ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1850100
全員に公開
山滑走
剱・立山

大明神山から毛勝山スキー縦走 ダイレクトルンゼ滑降のおまけ付き

2019年05月15日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:05
距離
13.7km
登り
1,858m
下り
1,834m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:22
休憩
0:44
合計
9:06
距離 13.7km 登り 1,858m 下り 1,852m
2:56
63
3:59
4:02
37
4:39
4:41
172
7:33
7:42
145
10:07
10:18
1
10:28
10:40
5
毛勝山北峰
11:01
10
11:11
11:16
37
11:53
11:55
2
天候 晴れのち所々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道ゲートの路肩
コース状況/
危険箇所等
阿部木谷の雪が繋がるのは1050m辺り
大明神沢、毛勝谷ともにデブリあるが歩行に支障なし
大明神山ー毛勝山南峰までの稜線は雪庇注意
雪が繋がった、よし履こう。
2019年05月15日 04:02撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
3
5/15 4:02
雪が繋がった、よし履こう。
うすら明かりの阿部木谷を進んでいく。日の出は早くなった。
2019年05月15日 04:15撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6
5/15 4:15
うすら明かりの阿部木谷を進んでいく。日の出は早くなった。
下の方は汚いが、場所を選びながら標高をあげよう。
2019年05月15日 04:40撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5
5/15 4:40
下の方は汚いが、場所を選びながら標高をあげよう。
毛勝谷と大明神沢の出合い。右の大明神沢を詰めていく。
2019年05月15日 05:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6
5/15 5:30
毛勝谷と大明神沢の出合い。右の大明神沢を詰めていく。
白とびしているが大明神山の稜線上には大きな雪庇あり。日が当たり始め早めに尾根に上がった方が安全だ。
2019年05月15日 05:24撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
3
5/15 5:24
白とびしているが大明神山の稜線上には大きな雪庇あり。日が当たり始め早めに尾根に上がった方が安全だ。
大明神沢に入って右又を選んで尾根に出よう。二股で休憩中。
2019年05月15日 05:24撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
6
5/15 5:24
大明神沢に入って右又を選んで尾根に出よう。二股で休憩中。
休憩中。この先はスピーディーに。
2019年05月15日 05:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
5/15 5:46
休憩中。この先はスピーディーに。
雪は緩んでいるが、グズグズすぎても歩きにくい。
2019年05月15日 05:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
5/15 5:29
雪は緩んでいるが、グズグズすぎても歩きにくい。
スカイラインが見えた。やはり日が当たり出して日射部分が刻々と迫る。
2019年05月15日 05:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/15 5:46
スカイラインが見えた。やはり日が当たり出して日射部分が刻々と迫る。
サイドの雪は落ちきっているが、落石ポロポロ。
2019年05月15日 05:50撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5
5/15 5:50
サイドの雪は落ちきっているが、落石ポロポロ。
もうすぐ登り上げる。
2019年05月15日 06:11撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
5/15 6:11
もうすぐ登り上げる。
毛勝をバックに登る
2019年05月15日 06:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
13
5/15 6:26
毛勝をバックに登る
富山の市街がよく見えていた。能登半島も確認できた。
2019年05月15日 06:23撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7
5/15 6:23
富山の市街がよく見えていた。能登半島も確認できた。
尾根に登れば目的地の毛勝山。
2019年05月15日 06:22撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
10
5/15 6:22
尾根に登れば目的地の毛勝山。
南峰から落ちる直登ルンゼも見える
2019年05月15日 06:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/15 6:03
南峰から落ちる直登ルンゼも見える
大明神山までの尾根上は雪切れあり。多少藪を漕いでいく。
2019年05月15日 06:24撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2
5/15 6:24
大明神山までの尾根上は雪切れあり。多少藪を漕いでいく。
藪漕ぎするので笹は寝ててください。
2019年05月15日 06:35撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
4
5/15 6:35
藪漕ぎするので笹は寝ててください。
僧ー駒もはっきり。厳冬期に訪れたが雪少なくなったなー。
2019年05月15日 06:57撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9
5/15 6:57
僧ー駒もはっきり。厳冬期に訪れたが雪少なくなったなー。
下界もくっきり。
2019年05月15日 06:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5
5/15 6:59
下界もくっきり。
大明神山は尾根上はいかず右手の斜面から攻略。雪庇がなくなったあたりから登った。
2019年05月15日 07:24撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
3
5/15 7:24
大明神山は尾根上はいかず右手の斜面から攻略。雪庇がなくなったあたりから登った。
大明神山山頂は劔の展望台。
2019年05月15日 07:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12
5/15 7:37
大明神山山頂は劔の展望台。
山頂休憩はマンダム景色の中。
2019年05月15日 07:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11
5/15 7:48
山頂休憩はマンダム景色の中。
一旦スキーで下っていく。
2019年05月15日 07:45撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9
5/15 7:45
一旦スキーで下っていく。
ちょっとした雪切れはスキー履いたまま藪スキーで突っ込む。
2019年05月15日 07:51撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7
5/15 7:51
ちょっとした雪切れはスキー履いたまま藪スキーで突っ込む。
稜線の先には毛勝山に続く急斜面が壁のように立ちはだかる。えらい急やな。
