雲取山(鴨沢-奥多摩駅)富士登山競走練習1

2012年04月24日(火) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 31.4km
• 登り: 2,142m
• 下り: 2,347m

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

4/23 14:05

今回のニューフェイス

4/25 13:42

こちらも

4/24 7:37

7:55　スタートです

4/24 9:12

9:10　分岐

4/24 9:33

石尾根　青空に向かう感じ

4/24 9:43

9:41　ヘリポート

4/24 9:49

石尾根と七ツ石山

4/24 10:14

10:12-25　着きました　1名出発する所でした。
山梨県の看板が一番立派

4/24 10:14

東京都

4/24 10:15

埼玉県

4/24 10:16

手前　飛龍山　後方に北岳と仙丈ケ岳

4/24 10:25

避難小屋

4/24 10:25

広いし綺麗

4/24 11:01

10:58　七ツ石山

4/24 11:10

素晴らしき景色

4/24 11:32

11:30　日陰名栗峰

4/24 11:43

こちらもきれい

4/24 11:43

中は雲取避難小屋より狭い感じ

4/24 11:44

トイレ　二つある　周囲にはベンチやテーブルもあります
ここでハイドレーションの残量確認。ペットボトルの水を補充する事で足りました。
水場には行かず。

4/24 12:04

12:02　鷹ノ巣山　3名居ました

4/24 12:04

六つ石山方面

4/24 12:04

素晴らしき景色2

4/24 12:44

12:43　六つ石山

4/24 13:45

13:40　奥多摩駅に到着

4/24 14:07

我慢出来ずにビールを購入　
昼飯です

撮影機器：

DMC-FT1 Panasonic

感想

mitsuaki

今回から奥多摩を主に走ります。まず手始めに、標高差が富士登山競走とほぼ同じと言う事で、鴨沢バス停から雲取山山頂を目指します。7月の本番までは最低5回は走りたいですね、レベルを図る意味で。前回の反省点、後半のスタミナ切れを克服する為に塩飴、ブドウ糖飴、ワンセコンドCCDを備え、スタートから1時間毎に摂取して後半どうなるかを試します。走るコースも鴨沢ピストンだとバス到着まで予定通りに行くと2時間は待つ計算になるので、雲取山山頂から七ツ石山、鷹ノ巣山、六つ石山経由で奥多摩駅まで走る事にしました。スタート、ゴールが同じ場所なので着替えを駅構内のロッカー(300円〜)に置いて行く事が出来ます。今までよりやや身軽で行きます。丹波行きのバスも2012年4月に時刻表が改正され7:00出発になっていました。
7:55ドライTシャツ1枚でバス停をスタート。目標としては2時間以内に山頂にゴールです。相変わらずスタート直後からの登りは堪えます。心拍もアッと言う間に150超えです。少し歩きを入れたりして140台から走ります。小袖辺りから暖斜面、体が温まるという事もありペースを掴みます。堂所見落としました。ブナ板に9:28着。石尾根も巻き道を通らず斜面を登ります。小雲取山過ぎから時折西から強風が吹きます。大量の汗をかいたTシャツでは寒いので、長袖のドライTシャツに着替えます。小雲取山から雲取山まで以外に長いし斜面が急でした。
10:12〜25分まで雲取山山頂に居て、体操や山座等をみて奥多摩駅に向けて出発です。七ツ石山山頂の登り返しまでほぼ下り、千本ツツジ見落としです。更に巻き道を走ってしまい高丸山は通過。慌てて尾根道に戻り、日陰名栗山は無事にパス。
11:40〜48分まで鷹ノ巣避難小屋で水の残量チェック。足りなければ水場に行かなくては、、、予備で持ってきたペットボトル500mlをハイドロに入れて足らせます。急斜面を登り鷹ノ巣山山頂に到着。ほぼ下りと、平坦な道を軽快に走ります。六つ石山の登りを歩いて到着。六つ石山から奥多摩駅までは一切登り無しのダウンヒルでした。これ登るのはきついなぁと思いながら下ります。車道に出る頃には流石に膝にきてました。13:40無事に駅に到着。やはり鴨沢でバスを待っているよりも早かった。
駅員に声をかけてからロッカーの荷物を出すつもりでしたが、居なかったので無断で失礼しました。着替えを済ますと、ベンチでビールを飲む男性発見。自宅に帰るまで我慢しようと思っていたのですが、酒屋さんで買ってしまいました。旨かった。
先行者5名、雲取山山頂1名、鷹ノ巣山山頂3名、六つ石山山頂2名、道中3名皆さんお疲れ様でした。特に先行者の方々には道を譲って頂いたり、図らずとも驚かせてしまったり、声をかけてくださり有難うございました。