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Yamareco

記録ID: 1833898
全員に公開
ハイキング
比良山系

平から権現山・蓬莱山の快晴稜線歩き、下坂下に下山

2019年05月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:45
距離
10.7km
登り
811m
下り
884m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
1:44
合計
6:45
距離 10.7km 登り 811m 下り 889m
7:41
50
スタート地点
8:31
8:33
42
9:15
9:20
34
9:54
9:57
24
10:21
10:41
28
11:09
11:26
21
11:47
4
11:51
12:48
98
14:26
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
下坂下に一台の車をデポ、平のR367路側余地に駐車。平バス停横の駐車場(5台)は500円也。
コース状況/
危険箇所等
■アラキ峠道、稜線道は整備された登山道。
■サカ谷道は道標が少ないがマーキングがある。倒木多数で巻いたり跨いだりに難儀する。
平から林道に入ります。
2019年05月05日 07:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/5 7:45
平から林道に入ります。
杉や桧の植林地を九十九折れに登っていく。アラキ峠でひと休み。折立山に寄るのを失念(>_<)
2019年05月05日 08:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/5 8:31
杉や桧の植林地を九十九折れに登っていく。アラキ峠でひと休み。折立山に寄るのを失念(>_<)
杉林を我慢して登って行くと南西が開けます。比叡山→京都市街→衣笠山、愛宕山。
2019年05月05日 09:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/5 9:07
杉林を我慢して登って行くと南西が開けます。比叡山→京都市街→衣笠山、愛宕山。
権現山頂に到着 △996 放置されたカラマツ林が印象的な山頂。
2019年05月05日 09:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/5 9:10
権現山頂に到着 △996 放置されたカラマツ林が印象的な山頂。
東に琵琶湖。
2019年05月05日 09:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/5 9:10
東に琵琶湖。
南に比叡山
2019年05月05日 09:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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南に比叡山
西側はカラマツ林で見えません。
2019年05月05日 09:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/5 9:15
西側はカラマツ林で見えません。
稜線を北上します。
2019年05月05日 09:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/5 9:21
稜線を北上します。
ピンクのイワカガミ
2019年05月05日 09:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/5 9:22
ピンクのイワカガミ
白いのも。
2019年05月05日 09:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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白いのも。
ショウジョウバカマ
2019年05月05日 09:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/5 9:23
ショウジョウバカマ
これから歩く稜線、凹みの向こうのピークが蓬莱山
2019年05月05日 09:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/5 9:24
これから歩く稜線、凹みの向こうのピークが蓬莱山
あちこちにかわいいイワカガミが。ツボミも多い。
2019年05月05日 09:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5
5/5 9:29
あちこちにかわいいイワカガミが。ツボミも多い。
ムシカリ
2019年05月05日 09:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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ムシカリ
稜線上は芽吹いたばかり
2019年05月05日 09:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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稜線上は芽吹いたばかり
四人姉妹のスミレ
2019年05月05日 09:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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四人姉妹のスミレ
相棒は一年ぶりの登山
2019年05月05日 09:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/5 9:49
相棒は一年ぶりの登山
枯れ木から烏が慌てて飛び立つ
2019年05月05日 09:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/5 9:53
枯れ木から烏が慌てて飛び立つ
小女郎峠との中間のホッケ山 P1050
2019年05月05日 09:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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小女郎峠との中間のホッケ山 P1050
振り返ると大比叡と先ほどの権現山
2019年05月05日 09:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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振り返ると大比叡と先ほどの権現山
走ることが好きなオバちゃんはトレランもやります。右端にまだ遠い蓬莱山。
2019年05月05日 10:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/5 10:07
走ることが好きなオバちゃんはトレランもやります。右端にまだ遠い蓬莱山。
気持ちいい稜線
2019年05月05日 10:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/5 10:14
気持ちいい稜線
時々馬酔木が現れる。
2019年05月05日 10:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/5 10:15
時々馬酔木が現れる。
牧歌的な稜線道
2019年05月05日 10:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/5 10:17
牧歌的な稜線道
小女郎峠手前のピークで休憩します。
2019年05月05日 10:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/5 10:20
小女郎峠手前のピークで休憩します。
琵琶湖を望む。
2019年05月05日 10:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/5 10:20
琵琶湖を望む。
小女郎ヶ池をズームイン
2019年05月05日 10:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/5 10:22
小女郎ヶ池をズームイン
かわいいお地蔵さん
2019年05月05日 10:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/5 10:39
かわいいお地蔵さん
小女郎峠
2019年05月05日 10:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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小女郎峠
登山一年ぶりの相棒に、山頂にはアイスクリームがあるからと蓬莱山に誘います。
2019年05月05日 10:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/5 10:48
登山一年ぶりの相棒に、山頂にはアイスクリームがあるからと蓬莱山に誘います。
琵琶湖大橋
2019年05月05日 10:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/5 10:49
琵琶湖大橋
タワワなアセビ
2019年05月05日 10:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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タワワなアセビ
人気があるのが分かります。
2019年05月05日 11:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/5 11:02
人気があるのが分かります。
到着!当然の如く山頂リフト駅にアイスはありません(笑)。
2019年05月05日 11:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/5 11:07
到着!当然の如く山頂リフト駅にアイスはありません(笑)。
蓬莱山は一等三角点。
2019年05月05日 11:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/5 11:08
蓬莱山は一等三角点。
蓬莱山記念写真を一枚
2019年05月05日 11:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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蓬莱山記念写真を一枚
大勢のハンググライダーマンが順番待ちをしていました。
2019年05月05日 11:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/5 11:14
大勢のハンググライダーマンが順番待ちをしていました。
南は歩いて来た稜線
2019年05月05日 11:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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南は歩いて来た稜線
北には武奈ヶ岳。ここから繋げてみたくなります。
2019年05月05日 11:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/5 11:19
北には武奈ヶ岳。ここから繋げてみたくなります。
武奈ヶ岳をズーム。大勢のハイカーで賑わっているでしょう。
2019年05月05日 11:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/5 11:19
武奈ヶ岳をズーム。大勢のハイカーで賑わっているでしょう。
釣瓶岳(中央)と蛇谷ヶ峰(右)
2019年05月05日 11:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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釣瓶岳(中央)と蛇谷ヶ峰(右)
パノラマ展望台には大勢の観光客
2019年05月05日 11:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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パノラマ展望台には大勢の観光客
びわこテラスKAFE360から、伊吹山は霞で見えない。
2019年05月05日 11:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/5 11:24
びわこテラスKAFE360から、伊吹山は霞で見えない。
小女郎峠に戻って
2019年05月05日 11:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/5 11:45
小女郎峠に戻って
おぞましい悲衰伝説が伝わる小女郎ヶ池
2019年05月05日 11:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/5 11:51
おぞましい悲衰伝説が伝わる小女郎ヶ池
小女郎ヶ池に到着
2019年05月05日 11:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/5 11:52
小女郎ヶ池に到着
タムシバが満開
2019年05月05日 11:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/5 11:55
タムシバが満開
ここでのんびり昼食としました。
2019年05月05日 11:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/5 11:55
ここでのんびり昼食としました。
池の周りを散策すると、一頭の鹿がお尻を向けたまま振り返りました。
2019年05月05日 12:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/5 12:40
池の周りを散策すると、一頭の鹿がお尻を向けたまま振り返りました。
小女郎ヶ池を北端から
2019年05月05日 12:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/5 12:44
小女郎ヶ池を北端から
小女郎ヶ池を南端から。
2019年05月05日 12:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/5 12:48
小女郎ヶ池を南端から。
サカ谷道で葛川坂下に下山します。
2019年05月05日 12:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/5 12:53
サカ谷道で葛川坂下に下山します。
ハウチワカエデ
2019年05月05日 13:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/5 13:00
ハウチワカエデ
P964 新緑はこれから
2019年05月05日 13:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/5 13:15
P964 新緑はこれから
しばらくは植林地を下る
2019年05月05日 13:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/5 13:27
しばらくは植林地を下る
標高600辺りからカエデなどの新緑シャワー。倒木が多いので巻いたり跨いだりで難儀しました。
2019年05月05日 13:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/5 13:58
標高600辺りからカエデなどの新緑シャワー。倒木が多いので巻いたり跨いだりで難儀しました。
沢の音が近づく
2019年05月05日 14:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/5 14:03
沢の音が近づく
渡渉にちょっと苦労
2019年05月05日 14:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/5 14:18
渡渉にちょっと苦労
坂下集落が見えます。
2019年05月05日 14:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/5 14:23
坂下集落が見えます。
下坂下に下山です。サカ谷川のこいのぼりを見てホッとする。
2019年05月05日 14:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/5 14:26
下坂下に下山です。サカ谷川のこいのぼりを見てホッとする。

