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Yamareco

記録ID: 1859629
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ハイキング
奥多摩・高尾

松生山〜浅間嶺〜仲の平BS

2019年05月22日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:50
距離
13.1km
登り
1,152m
下り
827m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:29
休憩
0:55
合計
6:24
7:54
89
9:23
9:23
22
9:45
9:45
25
10:10
10:10
10
10:20
10:23
10
10:33
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11
10:44
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17
11:01
11:43
1
11:44
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5
11:49
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13
12:02
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9
12:11
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16
12:27
12:31
16
12:47
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8
12:55
12:57
18
13:15
13:19
26
13:45
13:45
33
仲の平BSから数馬の湯まで行きました。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
武蔵五日市 7時14分着
笹平BS 7時52分着

温泉センターBS(数馬の湯) 16時11分発
武蔵五日市 17時20分発
コース状況/
危険箇所等
前日の雨のおかげでルート上の落ち葉がフカフカ、ウッドチップロードのようでした。
また、ザレたところも適度な湿り気で歩きやすかったです。

【笹平〜松生山】
道路標識に小さく入山口が記されています。
ひたすら道なりで、一本道。
特に迷う箇所はありません。

【松生山〜浅間嶺】
迷う箇所はなし。
松生山からは笹尾根、入沢山からは大岳山と笹尾根、浅間嶺展望広場からも大岳山、鋸山、笹尾根がよく見えます。
あいにくの曇り空であまり広い範囲は見えていません。

【浅間嶺〜数馬分岐】
小岩浅間嶺(眺望無いほう)直下を過ぎたら高速道路のように歩きやすい道。
いいペースで歩けます。

【数馬分岐〜仲の平分岐】
途中で林道を渡るところまでは高速道のように歩きやすく、広葉樹の森を楽しめます。
林道を超えると仲の平分岐まではわずかな距離ですが、藪が濃くなります。
手足や顔面を守りながら(トゲの植物あり)中腰で藪のトンネルをくぐり抜けました。

