記録ID: 1835497
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雪山ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良
奥岳登山口から安達太良山(反時計回り)
2019年05月04日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:33
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 765m
- 下り
- 754m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 5:30
距離 12.2km
登り 767m
下り 765m
このコースの利点:
(1)大多数の人が奥岳から入山するので最新の情報が得られ、かつ情報量が多い。
(2)反時計回りの場合、勢至平下部のえぐられ道を雪解け水が少ない時間帯に通過できる。
このコースの難点:
(1)反時計回りの場合、山頂からの下りで多くの登山者とすれ違うため、待ち時間が長い。
(2)反時計回りの場合、西向地蔵様に寄りたいと考えたとき、安達太良山山頂を踏む前に決断しなければならず、また、ピストンの距離がやや長くアップダウンも多い。
(1)大多数の人が奥岳から入山するので最新の情報が得られ、かつ情報量が多い。
(2)反時計回りの場合、勢至平下部のえぐられ道を雪解け水が少ない時間帯に通過できる。
このコースの難点:
(1)反時計回りの場合、山頂からの下りで多くの登山者とすれ違うため、待ち時間が長い。
(2)反時計回りの場合、西向地蔵様に寄りたいと考えたとき、安達太良山山頂を踏む前に決断しなければならず、また、ピストンの距離がやや長くアップダウンも多い。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りは旧道と馬車道の最後の分岐のちょっと先から雪が残っています。 勢至平分岐の先のえぐられた道は、時間が早かったせいか川のような流れにはなっていませんでした。それでも最初のうちは水溜り・枝と格闘しながらの登りです。 えぐられ道の後はところどころ笹の踏み抜き注意地帯です。 樹林帯を抜けると日当たりが良いせいか、雪田の割合はそれほどでもありません。右を見るとくろがね小屋からのトラバース道のほうが雪が多い印象です。 峰の辻は完全に雪が無くなっていますが、1646mの稜線に出るまでに一カ所しっかりした雪渓があります。 牛の背はほぼ雪なし。泥泥があちこちにありますが、晴れてほどほど乾燥していたせいか、さほどではありませんでした。 山頂直下のトラバースの雪渓も想像していたよりも小さめでした。 下りも夏道と残雪地帯がそれぞれ長く続き、チェーンスパイクにするかどうか難しいところです。ただ、陽が高くなると雪が腐ってくるので、どちらにしても歩きにくいです。 薬師岳展望台から下はチェーンスパイクなしがいいと思います。 |
その他周辺情報 | 登山後の温泉:あだたら山奥岳の湯(県外・JAF割引で550円) |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
本当は沼尻から船明神山経由で鉄山・胎内岩を回って歩きたかったんですが、今年は雪が多いせいかそちら方面のレコが見当たらず、久しぶりに奥岳から入山しました。
それにしても見事な晴天でした。
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
奥岳登山口から安達太良山・鉄山を経て、くろがね小屋・勢至平・あだたら渓谷 経由 奥岳登山口
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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