嘉万の街並み。左奥に秋吉台の龍護峰。右奥の稜線は、荒滝山〜日ノ岳。

5/5 10:42

そして、本日2座目の予定の大滝。

5/5 10:42

3座目予定の大谷山。

5/5 10:43

これから向かう小吹山。

5/5 10:45

林道終点です。右奥に中電標柱。

5/5 10:46

ここを入ります。

5/5 10:47

しばらく登ると、

5/5 10:52

おなじみ、中電のプラ階段。

5/5 11:00

57番鉄塔に着きました。ここも展望いいです。

5/5 11:03

桂木山と如意ヶ岳。

5/5 11:05

花尾山が見えました。

5/5 11:13

小吹山に続く尾根。

5/5 11:18

わ、またニョロ。

5/5 11:19

小吹山に着きました。

5/5 11:19

山頂三角点。

5/5 11:40

この辺り道ははっきりしています。

5/5 11:42

図根三角点のあるピーク。

5/5 11:44

この辺り、道ははっきり。

5/5 11:51

スキップしたくなるぐらいいい道。

5/5 12:01

大滝に向かう最後の急登が始まりました。

5/5 12:04

大岩。

5/5 12:07

大滝山頂です。

5/5 12:10

三角点の上で、お出迎えしてくれたのは狸。

5/5 12:20

大滝からの下りの途中の椿。

5/5 12:30

大滝〜大谷山の最低鞍部。

5/5 12:35

途中ピークの図根三角点。

5/5 12:45

大谷山に着きました。何もありませんが、

5/5 12:49

咲き終わったツツジと、

5/5 12:50

天井山に登るときも見たこの花がありました。
大谷山を後にして引き返します。

5/5 13:15

大滝への登り返し。

5/5 13:20

大岩がすごいです。

5/5 13:22

5/5 13:31

大滝に帰ってきました。また狸がお出迎え。

5/5 13:34

山頂をちょっと戻った岩の上で食事にします。

5/5 13:37

本日の昼食。

5/5 13:37

今日のチップスターはグリーン、オリジナルののりしおです。

5/5 14:19

帰り道に見た、ハルリンドウ、またはフデリンドウ。見分け方が分かりません。

5/5 15:12

林道下る途中、小動物が横断して穴に隠れました。狸？

5/5 15:43

帰りに嘉万付近から、今日歩いた稜線が見えました。左から、小吹山〜大滝〜大谷山。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

chipstar-green

小吹山〜大滝〜大谷山と歩きました。

このGW、4月28日に天井山に登り、大滝方面に縦走しようと思いましたが、ヤブがひどく断念。
で、今回は反対側から、小吹山、大滝を経て、大谷山まで歩きました。

今回のスタートは半田集落、地元の方に声をかけて、公会堂に駐車させていただきました。
最初は林道、そして、中電の鉄塔巡視路に入ります。
58番、57番と鉄塔をたどります。
展望があるのは、鉄塔広場からのみです。

57番鉄塔から、尾根をたどり、小吹山に着きます。展望はありません。
小吹山から大滝まで、そして大滝から大谷山まで、尾根を外さなければ大丈夫、そして、道もはっきりしています。
ただし、尾根の分岐には注意が必要です。
自分も、1箇所、支尾根に入り込んでしまいました。（ログ参照）

大滝への登り下りは、麓から見える山容どおり急登です。
また、岩場が続きます。
急登の岩場に、落ち葉が降り積もっていて滑りやすく、注意が必要です。
大滝の三角点上には、狸の置物が鎮座しており、出迎えてくれます。

縦走については、大谷山から西山を経て大谷峠までが空いていますが、次の楽しみにとっておきます。