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記録ID: 185141
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雪山ハイキング
中央アルプス

将棊頭山

2012年04月29日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.7km
登り
1,508m
下り
1,508m

コースタイム

桂小場6:02―馬返し7:23―大樽小屋7:52―稜線9:49―将棊頭山10:45-11:26(この間、南にある将棊頭最高点往復する)―稜線11:46-11:55―大樽小屋12:37―馬返し12:55―桂小場13:40
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
6:09寝坊して遅い出発。駐車場には5台。トレースを使わせてもらおう。
2012年04月29日 06:09撮影 by  DMC-FS20, Panasonic
4/29 6:09
6:09寝坊して遅い出発。駐車場には5台。トレースを使わせてもらおう。
6:51目的地を見あげる。
2012年04月29日 06:51撮影 by  DMC-FS20, Panasonic
4/29 6:51
6:51目的地を見あげる。
7:02トレランの人に抜かれる。
2012年04月29日 07:02撮影 by  DMC-FS20, Panasonic
4/29 7:02
7:02トレランの人に抜かれる。
7:23馬返し 今までほとんど雪が無かったのに、いきなりたっぷりの雪。
2012年04月29日 07:23撮影 by  DMC-FS20, Panasonic
4/29 7:23
7:23馬返し 今までほとんど雪が無かったのに、いきなりたっぷりの雪。
7:37右に大棚入山。気になる山なので何枚も撮る。
2012年04月29日 07:37撮影 by  DMC-FS20, Panasonic
1
4/29 7:37
7:37右に大棚入山。気になる山なので何枚も撮る。
7:52大樽小屋 このあたりから雪がつながる。
2012年04月29日 07:52撮影 by  DMC-FS20, Panasonic
4/29 7:52
7:52大樽小屋 このあたりから雪がつながる。
8:16新調したわかんを履く。
2012年04月29日 08:16撮影 by  DMC-FS20, Panasonic
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4/29 8:16
8:16新調したわかんを履く。
8:47踏みぬきもたまにあるが、頑張るしかない。
2012年04月29日 08:47撮影 by  DMC-FS20, Panasonic
4/29 8:47
8:47踏みぬきもたまにあるが、頑張るしかない。
9:28稜線が近づいてきた感じ。ややバテてきた。
2012年04月29日 09:28撮影 by  DMC-FS20, Panasonic
4/29 9:28
9:28稜線が近づいてきた感じ。ややバテてきた。
(見にくい写真ですみません)
10:23将棊頭まであと僅か。右側に夏道が出ているよう。
2012年04月29日 10:23撮影 by  DMC-FS20, Panasonic
4/29 10:23
(見にくい写真ですみません)
10:23将棊頭まであと僅か。右側に夏道が出ているよう。
4時出発で木曽駒まで行ってきたという。(無断掲載お許しを)
2012年04月29日 11:05撮影 by  DMC-FS20, Panasonic
4/29 11:05
4時出発で木曽駒まで行ってきたという。(無断掲載お許しを)
(汚い写真がつづいてすみません)
11:14将棊頭山から木曽駒ヶ岳
2012年04月29日 11:14撮影 by  DMC-FS20, Panasonic
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4/29 11:14
(汚い写真がつづいてすみません)
11:14将棊頭山から木曽駒ヶ岳

感想

(はじめに:せっかく快晴の雪山に行ったのに、大分前よりカメラの汚れ著しく見苦しくて申し訳ありません)
雪の山に行ってみようと、毎日見あげている将棊頭山を選んだ。2月は全然届かなかったので、そのリベンジでもある。将棊頭山は何度も行っているが、その最高点は実は南側であり到達していなかったので、ここまで行きたいと考えた。(このyahoo地図は2730高点を将棊頭としていますね。ここです。夏道は東を捲いている)
やや寝坊したが自宅から30分弱で登山口まで着いてしまう。すでに車は5台、これならトレースがありたどりつけそうだな。穏やかな陽射しで、暑くすぐ長袖1枚になる。横山道分岐の先で僅かに雪が出てきたのみだったが、馬返しからはそれなりの雪がある。しかし2月にはたいへん苦労したところが、ほとんど夏道感覚で大樽小屋に着く。このあたりから雪がつながる。3人が次々と下ってきたが、口々に雪の踏みぬきが大変だったと言う。私もわかんをつけ前進するが、確かにたまの踏みぬきが少しずつ体力を奪うようでいささかバテてくる。それでも天候も良く、樹間に見る周りの山々を楽しみながら確実に標高をあげていく。稜線にでると、木曽駒から木曾前岳―麦草岳方面がまだ雪をしっかりつけた見事な姿。前方を見ると、稜線左側は真っ白で、右側は夏道がほとんど出ているようだ。せっかくの雪山だし、足跡も左側にいくつも見えるので、雪の上を行こう。足跡はわかんとスノーシューとアイゼンとそれぞれあったが、アイゼンの経験をしておこうと履き替えてみたのがいけなかった。踏みぬきで調子が狂うが、これも経験とそのまま我慢していく。将棊頭頂上に到着。360度の眺望を楽しむ。南アルプス・北アルプスなど遠くは霞っぽいのが残念だけど満足満足。予定どおり南側の2730mピークも往復して下山した。
稜線に出るまではは無風。稜線でも微風で穏やかな天気だった。またみなさんのトレースのおかげで登頂させてもらいました。
この所、低い里山を続けていたので、良い刺激になりました。今期もう1回は雪山に行きたいな。
今日お会いした人は8名、お疲れさまでした。いろいろな山歩きがあるんだなあと感じます。
.肇譽薀鵑把匹け曚靴胴圓、大樽小屋まで行った方。
∩當出発で、大樽小屋まで往復した方。
0時出発で、将棊頭まで往復した方。(木曽駒までの予定は断念したとのこと)
4時出発で、木曽駒まで往復してきた方
ズ鯡訥詐紊縫謄鵐版颪撚爾蠅討た方。
昨夜頂上にテント泊で、今朝木曽駒まで往復してきた方
12時ころ稜線着くらいで登ってきたお二人組

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コメント

お疲れさまでした
踏み抜きが大変そうですが天気も良くてよかったですね。
さすがyama-takeさん、最高点って何か目印があるんですか?今度行った時に寄ってみたいです。
うちは休みになったとたん、子供2人が次々インフルエンザになってしまい、今のところどこも行けません
2012/4/30 10:31
ようやく行ってきました
「最高点」はいくつかの岩があるだけで・・・積雪期はみんな通過していくところですが、ここを目的地にしているは私くらいでしょう。「さすが」なんておだてられると照れます。自己満足です。
家族のご病気はたいへんですよね。お大事になさってください。あっ、お誕生日がすぎましたね。おめでとうございました。
2012/4/30 22:58
ありがとうございます
すみません、お祝いのお礼が遅くなりました。
40も半ばになり、山は逃げないといいますが、自分の体力から見ると少しづつ山が遠くなっていくのですかね。

子供も復活してきたので、連休終盤、天気次第で山へいけるかなあと思っています。
2012/5/2 11:52
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