瑞牆山

2012年04月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 6.0km
• 登り: 849m
• 下り: 844m

コースタイム

09:10 瑞牆山荘
09:50 富士見平
10:30 天鳥川
11:40 瑞牆山山頂 12:40
14:20 富士見平
14:40 瑞牆山荘

天候

曇ときどき晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

都心から電車日帰りなら
電車
　始発の中央線→高尾→甲府→韮崎
バス
　韮崎駅 07:45-08:45 増富温泉郷行き
　増富温泉 08:45-09:02 瑞牆山荘行き
が最速みたいです。(2012/4/21現在、休日ダイヤ)
バスは乗り継ぎ時間に一切の猶予が無いので道路事情等で乗り継げないこともあるそう。
当日この時間にバスで瑞牆山荘まで行ったのは一人だけでした。

山梨交通タウンコーチバス
　http://yamanashikotsu.co.jp/jikoku/town/705-1-2.htm
山梨峡北交通
　http://www.kyohoku.jp/modules/pico/index.php?content_id=5

コース状況／危険箇所等

登山ポスト
　瑞牆山登山口、富士見平小屋にあり

凍結、アイゼン要
　・富士見平から天鳥川まで
　・天鳥川から山頂まで
　　　※特に山頂までの30分程度はアイスバーンのためアイゼン必須

トイレ
　瑞牆山荘、富士見平小屋にあり

水場
　富士見平小屋下にあり

写真

4/21 9:09

瑞牆山荘前の登山口から。

4/22 11:09

登山口脇に早速熊注意報。

4/22 11:09

天気、なんとか持ちました!

4/21 9:48

富士見平。山荘は荷上中で閉まってました。

4/22 11:09

ここからは登山道も雰囲気が変わります。

4/22 11:09

アイスバーンになっているけど、アイゼン無しでもなんとかなります

4/21 10:10

小川山への分岐。瑞牆山へはここから一旦下ります。

4/21 10:22

下りもアイスバーン。ここでアイゼン装着。

4/21 10:27

天鳥川。凍ってるのでがすがす歩けますが、その下は水がちゃんと流れてます。ここからまた登り返します。

4/21 10:58

瑞牆山中腹はシャクナゲ満載。あと2ヶ月後の開花のときに来たら綺麗そう。

4/21 11:13

今年始めた登山ですが、初の2000m超え!

4/22 11:09

こんな隙間を通ります。見事なまでにつるつる。

4/22 11:09

頂上まで樹林帯で展望は良くなく、しかも凍ってます。アイゼン無いとほんと無理ですね。。。

4/22 11:09

頂上直下には雪が残ってました。さくさくで気持ちいいです。

4/22 11:09

頂上近くのはしご。まったく使い物にならず。。。

4/21 11:43

岩肌の苔も氷に閉じ込められ。

4/22 11:09

ついに頂上!ガスでなんも見えない!!

4/21 11:52

ガスが晴れるのを期待し、お昼ご飯もかねて待ちますが。。。

4/21 12:13

うっすらと金峰山方面が。。。ラピュタか?!

4/22 11:09

帰りももちろんアイスバーン。氷との格闘登山でした。

4/21 13:09

下ってくとガスが晴れ始め。。。あれは五丈石かな?

4/21 13:38

そしてお日様まで!

4/21 13:57

世界は輝いてます

4/21 13:59

振り返れば瑞牆山の見事な山容。これが百名山の美しさ!

4/22 11:09

富士見平のテン場にテントが一つ張られてました。

4/21 14:22

帰路は天気に恵まれ。終わり良ければすべて良し!

4/21 14:25

富士見平下のベンチ。行きはガスってて何を見るんだろうと思ってたけど、こんなに素敵な展望だったとは。

4/21 14:43

お疲れ様でした。

4/22 11:09

帰りのバスで。シカ×4。

撮影機器：

Canon PowerShot S100 Canon

感想

dachikoki

日本100名山をもとめて韮崎へ。
ほんとは金峰山に行きたかったけど、バス時間の都合上いける瑞牆山へ変更。
天気は曇りと晴れを行ったり来たり。
頂上ではガスで何も展望が見えずだったのでリベンジ要です。
次は小屋泊で金峰山と瑞牆山両方狙おう。
狙うはアイスバーンが無くなってシャクナゲが咲き始める6月かなー。

コメント

WeeklyClim

バスの乗り継ぎ スリルありますね
初めまして、dachikoki さん。

わたしもいつもどこに行くのでもバスを利用することが多いのですが、少しでも早く登山口に着きたいと思って苦労します。

韮崎の場合は自宅最寄駅を始発で出ても8：30過ぎになってしまうので、dachikokiさんが試された乗り継ぎは無理なのである意味うらやましいです。（乗っている間中、はらはらしそうですが ）

でもバス利用だとどうしても登山開始が遅くなるので、ゆとりのある時間配分にするには前泊しかないのですが、時間とお金の都合に苦労しますね・・・。

dachikoki

>バスの乗り継ぎ スリルありますね
こちらこそはじめまして、WeeklyClimさん。
コメントありがとうございます。
瑞牆山行、メガネだけで良かったですね。山は怖いです。

今回の乗り継ぎ、通常は大丈夫なんですが、最近韮崎駅近辺で道路工事が多く遅れるかも、と聞いてたのではらはらしました。乗り継げず一本後の便になってもちゃんと帰れるスケジュールにはしてましたが、山は何があるか分からないですからね。

電車・バス利用で日帰りだと、ほんと行ける場所が限られてしまいます。行きたい山は沢山あるのに、おかげで自分も奥多摩ばかり行くことに。。。うなるほどお金があればタクシーでも使うんですけどね（笑