2019年05月15日 07:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5
5/15 7:54
稜線の先には毛勝山に続く急斜面が壁のように立ちはだかる。えらい急やな。
最低鞍部へ。今日中に落ちそうな雪庇。
2019年05月15日 07:58撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
13
5/15 7:58
最低鞍部へ。今日中に落ちそうな雪庇。
バックは大明神山。
2019年05月15日 08:02撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7
5/15 8:02
バックは大明神山。
凸凹稜線を降りてきた。
2019年05月15日 08:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
5/15 8:04
凸凹稜線を降りてきた。
大明神山に突き上げる直登沢は雪崩の巣だな。
2019年05月15日 08:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
5/15 8:08
大明神山に突き上げる直登沢は雪崩の巣だな。
遠目に見えていた壁の登り。途中でアイゼンに変えていく。滑落しようものならただじゃ済まない。
2019年05月15日 08:54撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9
5/15 8:54
遠目に見えていた壁の登り。途中でアイゼンに変えていく。滑落しようものならただじゃ済まない。
しっかり蹴り込んで壁を突破する。一筋なわにはいかない。アドベンチャー稜線。
2019年05月15日 09:10撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
12
5/15 9:10
しっかり蹴り込んで壁を突破する。一筋なわにはいかない。アドベンチャー稜線。
壁はウィペットを刺しながら。大明神山が徐々に遠くに。
2019年05月15日 09:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6
5/15 9:18
壁はウィペットを刺しながら。大明神山が徐々に遠くに。
壁を登ればあとは気楽でシールだけで歩行
2019年05月15日 09:35撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
8
5/15 9:35
壁を登ればあとは気楽でシールだけで歩行
こちらは釜谷山。ガスがわきはじめる。暑すぎだ。
2019年05月15日 09:38撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7
5/15 9:38
こちらは釜谷山。ガスがわきはじめる。暑すぎだ。
ボーサマから最後の北峰の登り。ここまでくればツボラッセル多数。テントを張ったような跡もあった。
2019年05月15日 10:23撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7
5/15 10:23
ボーサマから最後の北峰の登り。ここまでくればツボラッセル多数。テントを張ったような跡もあった。
北峰から見る直登ルンゼ
2019年05月15日 10:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5
5/15 10:14
北峰から見る直登ルンゼ
父ゴール。
2019年05月15日 10:38撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
22
5/15 10:38
父ゴール。
滑降間近の私。
2019年05月15日 10:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
20
5/15 10:47
滑降間近の私。
僕が特攻隊長
2019年05月15日 10:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9
5/15 10:51
僕が特攻隊長
念願のダイレクトルンゼ
2019年05月15日 10:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9
5/15 10:51
念願のダイレクトルンゼ
私が先にダイレクトルンゼにかっ飛び下から父を構える。
2019年05月15日 10:42撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
11
5/15 10:42
私が先にダイレクトルンゼにかっ飛び下から父を構える。
雪は緩んでおりターンはキマる。
2019年05月15日 10:42撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
8
5/15 10:42
雪は緩んでおりターンはキマる。
急だけれど、そこまでプレッシャーはない。
2019年05月15日 10:42撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
8
5/15 10:42
急だけれど、そこまでプレッシャーはない。
条件はよかった。
2019年05月15日 10:45撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
8
5/15 10:45
条件はよかった。
大明神山をバックに
2019年05月15日 10:47撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
9
5/15 10:47
大明神山をバックに
スベスベの毛勝谷をおりていく。
2019年05月15日 10:47撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
14
5/15 10:47
スベスベの毛勝谷をおりていく。
まだスキーを納める気が全くない父。私は家庭次第。一番悲しい。
2019年05月15日 10:49撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
14
5/15 10:49
まだスキーを納める気が全くない父。私は家庭次第。一番悲しい。
高度感満点の写真。
2019年05月15日 10:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
19
5/15 10:51
高度感満点の写真。
残雪期は爽快である。エッジを踏み込み、グッと曲がる。心地よい疲労感が残る。
2019年05月15日 10:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7
5/15 10:53
残雪期は爽快である。エッジを踏み込み、グッと曲がる。心地よい疲労感が残る。
後続の2名に見届けられる。
2019年05月15日 11:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11
5/15 11:00
後続の2名に見届けられる。
毛勝谷全景
2019年05月15日 11:01撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
15
5/15 11:01
毛勝谷全景
見よ、このメンツル斜面。
2019年05月15日 11:04撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
18
5/15 11:04
見よ、このメンツル斜面。
スキーはここまで。十分でした。
2019年05月15日 11:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
7
5/15 11:20
スキーはここまで。十分でした。
毛勝山登山口
2019年05月15日 12:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8
5/15 12:01
毛勝山登山口
新緑をトボトボ歩いて帰る。
2019年05月15日 11:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11
5/15 11:53
新緑をトボトボ歩いて帰る。

