乗鞍岳 自転車&雪山登山
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- GPS
- --:--
- 距離
- 2.4km
- 登り
- 358m
- 下り
- 66m
コースタイム
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 6:30
天候 | くもり時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪はグサグサ。危険箇所は全くなし。 |
写真
装備
個人装備 |
無線機
|
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感想
待ちに待った乗鞍スカイラインが5月15日に開通。その開通日に自転車&登山を楽しんできました。夕方に仕事があるため、テーマは速攻登山となりました。
平湯ゲート前の駐車場に車を止め、自転車をセッティング。靴は自転車のバックに入れ、ザックは荷台にゴム紐でくくりつけて準備。午前7時の開門と同時にスタートしました。開通日のせいか、サイクリストも8人ほどがおり、テレビカメラも回っていました。
左手に笠ヶ岳を眺めながら、ひたすらにヒルクライム。2年前に来た時は、道路脇に熊がいましたが、この日は残念ながら会うことはありませんでした。ガシガシこぎ続けること、2時間で到着。道の両側には最大で5メートルほどの雪の壁があります。気温3度の中、Tシャツ姿で登りました。
さて、2700辰虜嚢眞賄世房転車をデポして、登山靴に履き替えて出発。肩の小屋までの道は、半分くらいが雪でした。周りじゅうのハイマツから、雷鳥の鳴き声は聞こえ、足跡も無数にあるものの、遠くに1羽が見えただけ。残念でした。
頂上には1時間半ほどで到着。雪はグサグサで、傾斜もあまりないので、アイゼンは必要がなかった。前夜に新雪が降ったせいか、雪は真っ白で、トレースをありがたく使わせていただきました。足をちょっとつりながら、空気の薄い中をゼイゼイ、ハアハアと言いながら、なんとか登頂しました。
頂上にはスノーボーダーが5人くらい、登山者は3人くらい。カップうどんを食べて、そそくさと下山。帰りは登山者のいない斜面に行って、シリシェードで快適に下山しました。
畳平からは、自転車に乗るだけ。サイクリストの聖地と言われているだけあって、多くのサイクリストが登っていました。寒さでブルブルと震えながらも、快適下山でした。
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