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Yamareco

記録ID: 1854932
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

萬岳荘テント泊(恵那山&富士見台高原&横川山)

2019年05月18日(土) ~ 2019年05月19日(日)
 - 拍手
kei7985 その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
24:19
距離
22.1km
登り
1,703m
下り
1,674m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:30
休憩
0:26
合計
8:56
7:01
10
7:11
7:15
17
7:32
7:32
23
7:55
7:55
45
8:40
8:45
112
10:57
10:57
10
11:07
11:08
9
11:17
11:17
11
11:28
11:38
14
11:52
11:53
19
14:10
14:14
41
14:55
14:56
28
15:24
15:24
20
15:44
15:44
13
15:57
2日目
山行
2:29
休憩
0:19
合計
2:48
4:32
12
4:44
4:45
16
5:01
5:16
27
5:43
5:43
20
6:03
6:05
13
6:18
6:18
37
6:55
6:55
13
7:08
7:09
11
7:20
天候 1日目:朝霧のちくもりのち晴れ
2日目:快晴
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中津川IC〜国道19号〜沖田の交差点右折〜県道7号〜林道経由で神坂峠を目指します。神坂峠から少し先の萬岳荘駐車場まで。朝6時頃到着時は誰もいませんでした。ちなみに神坂峠近辺の駐車場はけっこう満車に近い状態です。早めの到着を。