感想

みんな板納めをしてしまったようだ。今日はスキー納めの目安となる毛勝に親父とサシで出かけた。親父はここの雪が縦溝バリバリになって楽しめなかったらよく板納めをしていたそうだ。ただ毛勝谷を詰めても面白くないので大明神山ー毛勝山のスキー縦走とした。大明神山は積雪期はルート上リスクが高く、夏も道がないため所謂レアマウンテン、この時期限定の山になる。親父は過去に大明神山に積雪期も残雪期も経験があるそうだが僕は初。

前夜仕事が長引き一時間布団に入っただけ。眠い、、。それでも親父を迎えにいき、自分の車一台で行く。舗装道と砂利道の林道をグングン奥まで進め最終ゲートから出発。登山口最初から板を担ぐ、所々雪を繋いで林道をショートカットして阿部木谷1050mくらいで完璧に雪が繋がった。毛勝谷との出合で大明神沢に入った。そこからはどういうルートで稜線に上がるかは決めていない、現地判断だ。大明神山の稜線上は遠目からでも雪庇が確認できる。おまけに今日は出だしから気温が高く、大明神沢は早々に日差しを浴びていいる。快晴で振り返れば僧ケ岳ー駒ヶ岳稜線が望めるが、反面、沢にはポロポロ雪が落ちて危険度が増す、スピーディに標高を上げなければいけなかった。なので一番右の沢を選び早々に尾根に出ることにし、難なくスキーで登り上げることができた。尾根上は雪が少なく少々藪を漕いだ。雪に圧力がかかっていたのか笹は寝ていたので最近まで雪の下だったのだろう、おけげで藪漕ぎは楽勝だった。大明神山では展望がすこぶる良い。大日岳ー剱岳まで、立山もよく見える。昨日の雨はアルプスの標高では雪だったようで真っ白だった。ここの稜線上は劔の展望台として申し分なかった、荒々しい早月尾根がはっきりと見えた。貸切なのがお得だ。

