【高知県】不入山 四万十川源流点より周回(四国の一等三角点百名山へー2)


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 724m
- 下り
- 720m
コースタイム
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 5:22
天候 | 曇り〜雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
四万十川源流の碑周辺に路上駐車。数台置ける。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
四万十川源流の碑(登山口)から四万十川源流までは道標があり問題なし。ただし、観光路ではありません。普通に登山路レベル。 源流から先が不入山の登山道。こちらも印や分岐の案内などしっかりあります。時計回りの場合は下山時に源流方面に戻る標識に注意。一回登りがあるので道がわかり難い。写真の説明を良く見て下さい。(私は間違えました) 笹の刈り払いがされているので、藪は少ないです。下山時の分岐で幽谷コースと槇尾根コースに分かれます。この日は雨でしたので、明るい尾根コースにしました。 |
写真
感想
5/10〜5/16まで、一週間の四国遠征。メインは山岳部のメンバーと登る西赤石山・東赤石山。せっかくなので、香川県最高峰の竜王山と一等三角点百名山の3山を加えた山行とした。
前日(5/13)は単独で一等三角点百名山の二ノ森へ。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1854464.html
本日(5/14)は、同じく一等三角点百名山シリーズの不入山。最後の清流と呼ばれる四万十川源流のあるところです。
源流点は観光地でもあるので、登山口まではすんなり着きました。駐車場もないので、周辺に路駐ですがこの日は一台も来ませんでした。(火曜日)
準備して出発。徒歩25分と表示のある源流点までは標識もあり、判りやすい道。ただ、沢の石や山道を歩くので観光路とは違います。
源流は最初の一滴・・ではなく、小さな滝となってイッパイ流れていました。ここから不入山登山。登った先の周回路分岐では山頂に近い時計回りへ。山頂まではすんなり行けました。朝から曇りでしたが、だんだん雲行きが怪しくなって、山頂では小雨へ。そうそうに下山にかかりました。
そして、周回路分岐へ戻る途中でルートミス。詳細は写真の説明を見て下さい。道間違いの典型が幾つも。「表示の読み間違い」「分岐での道の確認不足」「動き出してからの進行方向確認(地図とコンパスで)」
雨が降って来たので、地図をしまってしまい現在地確認が疎かに。ガスで景色が見えないので、山が見えないなど。(私はGPS、スマホを所持せず、アナログ派です) → 【追記:2ヶ月後の2019年7月にスマホを購入し、デジタル派へ変更しました。安全第一です)
幸い、下山開始が早く、全行程の距離も短いので大慌てせずに済みました。地図で再確認してから、付近にある「森の巨人達100選」をついでに見に行く事もできました。それでも、反省点多数ですね。下山時、初見のルートは要注意です。
不入山、一等三角点の山ですが山頂は木々が伸びて展望は今一つのようです。それでも、苔むした緑の源流散策が出来て満足です。
翌日(5/15)は四国の一等三角点百名山シリーズ最後の山、奥工石山へ。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1857760.html
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