丸山・堂平山・笠山(東武竹沢駅〜新木鉱泉)
- GPS
- 10:20
- 距離
- 37.1km
- 登り
- 2,197m
- 下り
- 2,083m
コースタイム
- 山行
- 8:53
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 10:18
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前半は、いたるところに外秩父七峰縦走ハイキングコースの道標があるため、迷うことはないでしょう。後半、外秩父七峰縦走ハイキングコースから外れたあとも、道標はしっかり整備されています。 |
その他周辺情報 | 新木鉱泉で日帰り入浴(900円+ロッカー代100円) https://www.onsen-yado.net/ |
写真
感想
今日は、ソールの張替えが終わった普段使いの登山靴の慣らしのため、里山ハイキングへ。
いろいろと事前にコースを検討していましたが、今回は、前半は東武竹沢駅から「外秩父七峰縦走ハイキング」のコースを歩きつつ、後半は新木鉱泉につなげるルートとしました。
データ上は累積標高差が1,800mを越えていますが、3分の1程度は舗装道路ですし、トイレ・水場も多いため、さほど厳しいコースではありません。
■東武竹沢駅〜官ノ倉山〜道の駅和紙の里
・東武竹沢駅から官ノ倉山登山口までは、しばらく舗装道路を歩きます。
・官ノ倉山は、特に難しいところはなく、樹林帯の登山道をひたすら歩きます。
・官ノ倉山の山頂では、大きな蜂?のような昆虫が飛び交っていたため、早々に退散しました。
・下山後も、道の駅和紙の里までは、しばらく舗装道路です。
・道の駅和紙の里は、トイレ・水場・自販機・売店・レストランと、なんでもありです。
■道の駅和紙の里〜笠山〜堂平山
・道の駅和紙の里からは、しばらく舗装された林道歩きです。
・笠山には、登山道入口から、何度か林道を横切りながら登ります。
・笠山は、大きな山頂標識と神社の2箇所のピーク?があります。
・笠山からは、いったん笠山峠に降り、堂平山に登り返します。
・堂平山の山頂には自動車でも登れるため、自動車で来る人、自転車で来る人、登山者等々、人でごった返していました。
・山頂は展望が開けていますが、いかんせん、空気が澄んでいないため、あまり遠くまでは見通せません。
・山頂から少し降ったログハウス風の建物にトイレ(水洗・洋式)があり、その建物の横に、水道があります。
■堂平山〜白石峠〜高篠峠〜丸山
・堂平山からは、いくつかの電波塔があるピークを越えていきます。
・このルートは林道と並走していますので、多くのピークは、林道で巻くこともできます。
・高篠峠からは、本日最高峰の丸山に登ります。
・丸山の展望台からも堂平山同様の景観が望めますが、これまた遠くまでは見渡せません。
■丸山〜新木鉱泉
・あとは新木鉱泉まで、ひたすら降るだけです。
・途中、斜面の落ち葉に頭を突っ込んで食料?を探している、リス?ウサギ?に遭遇しました。
・明るいうちに下山ルートに入れたため、特に問題なく金昌寺まで降りられました。
・そして、今日も新木鉱泉さんにお世話になって、終了です。
【まとめ】
・いくら張替えたソールのチェックとはいえ、3分の1程度が舗装道路歩きでしたので、少々退屈な登山でした。
・冬だと遠くまで見渡せるため、良いコースかもしません。
(ただし、冬季はトイレや水場が閉鎖されていそうな感じです)
・ほとんどの花が散っていて、奥武蔵はもう新緑の季節となっています。
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