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記録ID: 1847167
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ハイキング
奥武蔵

奥多摩から秩父へ:有間山稜(川乗橋 IN、名郷BS OUT)

2019年05月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
14:46
距離
19.7km
登り
1,546m
下り
1,649m

コースタイム

日帰り
山行
5:44
休憩
1:46
合計
7:30
7:40
30
8:10
8:10
45
8:55
8:57
31
川苔丸山アプローチ
9:28
9:38
12
川苔丸山
9:50
9:50
22
10:12
10:30
8
10:38
10:38
9
10:47
10:47
17
11:04
11:17
3
11:20
11:20
31
11:51
12:00
21
タタラノ頭
12:21
12:40
14
12:54
13:10
21
13:31
13:50
22
14:12
14:12
58
15:10
名郷バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
<往路>奥多摩駅 川乗橋行きバス(臨時)7:27発 川乗橋BS 7:40着
<復路>名郷BS 飯能駅行きバス 15:23発 東飯能駅 16:12着
コース状況/
危険箇所等
川乗林道から川苔丸山へのアプローチはバリルート、谷に沿って薄いトレールを詰めます。その他の道は立派な登山道で、道標・トレール明瞭で問題ありません。
奥多摩駅から川乗橋行きのバスで川乗橋に到着。30人くらいでしょうか。賑わってます。
1
奥多摩駅から川乗橋行きのバスで川乗橋に到着。30人くらいでしょうか。賑わってます。
川乗林道をひたすら歩いて細倉橋に到着。ここから百尋ノ滝経由川苔山への登山道が出ていますが、そちらには行かずそのまま林道を進みます。
2019年05月12日 08:10撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 8:10
川乗林道をひたすら歩いて細倉橋に到着。ここから百尋ノ滝経由川苔山への登山道が出ていますが、そちらには行かずそのまま林道を進みます。
林道右側には川乗谷が切れこんでいる。
2019年05月12日 08:42撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 8:42
林道右側には川乗谷が切れこんでいる。
川乗谷がだんだんせりあがってきて、ついに滝が現れ、一気に道路との標高差が狭まった。
2019年05月12日 08:48撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 8:48
川乗谷がだんだんせりあがってきて、ついに滝が現れ、一気に道路との標高差が狭まった。
川苔丸山の西側を通過し北西方向に到達すると右側に谷が開く。ここから谷を詰めて川苔丸山へアプローチします。まず谷の右側にあるトレールに入ります。
2019年05月12日 08:55撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 8:55
川苔丸山の西側を通過し北西方向に到達すると右側に谷が開く。ここから谷を詰めて川苔丸山へアプローチします。まず谷の右側にあるトレールに入ります。
すぐに谷の左側に薄いトレールが見えたので、谷を渡って辿っていきます。
2019年05月12日 08:59撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 8:59
すぐに谷の左側に薄いトレールが見えたので、谷を渡って辿っていきます。
ずっと谷の左側を登ります。
2019年05月12日 09:06撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 9:06
ずっと谷の左側を登ります。
石段が積まれたジグザグも出てきます。斜度が増してきた。
2019年05月12日 09:10撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 9:10
石段が積まれたジグザグも出てきます。斜度が増してきた。
詰めの終盤に谷が3つに分かれますが、真ん中を進みます。上方に林道らしきものが見える。
2019年05月12日 09:15撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 9:15
詰めの終盤に谷が3つに分かれますが、真ん中を進みます。上方に林道らしきものが見える。
急斜面を登り切って明瞭な登山道に到着。
2019年05月12日 09:22撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 9:22
急斜面を登り切って明瞭な登山道に到着。
振り返って。この急斜面を登ってきました。トレールはジグに切られているのでまあ普通に登ってこれます。少しきついですが。
2019年05月12日 09:43撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 9:43
振り返って。この急斜面を登ってきました。トレールはジグに切られているのでまあ普通に登ってこれます。少しきついですが。
登山道を右へ進むとすぐに川苔丸山の頂上への踏み跡あり、ここを登ります(登山道は左に続いていました、巻道?)
2019年05月12日 09:23撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 9:23
登山道を右へ進むとすぐに川苔丸山の頂上への踏み跡あり、ここを登ります(登山道は左に続いていました、巻道?)
川苔丸山に到着! 小さな山名板がありました。
2019年05月12日 09:28撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/12 9:28
川苔丸山に到着! 小さな山名板がありました。
川苔丸山を登ってきた道を通って下山、突き当りの林道を右(東)へ。
2019年05月12日 09:44撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 9:44
川苔丸山を登ってきた道を通って下山、突き当りの林道を右(東)へ。
踊平トンネルが見えてきました。
2019年05月12日 09:47撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 9:47
踊平トンネルが見えてきました。
トンネルの手前右側、トンネル上部を通過する登山道へ通じる道へ入ります。
2019年05月12日 09:48撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 9:48
トンネルの手前右側、トンネル上部を通過する登山道へ通じる道へ入ります。
踊平に到着。
2019年05月12日 09:50撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 9:50
踊平に到着。
振り返ると登ってきた川苔丸山が見えました。
2019年05月12日 09:51撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 9:51
振り返ると登ってきた川苔丸山が見えました。
日向沢ノ峰を目指して防火帯を登ります。