感想

久しぶりのメンバーと登山を計画、各々のアクセスを考えて比良の権現山から蓬莱山の稜線歩きをしてみました。

文句なしの快晴の登山日和の下、気持ちのよい芽吹き間近な早春の稜線からは絶景とイワカガミなどの花も楽しめた。初めての蓬莱山は大勢の観光客に驚くも360度の絶景を堪能できた。また雰囲気のよい小女郎ヶ池では羽織るものも要らず、のんびりと昼食しながらくつろげる空間は時間を忘れるほどでした。

稜線上で出会った人は30人ほど。下山路のサカ谷道はアラキ峠道とは違って自然林が多いので退屈しません。ただ、通る人も少ないようです。マーキングはしっかりしていたが、沢山の倒木を巻いたり跨いだりで難儀しました。haluさんまた登ろうな。keidonさんタケノコご飯とスナップエンドウが美味しかったよ、ありがとうございました。

 風薫る季節にふさわしい好天に恵まれて3人そろって空中散歩を楽しめました。下は新緑が鮮やか、頂上付近は心地よい気温・風を感じてのんびり360度のびわ湖と周りの景色を堪能できました。小女郎ヶ池では個人的に小女郎ヶ池伝説のオペレッタを思い出しつつおいしく昼食をしました。
比良にも落葉松がある事をnaojiroさんから知らされて驚きました。
 文句なしの天候と同行二人に感謝します。ありがとうございました。

平日なら通勤ラッシュでなかなか進めない道路を、連休中の早朝だったため、眼前に比良山系を眺めながらスムーズに合流地点に到着。久々の山行きで体力的にも心配していたが、ペースを合わせてもらって何とか登り切ることができました。麓は新緑の木々で覆われていたが、山頂付近はまだ春が訪れたばかりといった状態。3人での山行きは一昨年の12月、雪と樹氷の綿向山以来。稜線歩きは琵琶湖を眼下に眺めながら楽しいおしゃべりもでき最高の時間でした。小女郎ヶ池での昼食タイムのタケノコご飯や自家製野菜をいただき大満足!いい季節に登れて最高でした。またこの次もよろしく。

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