記録ID: 1838420
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無雪期ピークハント/縦走
大台ケ原・大杉谷・高見山
ぐるっと大台ヶ原山
2019年04月28日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:19
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 482m
- 下り
- 498m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース上に危険箇所はないが大蛇瑤隆箴譴危険といえば危険。丈夫な柵で転落防止対策はされているが間違いがあればいつでも崖下に転落できる感じ。現地ではガイドさんが降雨時は先端まで行けないと言っていた。 |
その他周辺情報 | 登山バッチは駐車場の土産物店にて販売。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
遠征2座目は大台ケ原山。百名山の一座だ。
今回は初めての山域ということで安全策をとって最高峰付近を周回するコースを歩くことにした。アップダウンも少なめで山行時間も3時間程度とお気楽ハイキングコースである。
ビジターセンターから最高峰の日出ヶ岳まで、さらにそこから正木峠を経て大蛇瑤隆箴譴泙任老攸の観光客から小さな子供を連れた家族などなど、いろいろな年代やカテゴリーの人たちが思い思いに散策を楽しんでいた。危険箇所もなく道幅も広いのでのんびり散策を楽しむには良いコースである。
しかし、大蛇瑤らシオカラ谷を経て戻るコースは一転してわりと本気な登山道となるため注意が必要だ。この日もツアーで訪れていた団体が大蛇瑤ら隊を2つに分けて自身がない人はシオカラ谷を回避していたようだ。
それを目の当たりにした我々、そこまでしなきゃならんくらい険しいの?と戦々恐々であったが、実際歩いてみるとそれほどでもなかった。アレは登山ツアーじゃなくて観光ツアーだったのだな、きっと。
終始のんびり歩ける良コースだったが少し物足りなくもあった。大台ケ原の魅力はその深い谷にある…という話も聞いた。実際、深田久弥が何度か足を運んだのは、その谷を歩くためだったようでもある。山頂近くの平野を歩いただけでは大台ケ原は語れないということか。今度再訪することがあったら大杉谷などの渓谷のコースを歩いてみようと思う。
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無雪期ピークハント/縦走
大台ケ原・大杉谷・高見山 [日帰り]
ビジターセンター〜大台ヶ原山〜大蛇グラ〜シオカラ谷 周遊コース
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
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