弥勒尾根から高妻山、乙妻山

2019年05月11日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,713m
• 下り: 1,712m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:40
• 休憩: 0:30
• 合計: 12:10

4:50 戸隠キャンプ場バス停
7:50 五地蔵山
10:10 10:20 高妻山
11:20 11:40 乙妻山
14:40 五地蔵山
17:00 戸隠キャンプ場バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/11 4:46

馬曲温泉を出発して約1時間で戸隠牧場キャンプ場の登山者Pに到着。さすが100名山、広い。

5/11 5:04

早朝のキャンプ場をそっと通り抜ける。
正面に五地蔵。

5/11 5:04

戸隠はまだ登っていない。

5/11 5:36

弥勒尾根が最近はメジャーなんだろう。
以前に一不動から登った時は、道があるらしいという程度の情報だったが。

5/11 5:51

ブナ仙人

5/11 7:15

ようやく五地蔵が近くなってきた。

5/11 7:28

雪がつながってきて

5/11 7:44

やっと五地蔵の分岐到着

5/11 7:44

でたな、高妻山！
でも、この雄姿は一不動側からのほうが更にかっこいい。

5/11 7:51

5/11 8:42

アイゼンつけていよいよ山頂を目指す。

5/11 8:42

5/11 8:42

5/11 8:43

登りながら、乙妻へのトラバースもありだなと思えてくる。

5/11 9:06

5/11 9:07

振り返る

5/11 9:25

最後の急斜面
一歩一歩頑張るしかない

5/11 10:13

やっと着きました！

5/11 10:15

いやー、頑張った。

5/11 10:14

乙妻まで行くぞ！

5/11 10:54

やせ尾根のギャップの通過と急斜面のトラバースなど、厳しい箇所もあるけれど、先行者のステップにも助けられて通過。

5/11 10:54

5/11 11:24

乙妻山に到着。

5/11 11:24

北アの山々

5/11 11:25

高妻はこんな形になっていた。

5/11 11:42

さて、戻ります。

5/11 12:14

登るときに考えていたトラバースをやってみよう。

5/11 12:27

途中で振り返る。

5/11 12:27

実はこの後、沢状を2カ所通過しなければいけなかった

5/11 12:36

崩壊した箇所の通過

5/11 12:55

5/11 13:28

一般路に復帰。
時間短縮にもならないし、危険なだけです。
けっして真似しないでください！

5/11 13:37

すごい山だけれど、多くの登山者に登られています。
皆さん、強い！

5/11 14:25

これで見納め

5/11 14:34

ずっと見えていた黒姫山

5/11 14:34

飯縄山

5/11 14:35

牧場まではまだまだ遠い。

5/11 16:24

ヘロヘロになって、牧場に到着。
牧草が輝いている。

5/11 16:32

5/11 16:48

カタクリが満開

5/11 16:52

水芭蕉

5/11 16:54

毎日良いお天気が続いていました。

5/11 19:01

苗名の湯に入って、帰路に。
松代Pからの鹿島槍、五竜、唐松

撮影機器：

Canon PowerShot D30 Canon

感想

snowfield

夏に登った時に、積雪期の高妻山は面白いだろうなと思っていた。
最近の情報時代になって、残雪期には随分と多くの登山者を迎えていることがわかって、少し驚きました。
弥勒尾根ルートの存在が、多少とも身近な山にしてくれているようです。
それでも体力的にも時間的にもなかなかハードですが、やはり素晴らしい。
久しぶりの充実した山を楽しみました。