塔の岳(牛首〜三の塔〜塔の岳〜牛首)

2012年04月29日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,170m
• 下り: 1,173m

コースタイム

8:00牛首‐9:20三の塔(昼食?休憩)9:50‐12:00塔の岳(昼食?休憩)13:05‐14:45戸沢?(おやつ休憩)15:10‐15:40林道ゲート‐16:15牛首

天候

はれ!

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/29 7:57

牛首登山口。ここまでの道バイクでちょー怖かった〜(汗)落石、落ち葉の轍たくさんで登りだしてからちょっと後悔…

4/29 8:26

上にはさくら、下にはすみれ。

4/29 8:29

木のいい匂いで癒されます

4/29 8:33

ハッとする発色

4/29 9:18

三の塔到着。

4/29 9:19

この時点では雲ひとつない!

4/29 9:25

4/29 9:58

その布団みたいなのもう暑いでしょ?

4/29 10:25

4/29 10:40

なんですか?キュートです♡

4/29 21:19

難なく通過♪

4/29 12:08

塔の岳山頂。この写真の10倍以上の人いました。

4/29 12:21

この斜面に住む魅力を語ってほしい

4/29 12:22

この人だかりに全く動じない

4/29 12:56

4/29 13:10

4/29 14:46

ここまで降りてきてホッとした。天神尾根かなり急でした。

4/29 21:20

4/29 15:24

撮影機器：

FinePix F550EXR 富士フイルム

感想

HEIDI

GW。渋滞で出遅れて…ってことを避けたいためにバイクで。
表尾根を歩きたい。でもピストンはいや。といういつものわがままで
こんなコースになりました。
戸川公園から絶対すれちがえない林道を登る登る。なんかズルした気分。
知っててココ車で来る人かなりツワモノです。
かなり急だし、対向車が来たらと思うとヒヤヒヤで。
サッカーボール並みの落石や湿った落ち葉や枝でズリズリ滑るし。
なんとか牛首に到着。車はいない。

出発は8時。三の塔尾根、誰もいません。
急登がひたすら続き、木のいい匂いに包まれて、ときおりサクラ、スミレに励まされて。
樹林帯で富士山が見え隠れしていたけど、三の塔に出たら遮るものなくド〜〜ンと見えました。
っていうか、表尾根、暑い!!地面からもうもうと湯気が立ち上ってる!
1度も休憩なく登ってきたし、朝ごはんが5時だったので、9時半だし。お昼にしよっか♪
と日にさらされながらしばしすごしました。

この先の縦走路を眺めながらやや不安…登って下りてを何度繰り返すのだろう…
けっこう登山道が荒廃してると聞いていましたが、ホント崩れてかかってる所ばかり。
こんなに人来るししょうがないですねー。

烏尾山荘のかき氷ののぼりがまぶしかった〜まだ早い!とがまん。
クサリ場も特に渋滞せずに通過。でも苦手な人は高度感もあるし怖いでしょうね〜
だれか休憩してるのを見ると自分も座り込みたくなる。今回はちょっとスタミナ切れでした。

塔の岳に着くと山頂はみっちり人だらけ!
座るところもやっと探して、ごほうびのビールでしばし休憩。
シカにも会えました。無人の時は少ないだろうけどあまりの多さにびっくりしないのかな?
ゆっくり休憩して今度は大倉方面に下山。まだまだ登ってくる人。人。
分岐を見逃さないように注意して天神尾根へ。
いきなり静かな登山道になりました。
でもこれがまた急!だし長いし…ホントにやんなったなー
出合に着いて解放感からまた休憩。ここは気持ちよかった♪
少し行くと山小屋とキャンプ場、駐車場とある。ここまで入れるんだ―!
でもここまで来たら三の塔からの表尾根は行けないし。

牛首へ戻るにはゲートの先の林道を行かなくてはいけません。
これがまた微妙に登ってるんだな…もうちっとも楽しくない林道上り。
なんとか牛首に到着し帰り仕度中、夫「バイクのカギがない」
一瞬サーーッと青ざめましたが、カンちがいでありました。
彼も珍しくテンパってたのね(汗)
徒歩で下りる登山者に申し訳なさを感じつつ無事にバイク下山しました。

帰宅後、気づいたら首真っ赤!!顔はお化粧してたけど首忘れた〜(涙)
またやっちまったよ。ホントに学習能力が低くて↴