白山
- GPS
- 07:52
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,538m
- 下り
- 1,534m
コースタイム
- 山行
- 6:34
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 7:53
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありません |
その他周辺情報 | 市ノ瀬にある白山温泉 入浴料:600円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ストック
ビンディング
スキー板
シール
|
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感想
別当出合まで通行止めが解除されたので白山へ。下山後市ノ瀬のビジターセンターでお聞きしたところ、今年は道路の雪が少なく、また、道路補修もあまり必要がなかったためこの時期の通行止め解除になったそうです。北アあたりの雪の多さを思うと以外でした。
この日は天気も良く、駐車車両も多く、大勢の人で賑わってました。とはいえ、別当出合の駐車場もまだ駐車スペースも十分余りがありました。
固いスキー兼用靴でエッチラオッチラと標高で1700mぐらいまで板を担いで、その後はスキーを履いて登りました。暑さもあって飲料水が心配になりました。朝のうちは下着を着ていましたが、スキーを履いたあたりでシャツ一枚になりました。
残雪の量をみて、エコーラインはやめて、砂防新道をそのまま詰めることにしました(帰りもそう)。1700mより上でも雪は緩んで、クトーを持参しなかったのですが問題ありません。
甚之助もパスして適当に登ります。黒ボコ岩下の急登はスキーを担いで。その後の弥陀ヶ原に出てからはスキーを履いて頂上直下まで。ゴールです。山頂は普通に歩いて登ってきた方が大勢。山頂の神社にお参りして(賽銭箱が設置してないので、お社にお賽銭をお預けしました)、東面を眺めて(綺麗な斜面)帰途につきます。
下りは雪のあるところから。ストップスノー気味で脚が疲れます。それでもアルペンツーリング。いつも使ってるテレマークでないので適当に誤魔化せます。室堂は帰りに寄ってみましたが対して用事もないのでそそくさと後にしました。
黒ボコ岩下の急斜面も快調に(傾斜が強いからかえって楽にターンできる)、甚之助めがけて適当に滑ります。甚之助辺りでは溝が深くターンに苦慮。ここからはブッシュもあって修行です。1800mぐらいまでスキーで滑って終了。
後は足かせブーツでエッチラオッチラと下ります。普通の登山者に何人も追い抜かれました。
一日いい天気で満足しました。
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