堂満岳、神璽谷からシャクナゲ尾根経由で

2019年05月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:37
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,052m
• 下り: 1,063m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 1:43
• 合計: 6:01

8:46 登山ポスト（神璽谷道）
9:13 9:13 神璽谷・釈迦岳分岐
9:23 9:36 神璽の滝（雄滝）
10:05 10:14 神璽谷の赤鳥居
10:55 11:09 神璽谷道下降点
11:13 11:22 北比良峠
11:25 11:25 前山
11:47 11:52 金糞峠
12:02 12:03 東レ新道分岐
12:24 13:05 堂満岳
14:06 14:12 ノタノホリ
14:34 14:37 桜のコバ
14:41 14:44 イン谷口
14:46 14:46 大津ワンゲル道登山口
14:54 登山ポスト（神璽谷道）

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

イン谷、元リフト乗り場前駐車場

コース状況／危険箇所等

神璽谷:山と高原地図では破線で初めて通ったが、コース中盤までは普通の山道。赤ペンキとテープが割と頻繁にある。中盤から、虎ロープのある急坂数箇所、踏み外すとヤバイ所、ガレ場、渡渉も多くあるが、気を抜かず注意して行けた。ただダケ道の分岐標識にも難路と書かれているように、下りには使いたくない。
堂満岳直下は急登、足下注意

その他周辺情報

比良とぴあ
入浴料610円、フルーツ牛乳140円、マンゴーサンデー330円。ソフトクリーム美味。

写真

5/12 8:46

登山口に登山届けポスト

5/12 9:26

新緑と神璽の滝

5/12 9:27

虹がかかってます

5/12 9:59

5/12 10:07

天神宮。上の方に桟敷？が見えましたが、行ってません

5/12 10:08

このあと、ルーファイ注意。赤ペンキとテープを見逃さないように行きます。

5/12 10:21

振り返って撮ってます。朽ちかけた橋の上にしっかりした橋がかかってますが、下は谷底で緊張しました

5/12 10:26

先々週にダケ道でイワウチワとの違いを教えてもらいました。これはハートなのでイワカガミ

5/12 10:30

いっぱい咲いてる。

5/12 10:36

5/12 10:41

シャクナゲ見に来たのに、イワカガミ祭り

5/12 10:48

イワカガミの中を道が

5/12 10:49

白っぽい花とコラボ

5/12 10:53

上の方にダケ道が見えましたが、この後ハッキリした道がなくなり、滑りやすいザレた斜面を登ります

5/12 11:05

やっと、旧ダケ道？との分岐に到着。登りは急登、下る方が普通の道だったので、下ってすぐダケ道と合流

5/12 11:07

この少し前でダケ道と合流してます。

5/12 11:12

霞んでるのもいい感じな北比良峠

5/12 11:33

ついに本日のお目当てのシャクナゲ尾根に入りました

5/12 11:34

まだ蕾のもあるけど

5/12 11:37

きれい

5/12 11:40

しかし花のつき方が、少ない

5/12 11:47

もう金糞ついちゃった。八雲から釈迦岳回って帰るつもりだったけど、シャクナゲ余りにも。物足りない。去年が良かっただけに。

5/12 11:55

ということで、堂満岳は満開と数日前のレコで見てたので、余り期待はしなかったものの、もう少し見たいので堂満に向かいます

5/12 11:56

こちらの方が花付きがいい。

5/12 12:18

そんなに離れてないのにこんなに違うの？

5/12 12:24

堂満の直下は

5/12 12:25

鈴生り。こりゃすごい。

5/12 12:27

とりあえず山頂。20人越えの団体さんが去ったところでゆっくりできました。

5/12 12:28

シャクナゲと琵琶湖

5/12 12:56

シャクナゲさようなら、また来年

5/12 12:57

言いながら何枚も撮っちゃう

5/12 13:15

新緑もいいです

5/12 13:22

ここにもイワカガミ

5/12 14:10

ノタノホリ

5/12 14:42

イン谷口のバス停付近の藤の花。いい匂いでした。

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

parsley1

先々週早過ぎたシャクナゲ尾根に再び。同じコースでは芸がないので、神璽谷へ初挑戦。結果凄すぎるイワカガミの大群生を満開の時期に訪れることが出来ました。シャクナゲ尾根は去年に比べたら期待外れでしたが、結果、堂満岳に寄ることになり、素晴らしい満開のシャクナゲに会えました。神璽谷で結構疲れていたのと、シャクナゲ満足したのでそのまま下山。温泉でゆっくり。結果オーライの楽しい山行になりました。