一応、流れとして、萬岳荘の場合、テント泊でも予約は必要です。駐車場は奥から駐車。テントも奥から設置。テント泊受付は12時以降になります。受付前にテント設置する場合は事前説明必要です。諸々設備は揃っています。1人\500
https://bangakusou.wixsite.com/home
コース状況/
危険箇所等
萬岳荘に登山ポスト有り。
恵那山、富士見台高原共々ルートは明瞭です。
神坂峠〜恵那山はけっこう長いルートになりますので早めの出発を。
恵那山は1900mを過ぎた辺りから残雪があります。前宮ルートとの分岐までの道程がけっこうな斜度があるので滑落などに注意を。滑落しても死ぬようなことはないと思いますが、念の為チェーンアイゼンなどは携帯しておいた方がいいかも。
その他周辺情報 直帰。
クアリゾート湯舟沢が帰り道にあります。
朝はご覧のあり様。
テント設置。恵那山へ向かいます。
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朝はご覧のあり様。
テント設置。恵那山へ向かいます。
萬岳荘前の駐車場です。奥から白線に沿って駐車するようにしましょう。
萬岳荘前の駐車場です。奥から白線に沿って駐車するようにしましょう。
神坂峠へ向かいます。
途中遺跡跡へ寄り道。
神坂峠へ向かいます。
途中遺跡跡へ寄り道。
ここが遺跡跡?
どこに遺跡があるのかよく分からんです。
ここが遺跡跡?
どこに遺跡があるのかよく分からんです。
そして登山口。
ここからスタートです。
そして登山口。
ここからスタートです。
ショウジョウバカマ。
あちこち大分咲いてます。
今が見頃かと思います。
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ショウジョウバカマ。
あちこち大分咲いてます。
今が見頃かと思います。
バックの恵那山が全く見えないほどの霧です。
ルートははっきりしているので道迷いはありません。
バックの恵那山が全く見えないほどの霧です。
ルートははっきりしているので道迷いはありません。
白い花。
名前は???。
1
白い花。
名前は???。
段々晴れ上がって恵那山が少しずつ。
段々晴れ上がって恵那山が少しずつ。
そしてはっきり恵那山を肉眼で確認。
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そしてはっきり恵那山を肉眼で確認。
鳥越峠です。
まだ先は長いです。
鳥越峠です。
まだ先は長いです。
街並みも少しずつ見えてきました。
2
街並みも少しずつ見えてきました。
振り返って富士見台高原の方。
1
振り返って富士見台高原の方。
大判山。
ベンチあるのでここでしばし休憩。
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大判山。
ベンチあるのでここでしばし休憩。
アップダウンのあるキツイルートです。
アップダウンのあるキツイルートです。
南アルプスの方かな?
少しずつ見えてきました。
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南アルプスの方かな?
少しずつ見えてきました。
ショウジョウバカマも日光を浴びて元気になってきています。
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ショウジョウバカマも日光を浴びて元気になってきています。
崩落個所も。
恵那山が近づいています。
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恵那山が近づいています。
段々と残雪が出てきます。
段々と残雪が出てきます。
なかなかな斜度ですが、トレース頼りに進みます。
登山道も一部埋もれてよく分からないですが、ピンクテープなどもあるので道迷いはないと思います。
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なかなかな斜度ですが、トレース頼りに進みます。
登山道も一部埋もれてよく分からないですが、ピンクテープなどもあるので道迷いはないと思います。
そして前宮ルートとの分岐に到着です。
もう少しで山頂。
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そして前宮ルートとの分岐に到着です。
もう少しで山頂。
ヘリが飛んでたので空を撮る。
旋回してたけど何かあったのかな?
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ヘリが飛んでたので空を撮る。
旋回してたけど何かあったのかな?
予想より残雪がありました。
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予想より残雪がありました。
そして小屋裏の岩場に到着。
ここは初めて登ります。
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そして小屋裏の岩場に到着。
ここは初めて登ります。
大したビュースポットではありませんでした。
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大したビュースポットではありませんでした。
そして避難小屋。ここでの泊まりもありですね。
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そして避難小屋。ここでの泊まりもありですね。
三角点の方へ向かいます。
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三角点の方へ向かいます。
そして恵那山山頂。6年ぶり2度目の登頂です。
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そして恵那山山頂。6年ぶり2度目の登頂です。
一等三角点。
そして展望のない展望台(笑)。
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そして展望のない展望台(笑)。
登って見てもやっぱり展望ない(笑)。
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登って見てもやっぱり展望ない(笑)。
そして避難小屋で休憩後下山します。
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そして避難小屋で休憩後下山します。
下りの残雪はより慎重に。
チェーンアイゼンあるといいかと思います。
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下りの残雪はより慎重に。
チェーンアイゼンあるといいかと思います。
御嶽も見えてきました。
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御嶽も見えてきました。
中央アルプス?
ずいぶん下ってきました。
ずいぶん下ってきました。
ドウダン系の何かだ?
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ドウダン系の何かだ?
ドウダンツツジ?
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ドウダンツツジ?
この辺りから眺める恵那山が好きです。
近づきすぎると普通の山になってしまう(笑)。
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この辺りから眺める恵那山が好きです。
近づきすぎると普通の山になってしまう(笑)。
明日行く富士見台高原。
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明日行く富士見台高原。
そして登山口まで戻ってきました。
この後舗装路を歩いて萬岳荘まで戻ります。
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そして登山口まで戻ってきました。
この後舗装路を歩いて萬岳荘まで戻ります。
そして夕食。
マルシンハンバーグを温めます。
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そして夕食。
マルシンハンバーグを温めます。
萬岳荘の休憩所を使わせていただく。
けっこうたくさんの宿泊客がいたみたいです。
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萬岳荘の休憩所を使わせていただく。
けっこうたくさんの宿泊客がいたみたいです。
テント場の方も8張くらい?
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テント場の方も8張くらい?
そしてハンバーグカレー。
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そしてハンバーグカレー。
野菜炒めなども。
山では野菜もおいしく食べられます。
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野菜炒めなども。
山では野菜もおいしく食べられます。
この後朝まで爆睡でした。
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この後朝まで爆睡でした。
そして翌日。
富士見台高原でご来光を目指します。
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そして翌日。
富士見台高原でご来光を目指します。
素晴らしい天気です。
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素晴らしい天気です。
満月です。
恵那山。
ご来光方面。
雲が出ております。
少しご来光遅れてます。
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ご来光方面。
雲が出ております。
少しご来光遅れてます。
富士見台高原と御嶽。
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富士見台高原と御嶽。
ご来光もう少し掛かりそうです。
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ご来光もう少し掛かりそうです。
富士見台高原山頂着。
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富士見台高原山頂着。
中央アルプス?
恵那山。
これから歩く横川山方面のルート。
これから歩く横川山方面のルート。
中央アルプス。
ご来光直前。
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中央アルプス。
ご来光直前。
アップで中央アルプス。
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アップで中央アルプス。
アップで御嶽山。
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アップで御嶽山。
もうそろそろ。
そしてご来光。
この瞬間を待っていました。
中央アルプスとセットで。
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そしてご来光。
この瞬間を待っていました。
中央アルプスとセットで。
朝焼けの恵那山。
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朝焼けの恵那山。
そして行きます。
横川山。
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そして行きます。
横川山。
写真も撮らずあっという間に横川山。
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写真も撮らずあっという間に横川山。
南沢山方面。以前はこちらから横川山に来ています。
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南沢山方面。以前はこちらから横川山に来ています。
恵那山と富士見台高原。
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恵那山と富士見台高原。
御嶽、乗鞍、その後ろには北アルプスも。
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御嶽、乗鞍、その後ろには北アルプスも。
中央アルプス。
三角点とセットで。
三角点とセットで。
南沢山方面?
南アルプスもはっきり見えました。
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南アルプスもはっきり見えました。
ずいぶん戻ってきました。
横川山と御嶽山。
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ずいぶん戻ってきました。
横川山と御嶽山。
ここまで戻ってきました。
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ここまで戻ってきました。
こうしてみると恵那山もカッコいいですな。
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こうしてみると恵那山もカッコいいですな。
御嶽山と富士見台高原。
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御嶽山と富士見台高原。
ここを登って神坂峠まで行けるみたいです。
すでに帰りたいモードなので行きませんでした。
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ここを登って神坂峠まで行けるみたいです。
すでに帰りたいモードなので行きませんでした。
下山後、テントを片付けて萬岳荘でちょっと遅い朝食。
サムゲタンと言うそうな。
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下山後、テントを片付けて萬岳荘でちょっと遅い朝食。
サムゲタンと言うそうな。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ
共同装備
ジェントストロング7%×5 ほろよい各種×3 レトルトカレー マルシンハンバーグ ごはん 野菜 ベーコン ウィンナー お菓子たくさん
備考 ガスが残りわずかでひやひやでした。