2019年05月12日 10:01撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 10:01
日向沢ノ峰を目指して防火帯を登ります。
日向沢ノ峰に到着!
2019年05月12日 10:12撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 10:12
日向沢ノ峰に到着!
イヤー、ええ感じです。
2019年05月12日 10:12撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 10:12
イヤー、ええ感じです。
オハヤシの頭を秩父方面へ下る(この道標の向こう側です、道が見えなくて行き過ぎそうになりました)
2019年05月12日 10:38撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 10:38
オハヤシの頭を秩父方面へ下る(この道標の向こう側です、道が見えなくて行き過ぎそうになりました)
明瞭ですがちょっと歩きにくい坂道を下ります。
2019年05月12日 10:43撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 10:43
明瞭ですがちょっと歩きにくい坂道を下ります。
高圧鉄塔を通過。
2019年05月12日 10:47撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 10:47
高圧鉄塔を通過。
仁田山を通過。
2019年05月12日 11:04撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 11:04
仁田山を通過。
有間峠が見えました。名栗方面は通行止めのようです。
2019年05月12日 11:18撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 11:18
有間峠が見えました。名栗方面は通行止めのようです。
有間峠に到着。この先、正面に張り出した尾根に取り付くのに西側の薄いトレールを登りました(道標や地図では尾根の反対(東)側に正規の登り口があるようだ)。
2019年05月12日 11:21撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 11:21
有間峠に到着。この先、正面に張り出した尾根に取り付くのに西側の薄いトレールを登りました(道標や地図では尾根の反対(東)側に正規の登り口があるようだ)。
タタラノ頭を通過。
2019年05月12日 11:51撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 11:51
タタラノ頭を通過。
橋小屋の頭に到着。昼飯にします。
2019年05月12日 12:21撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 12:21
橋小屋の頭に到着。昼飯にします。
新緑が素晴らしい。
2019年05月12日 12:44撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/12 12:44
新緑が素晴らしい。
ヤシンタイノ頭を通過。
2019年05月12日 12:54撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 12:54
ヤシンタイノ頭を通過。
このあたりは西側の眺望が開けてます。都県境尾根が見えます。少し霞んでいる。
2019年05月12日 13:10撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 13:10
このあたりは西側の眺望が開けてます。都県境尾根が見えます。少し霞んでいる。
しょうじくぼの頭を通過。
2019年05月12日 13:12撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 13:12
しょうじくぼの頭を通過。
滝入りノ頭に到着。
2019年05月12日 13:31撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 13:31
滝入りノ頭に到着。
北側に大持山から武甲山が見えました。
2019年05月12日 13:49撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 13:49
北側に大持山から武甲山が見えました。
細かいアップダウンが沢山あって疲れてきました。
2019年05月12日 13:55撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 13:55
細かいアップダウンが沢山あって疲れてきました。
鳥首峠まで500mほどの地点。ここに来て急坂が現れた。慎重に下ります。
2019年05月12日 14:02撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 14:02
鳥首峠まで500mほどの地点。ここに来て急坂が現れた。慎重に下ります。
振り返って。
2019年05月12日 14:03撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 14:03
振り返って。
ロープ場もあり(ザレていてズルズルだったのでロープは助かった)
2019年05月12日 14:05撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 14:05
ロープ場もあり(ザレていてズルズルだったのでロープは助かった)
鳥首峠に到着。右、名郷方面へ下ります。
2019年05月12日 14:12撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/12 14:12
鳥首峠に到着。右、名郷方面へ下ります。
名郷BSに到着。今日は長かった。お疲れ様です。
2019年05月12日 15:12撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/12 15:12
名郷BSに到着。今日は長かった。お疲れ様です。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 帽子 ステッキ ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

奥多摩から都県境を越えて秩父まで川乗林道〜有間山稜を歩きました。本日のメインは川苔丸山へのアプローチ。川苔山の西側にあり、地図には登山道が載っていないマイナーな山ですが、アマ無線の交信ポイントとなっているため登りました(物好きです)。アプローチはいろいろ検討した結果、つながりがよく一番近そうなコースとして、川乗林道から山の北西側にある谷を詰めて山の北側直下に出ることにしました。谷を登れるのか心配でしたが、ありがたくも明瞭なトレールがあり、計画通りのコースを歩くことができました(ラッキー)。短区間ですが思い通りにコース取りができると嬉しいですね。あと、全体のコースが長く予定の復路バスに乗れるか懸念しましたが、コースの最初と最後が舗装路、また有間山稜はほぼ歩きやすい道だったのに助けられ、予定よりも1時間早く歩くことができました。予想以上の歩きができ、大満足の春山行でした。

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