巻機山（桜坂駐車場から往復）残雪と新緑を満喫

2019年05月24日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,354m
• 下り: 1,353m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:12

5:42 桜坂駐車場
6:27 6:29 5合目
7:00 7:02 6合目
8:17 ニセ巻機山
8:23 8:25 巻機山避難小屋
8:55 9:24 巻機山
9:48 巻機山避難小屋
9:58 10:05 ニセ巻機山
10:51 6合目
11:16 5合目
11:54 桜坂駐車場
11:54 ゴール地点

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北陸道「上越IC」下車、一般道経由で登山口の桜坂駐車場（約60台・500円）へ。
森林組合のおっちゃんが駐車場の料金所にいます。

コース状況／危険箇所等

・5合目の上から雪あり、トレースが消えると道が分かりにくいところがある。
・雪の踏み抜き注意

その他周辺情報

公衆浴場「湯らりあ」400円　※石鹸・シャンプー備え付けなし
http://www.muikamachi.jp/hotspring/higaeri.html

写真

5/24 5:42

桜坂第3駐車場。愛車のみ。

5/24 5:46

井戸尾根コースを進みます。

5/24 5:56

コイワカガミ

5/24 6:14

豪雪地ならでは。見事に根曲がりしてます。

5/24 6:27

5合目に着き、少し展望が開けました。

5/24 6:31

ブナ林に朝陽が射し込みます。

5/24 6:52

トレースが消えると道が分かりにくい辺り。

5/24 7:01

6合目に着き、天狗岩と割引岳が見えました。

5/24 7:20

ニセ巻機山が見えてきました。

5/24 7:38

夏道が出てきているところもあります。

5/24 7:46

登ってきた道を振り返る。

5/24 8:06

8合目の植生復元エリア

5/24 8:09

その近くにクレバス的なものがありました。

5/24 8:14

山頂が見えました！

5/24 8:17

ニセ巻機山に到着〜

5/24 8:22

避難小屋への道

5/24 8:24

避難小屋はこんな感じ。

5/24 8:25

頂上稜線に向けて、この斜面を直登します。

5/24 8:50

頂上稜線から見た山頂。あと少し。

5/24 8:54

苗場山

5/24 8:54

谷川連峰

5/24 9:02

巻機山登頂！百名山62座目ゲットです。

5/24 9:06

皇海山

5/24 9:06

日光白根山

5/24 9:17

味はあるけど、山頂標識ないの残念！

5/24 9:22

至仏山かな？

5/24 9:27

山頂部には池塘があります。

5/24 9:33

越後三山、左から八海山、越後駒ヶ岳、中ノ岳。

5/24 9:34

明日登る越後駒ヶ岳！よろしくです！

5/24 10:08

見納め

5/24 10:51

再び天狗岩。あれ登れるのかしら。

5/24 10:55

新緑が際立ちます。

5/24 11:03

鳥のさえずり、空気感、最高です。

5/24 11:54

無事下山しました。

5/24 12:14

駐車場の端で1人おにぎりをかじっていると急にニホンカモシカさんが現れ…

5/24 12:16

こちらの様子を窺いながらしばらくそのままでしたが、山の方へ駆け上がって行きました。
おどかしてごめんね！

撮影機器：

Canon PowerShot SX710 HS Canon

感想

dokoiko

週末の天気が良さそうだったので、前から気になっていた魚沼遠征をすることに。パート�，牢�機山。
仕事終わりに愛車を飛ばし、北陸道のSAで3時間ほど仮眠。上越ICで下車し、一般道を通って5時過ぎに桜坂第3駐車場に着きました。平日なのでもちろん私だけ。第2駐車場には1台止まってました。
新緑のブナが美しい登山道を抜けると、足元に雪が出てきます。先日の雨でトレースが無くなり、テープもまばらで分かりにくいところがありました。
6合目に着くと天狗岩が臨めます。そこから先も夏道が所々出ている状態でしたが、構わず地形図を見ながら雪の上を直登しました。
ここからニセ巻までは急登です。雪のないところもありますが、急なので注意が必要です。ニセ巻への稜線に出ると一気に展望が開け、目指す巻機山山頂が見えました。ちょうど山頂に登山者が見えました。
避難小屋から頂上稜線までは急な雪道となります。軽アイゼンを持参しましたが、使用しませんでした。時間の経過とともに雪が腐ってきて、踏み抜きに注意が必要でした。
頂上稜線は時折強い風が吹いてましたが、クールダウンにはちょうどよく、爽やかで心地よかったです。山頂周辺には雪はなく、標識もありません笑。目印の木の棒とともに、百名山62座目の記念撮影。山頂からは近くの谷川連邦、武尊山、至仏山に燧ヶ岳のほか、遠くは日光白根山、皇海山、妙高山に火打山などたくさんの山が見渡せました。
快晴の中、残雪と新緑の両方を楽しむことができた爽やかで贅沢な登山でした。
明日は遠征�◆�越後駒ヶ岳に登ります！