雌阿寒岳〜阿寒富士
- GPS
- 06:05
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,264m
- 下り
- 1,265m
コースタイム
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 6:02
天候 | ピーカン |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
完全夏道! ただし、オンネトーコースには若干残雪あり |
その他周辺情報 | 当然、野中温泉別館 日帰り入浴350円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ストック
カメラ
|
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感想
絶好の好天予報!
選択肢は色々ありました。アポイ岳(〜ピンネシリ縦走)、楽古岳、雌阿寒岳、武佐岳・・・最後まで残ったのが楽古岳と雌阿寒岳だったのですが、先日の雨による林道への影響を心配して楽古岳を最後に候補から外します。
雌阿寒岳を選択したのは、来月友人のビギナーに雌阿寒岳登山同行を頼まれているため、コース状況の下見をしたいと考えていたからです。結論として、コースには全く何の問題もないことが確認できましたが、彼の体力で大丈夫かなぁ?と言う不安も。
「12時までに7合目まで辿り着いていなければ撤退する」ことに決めました。
いや、コース自体、野中温泉コースよりも阿寒湖畔コースの方がいいかもしれないなぁ・・・考えておきましょう。
山行自体は予報通り、素晴らしいお天気でした。ただ、風はちょっと強かったかな。『暑い』ことを予想してシャツ1枚で登りましたが、山頂近くでソフトシェルを羽織ります。彼らを連れて来る時もその点は予めアドバイスしておくか。
雌阿寒岳山頂に着いて『予定通り、時間にちょっと余裕があるから阿寒富士にも足を延ばそう』と決めます。来月は雌阿寒岳ピストンが確定していますので、今日は初めから縦走のつもりでした。阿寒富士はアリ地獄のような崩れやすい砂礫をジグザグに登るので、スタミナを消費します。もう1ケ月先なら、山頂周辺のコマクサを楽しめるはずなのですが・・・今日のところは雌阿寒岳と阿寒富士の谷間にミネズオウが咲き始め、鮮やかなピンクが際立っていました。
阿寒富士山頂で昼食を摂り、下山します。雌阿寒岳への登り返しが思っていたよりもキツく、ふくらはぎが張ります。きっと年齢的な衰え・・・いや、やっぱり体重の増加分かな。食事制限しなくちゃ。
下山後、野中温泉を楽しんだ後、先週行けなかった友人の見舞いに寄ります。考えていた以上に回復していたことにちょっと驚き!ギブスも外れ、片松葉でゆっくり歩けるほどになっており、盛大な退院祝いを約束して帰路に就きました。
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