感想

以前富士見台高原へ行った時に立ち寄った萬岳荘が雰囲気良かったので、一度テント泊してみたいと思ってました。車で萬岳荘まで行けてしまう(笑)。テントやシュラフもキチキチにザックに押し込む事も無くエライ楽チンです。一応、登山もという事で、1日目は恵那山。神坂峠から。6年ぶりくらい。やっぱりキツイルートとはいえ6年前と比べてずいぶん余裕を持って登る事が出来ました。一応成長しているみたいです。下山後は萬岳荘の休憩所お借りして楽しく宴会。けっこうたくさんの人が見えていました。たぶん登山と関係ない人もたくさんいたかな?車で行けるからね(笑)。
夜は爆睡。星空はどうだったのだろう?そして翌朝。富士見台高原でご来光目当てです。若干雲に覆われご来光時刻が遅くなりましたが、素晴らしいご来光の瞬間に立ち会えました。驚いたのは人の少なさ。自分と犬を連れたご夫婦のみ。宿泊客はご来光目当てではないのでしょうか?そして赤線つなぐために横川山までピストン。これにて南沢山→横川山→富士見台高原→恵那山がつながりました。自己満足の世界です。
下山後遅めの朝食。テント場はほとんどもぬけの殻。皆さんどこへ行った。萬岳荘の管理人様にお礼を言い帰途に着く。お昼前には自宅に戻れました。

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体力レベル
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