【仲の平分岐〜仲の平BS】
降り始めはちょっと急坂ですが、中盤から終盤は問題ありません。
ずっと植林の中であまり変化はありません。

そのまま歩いて数馬の湯まで行き、温泉と食事。
その他周辺情報 仲の平に下山後、数馬の湯で温泉&カツ丼。
笹平BSから少し南へ。道路標識に案内が貼ってありました。
笹平BSから少し南へ。道路標識に案内が貼ってありました。
この道標から尾根づたいにほぼ一本道。
この道標から尾根づたいにほぼ一本道。
尾根上には様々な大木があり、森の濃さを感じます。
尾根上には様々な大木があり、森の濃さを感じます。
尾根上を歩き、大木を辿っていけば道には迷わないと思います。
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尾根上を歩き、大木を辿っていけば道には迷わないと思います。
時々笹やぶ。
植生が濃いです。実線ルートではないからでしょうか。
植生が濃いです。実線ルートではないからでしょうか。
実線ルートでもいいような気がする歩きやすさです。
実線ルートでもいいような気がする歩きやすさです。
新緑の広葉樹が目に優しいです。
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新緑の広葉樹が目に優しいです。
植林に囲まれてくると払沢ノ峰(P858)。
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植林に囲まれてくると払沢ノ峰(P858)。
南の笹尾根側が切り開かれた松生山。
アンテナとソーラーパネルがあります。
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南の笹尾根側が切り開かれた松生山。
アンテナとソーラーパネルがあります。
笹尾根方面に開けたところもあり。
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笹尾根方面に開けたところもあり。
野鳥の声が響く、広葉樹の森。
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野鳥の声が響く、広葉樹の森。
入沢山はガッツリ切り開かれて、北側の大岳山方面、南の笹尾根、どちらもよく見えます。
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入沢山はガッツリ切り開かれて、北側の大岳山方面、南の笹尾根、どちらもよく見えます。
イノシシの足跡。道の真ん中に落とし物も。
イノシシの足跡。道の真ん中に落とし物も。
展望のある浅間嶺。
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展望のある浅間嶺。
大岳山から鋸山まで、雲が多いながら見えています。
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大岳山から鋸山まで、雲が多いながら見えています。
休憩もおしまいにしてそろそろ立とうかという頃に大岳山にかかっていた雲が取れました。
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休憩もおしまいにしてそろそろ立とうかという頃に大岳山にかかっていた雲が取れました。
眺望のないほうの浅間嶺。
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眺望のないほうの浅間嶺。
人里分岐に向かう途中で、北側がバッサリ切り開かれたエリア。
大岳山がよく見えました。
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人里分岐に向かう途中で、北側がバッサリ切り開かれたエリア。
大岳山がよく見えました。
存在感の強い大木。
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存在感の強い大木。
すごい切り開かれています。
すごい切り開かれています。
人里分岐。
浅間嶺を降りてからずっと道がしっかりしていて高速道のように歩きやすいです。
人里分岐。
浅間嶺を降りてからずっと道がしっかりしていて高速道のように歩きやすいです。
ここはちょっと注意。
ここはちょっと注意。
盛り土の一本道を何の障害もなく歩けます。
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盛り土の一本道を何の障害もなく歩けます。
浅間石宮。
続けて一本杉。
三等三角点のあるP930まで立ち寄ってみました。
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三等三角点のあるP930まで立ち寄ってみました。
三等三角点。
藤倉方面への道はロープで通せんぼ。
藤倉方面への道はロープで通せんぼ。
馬頭観音。
中世から往来の頻繁な道だったようです。
馬頭観音。
中世から往来の頻繁な道だったようです。
またまた馬頭観音。
またまた馬頭観音。
すぐに数馬分岐(P908下)。
浅間尾根登山口BSからここに上がって、浅間嶺を目指すほうが一般的ですかね?
すぐに数馬分岐(P908下)。
浅間尾根登山口BSからここに上がって、浅間嶺を目指すほうが一般的ですかね?
P893の先で林道と交差。
ここまでは歩きやすい道がずっと続きます。
P893の先で林道と交差。
ここまでは歩きやすい道がずっと続きます。
林道を超えると道が細くなり、下草がぐっと濃くなりました。
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林道を超えると道が細くなり、下草がぐっと濃くなりました。
ちっちゃいナナフシ。
ちっちゃいナナフシ。
尾根の直下をトラバースするような道が続きますが、だいぶ狭いところも。
尾根の直下をトラバースするような道が続きますが、だいぶ狭いところも。
享保年間の仏像。
享保年間の仏像。
この辺で唯一開かれたところから、笹尾根の土俵岳方面。
この辺で唯一開かれたところから、笹尾根の土俵岳方面。
先ほどの開けたところを過ぎると、一転やぶが濃くなります。
先ほどの開けたところを過ぎると、一転やぶが濃くなります。
やぶを抜けると仲の平BSへの分岐。
やぶを抜けると仲の平BSへの分岐。
下り始めはやや急。
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下り始めはやや急。
玉虫色のカミキリムシ?
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玉虫色のカミキリムシ?
数馬の集落が見え始め、秋川の流れる音がもう少しだと教えてくれます。
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数馬の集落が見え始め、秋川の流れる音がもう少しだと教えてくれます。
かわいいお花に囲まれた、登山口の道標。
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かわいいお花に囲まれた、登山口の道標。
仲の平BSから歩いて、数馬の湯に立ち寄り。
仲の平BSから歩いて、数馬の湯に立ち寄り。

感想

前日にまとまった雨が降ったため、足元が心配でした。
実際には杉っぱや広葉樹の落ち葉、ザレが適度に水分を含み、とてもフカフカで都民の森のウッドチップ道のように足に優しかったです。
笹平から松生山、浅間嶺までのルートは尾根上をつなぐ一本道で、迷うところはないように感じました。
予報よりも天気は良くなく、終始曇り。

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