毛勝山北峰まではるか遠くに見える。中々遠い。山頂から最低鞍部の1984まで一旦スキーで下る。雪庇とアップダウンがあるので慎重に。1984からの登りはまだ十分に日が当たらず堅い。地形図以上に急なので、万一、滑落すれば大明神沢に真っ逆さま。滑落したら死ぬところはアイゼンに変えた。一筋縄ではいかない。登り上げ2249あたりで雲、ガスが湧いてきた。あまりに晴天すぎて空気が暑くなり上昇気流が起きたようだ。ダイレクトルンゼを滑るのならば視界があるうち着きたい、急がねばいけないが自分の相変わらずのヘタレ足はいうことをきかない。南峰までくれば北峰まであっという間であった。残念ながら毛勝山頂ではあまり展望がパッとしなかった。毛勝谷を黙々と歩いても展望がきかないので今回のルートは稜線散歩は楽しかった。

ダイレクトルンゼは中々日当たりが悪いが、気温が高いので大丈夫でしょう。やはりグサグサで快適に滑った。お互いカッコ良い写真を撮ろう。思ったほど急斜面じゃないので問題なかった。残雪期は急斜面滑降欲が生まれる。山スキーをやっている以上、一生に一度は滑りたい斜面というのがある奥穂ダイレクトだったり白馬鑓もそう。まだ自分も若いな。三又上から大明神沢出合までスベスベでデブリなし。メローな斜面が続き快適だった。途中で二人のスキーヤーとすれ違ったのでラインを外した。下部はデブっていたけれどもまあ親父が当たり年だと言うほどあって大したことはなかった。親父に毛勝のルート説明を受けながら降りてきた。川で板選択して担いでトボトボ、午前中には帰ってきました。寝ている場合ではなかった。充実山行。

というわけで、親父は元気です。

すでにスキーシーズンを終えた人も多いだろうが自分は違う、残雪期の終盤にしか行けない山がある。先日の大明神山もその一つである。この山は厳冬期も行けるが残雪期のアプローチは難しい、すでに下部は藪が出ており沢を詰めるしかないが、稜線に雪庇が残ると大規模な雪崩の危険がある。今頃なら雪庇をかなり落ちて気温の低い夜明け前なら安全性は高まる。

問題はどの沢を詰めるかである。地図を見れば大明神山を目指す谷はいくつかあるのはわかる。ただどれが一番安全かは現地で判断しなければわからない。大明神から毛勝へ至る稜線はアップダウンや変化に満ちてとても展望が楽しめる稜線である。ぜひこの時期毛勝へ行くなら歩いてみたい稜線である。

殆ど寝てない兄ちゃんに寝てる場合じゃないと連れ出した。このチャンスを逃すと一生行けない可能性もあるからだ。自分もいつまでも若くはない。深夜3時前に片貝山荘付近を歩きだして暗闇の板菱に立った。積雪はゆうに10mは超えてるだろう。眼前には稜線まで続く大明神沢が一直線に見える。あそこを詰める手もあるがやはり下りしか使うのは怖い。気温も高めなのでなるべく緩い沢を詰めて早めに稜線に立つ作戦としてスピードを上げた。

1750mで稜線に立つと大明神山がドーン、一部雪切れもあったが問題なくピークに立った。ここから毛勝まではアップダウンの連続で崩壊雪庇や雪壁もあったが一つ一つ攻略していくその過程が楽しい。見せ場と広がる景色には飽きなかった。

苦労して毛勝北峰に立っと南峰の直登ルンゼが見えた。ここから見るとそそり立つ壁だ。ガスらないうちに急いで南峰に立ち急峻なルンゼを兄ちゃんと一気に滑り込んだ。ここはこの時期限定だろう。落ちた阿部木谷も今年はデブリも少なく快適だった。雪面を荒らす一番の原因は雨である。今年はまだ雨が少なく雪面の凹凸は少ない。デブリも少なく毛勝は当たり年と読んだ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:4783人

コメント

祝1,000
わたくしは閲覧を始めたのは200少し前でパジェロでしたね。
確か200の人に記念品贈呈をしていましたね。
本記録も気持良く凄いですが、何よりも父息子が最前線に立っていることです。
すばらしい。
2019/5/16 21:39
Re: 祝1,000
メール有難うございます。
20数年続けてこられたのも読者の方々のおかげだと思っています。
HPを通じて多くの人との出会いがあり人生が豊かなものになりました。
今後とも宜しくお願い致します。
2019/5/17 6:04
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら