常念岳❗ピストンのつもりが、周回に(^.^)

2019年05月11日(土) [日帰り]

• GPS: 11:48
• 距離: 15.2km
• 登り: 2,100m
• 下り: 2,090m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:18
• 休憩: 0:33
• 合計: 11:51

距離 15.2km 登り 2,100m 下り 2,090m

5:09 スタート地点
5:21 5:22 三股登山口
8:50 8:54 前常念岳
10:08 10:29 常念岳
13:34 蝶槍
13:41 蝶ヶ岳三角点
13:49 13:50 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
14:21 蝶ヶ岳ヒュッテ
14:26 14:32 蝶ヶ岳
14:30 蝶ヶ岳ヒュッテ
15:53 まめうち平
16:27 ゴジラみたいな木
16:46 三股登山口
16:58 ゴール地点

天候

終日☀️で、風もなし

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三俣駐車場。朝5時で3割くらいの駐車

コース状況／危険箇所等

特になし。雪は1800mくらいから出てきますが、既に緩んでて、アイゼンは要りません。

その他周辺情報

ほりでーゆ四季の郷530円です。露天風呂から常念岳が臨めます🎵

写真

5/11 5:12

🅿️から登山口に向かう途中から。なんかいい天気になりそうです。

5/11 5:20

ここで登山届提出。三俣から常念岳のピストンで。

5/11 5:22

ここを右に進みます❗レッツゴー❗

5/11 5:25

いきなりショウジョウバカマで、足止め

5/11 6:06

早く稜線に出たいなぁ〜(^.^)

5/11 6:33

1800mくらいから雪がでできました。全くかちかちではないので、ツボ足で進みます❗

5/11 6:43

GWの後なのでトレースはしっかり。

5/11 7:08

ひたすら進みます

5/11 7:13

急登が終わり、たいらな樹林帯に

5/11 7:52

前常念岳 がやっと見えました。これから稜線に出るので、半袖の上に長袖を着ます。先行者は雪渓を直登しています。

5/11 7:57

私は久しぶりに梯子を登り、夏道を進みます🎵

5/11 8:06

夏道はどこでも足を止められるので、時間がかかります。大失敗です

5/11 8:10

しかし、夏道は全く雪がなく、快適に歩けます🎵

5/11 8:35

安曇野方面

5/11 8:35

前穂、奥穂が見えてきたよ😃

5/11 8:37

少し雪渓をトラバース

5/11 8:46

前常念岳の石室です。入り口は雪がたくさんあり中には入れないようです。

5/11 8:48

右に前穂に奥穂、真ん中に乗鞍岳、左に少し御嶽山が見えます

5/11 8:54

前常念岳の三角点。念のためここでアイゼン着けました

5/11 9:09

常念岳めちゃめちゃ格好いいです。この稜線を歩いて常念見るの好きです❗

5/11 9:10

横通岳、大天井岳

5/11 9:10

中央は穂高三山、乗鞍もきれいです

5/11 9:15

青い空は白い雪に似合いますね🎵

5/11 9:44

常念岳山頂がすぐそこです。このあたり雷鳥が居るはずをなのに居ません。いつものように「らいちゃ〜ん」と三回呼びました。出てきません😭

5/11 9:44

すると、上空から鳴き声がして、下りてきましたよ🎵ありがとう❗雄の雷鳥でした

5/11 9:45

嬉しいことにポーズまで

5/11 9:46

槍と雷鳥❗似合いますね🎵

5/11 9:46

私も気を遣って、少し距離をおいてます

5/11 9:47

近くで撮らせてもらいました。ありがとう。スマホなので画像はもひとつですね

5/11 9:48

5/11 9:49

お腹すいてるのかな？食事ばかりです

5/11 9:51

常念小屋と大天井岳

5/11 9:53

岩をトラバースしていると、その岩の上を雷鳥が私を追い抜いて行きました。ビックリ。先に行ってしまった雷鳥を背後から

5/11 9:53

声をかけてくれればよかったのに❗

5/11 9:54

槍と一緒に❗

5/11 9:55

どうしたの？

5/11 9:55

落ち着かない様子

5/11 9:56

そこに、雷鳥の雄が私のすぐそばに飛来

5/11 9:56

わけわからんですよ

5/11 9:56

私のすぐそば❤️

5/11 10:10

雷鳥のつがいは放っておいて山頂到着。バックが凄い❗

5/11 10:10

とりわけ前穂が格好良すぎだね🎵

5/11 10:11

雪庇から前常念までの尾根

5/11 10:11

もう言葉はいらない。ここで折り返し戻る筈が、変なスイッチが入ってしまい、蝶ヶ岳に向かいます🎵ここでアイゼンを外す

5/11 10:16

横通岳から大天井岳の稜線。バックには、剱岳に、立山❗凄すぎる

5/11 10:18

こっちも凄い❗

5/11 10:18

これから向かう稜線

5/11 10:21

さっき歩いた稜線を振り返る。前常念岳から常念岳まで、けっこう長いね🎵

5/11 10:41

雲は少し多いけど、ずらりと勢揃いですね🎵

5/11 10:55

何回見ても飽きないね

5/11 10:55

いい天気なのに、スライドする人は前日蝶ヶ岳ヒュッテの小屋泊まりのかた3名ほどでした。

5/11 11:10

蝶槍までまだかなりあります

5/11 11:23

ルートは常念岳の下りからずっと夏道。前穂・奥穂を眺めながら

5/11 11:32

前穂から槍まで。見飽きることのない風景です

5/11 11:44

一旦下ってから、あそこまで登り返しか。

5/11 12:07

振り向くとどっしりと、常念が

5/11 12:16

ようやく蝶槍をとらえましたが、一旦下りとなります。

5/11 12:29

蝶槍待っててよ🎵

5/11 12:36

昨年4月中頃日没を迎えて、このあたりでテントしたなぁ。最高のロケーションです

5/11 12:36

蝶槍もすぐそばだ❗

5/11 12:50

うぅ〜がんばる❗

5/11 12:57

来た道を振り返る

5/11 13:11

常念岳やっぱりいいね✨

5/11 13:11

最高❗

5/11 13:20

おんなじ写真ばかりですみません

5/11 13:27

蝶槍山頂。至ってシンプル。標柱など何もなし

5/11 13:38

蝶槍、常念岳、大天井岳

5/11 13:39

前穂カッチョいいね

5/11 13:53

5/11 13:54

蝶ヶ岳ヒュッテに向かいます

5/11 14:04

確かこの辺にも雷鳥いるはずなのに。らいちゃ〜ん❗

5/11 14:08

出てきてくれてましたよ(^.^)

5/11 14:09

おや❗

5/11 14:10

こんにちわ🎵

5/11 14:10

こっち向いてよ

5/11 14:10

ありがとう🎵

5/11 14:17

5/11 14:18

蝶ヶ岳ヒュッテ

5/11 14:26

蝶ヶ岳山頂です。明るいうちに下りて、温泉に入りたいなぁ(^.^)

5/11 14:36

もうアイゼンなしで下りちゃいますよ

5/11 15:25

常念❗また来るね✨

5/11 15:52

まめうち平

5/11 16:28

お馴染みのゴジラみたいな木

5/11 16:30

花が疲れを癒してくれる

5/11 16:41

もう少しだ❗

撮影機器：

SO-02H Sony

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 地図 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ピッケル

感想

とぉ〜とくん

7月の三連休に東京から友人が来るので、今日はその下見に行って来ました。このルートは4月下旬と10月上旬テントを担いで歩いたことのあるルート。当初常念岳までのピストンのつもりが、あまりに天気がよかったので、周回してしまいました。GWあとだったので、人も少なく静かな山が楽しめました。雷鳥も出てきてくれて、最高でした。1ヶ月前は真っ白な雪見だいふくみたいな雷鳥もかなり黒くなってました。今は繁殖期なので、人前に出てきてくれるみたいですね。