分水嶺から、多摩川の一滴を見て唐松尾山
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- GPS
- 09:31
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,191m
- 下り
- 1,200m
コースタイム
7:45 笠取小屋
8:15 水分嶺
8:40 水干(多摩川源頭部)
11:53 唐松尾山
12:53 山ノ神土
14:40 三ノ瀬
15:30 作場平
天候 | 曇時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
作場平登山口に車両を駐車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
東京都水道局が整備している場所は、看板も綺麗でわかりやすいので歩きやすいです、それ以外は、雪どけや、雨が降ったので一部泥でぬかるんでいます。 唐松尾山から山ノ神土までの間が、登山道が狭く歩きづらいです(個人的です)後は、岩が多いので注意してください、一部がけ崩れしている場所もありました。 |
写真
感想
今回は、多摩川の初、一滴が見たくて、水干に行きました。
交通手段があまりないため、車で向かいます。
駐車場に到着時6:00でしたのであまり車がいません、しかし、整備されているからかトイレもあり、綺麗な状態の場所です。あまり人が来ないというのもあるかもしれませんが。
登りはじめからの川ですが登山口での沢が、かなり綺麗な水!
これは、はじめの流れなんて相当ではないかと期待してしまいます。
登山道ですが、一休坂分岐に向かう道でわかりますが、整備がよく出来ています。
東京都水道局管轄では、地層の説明看板などがあり水の重要性がわかります。ただ、教育で登らせるためには、交通がかなり不便、縦走のテント泊でないと難しいいのでは!?でも一度してみたいです・・・
今回は、笠取山が目標なのでしたが、山に登っても、ガス!先が見えないので笠取山の頂上は行きませんでした。
水分嶺は、水の分かれ道、ここに降る雨が荒川、富士川、多摩川に向かう水になりるとわかります。
水干にて見たものは、多摩川の一滴を見て感動です。
そこでは、また地層に浸み込みその下60メートル下がったところから湧水が出ています。そこで、水の補充を。その水はいいですね〜コーヒーを作ったら絶対おいしいいです。
地面から湧き出しているところを堪能しました。
これで、目標は達成、さてこれで向かうのはどこに行くかで考えた結果!
2109mまである、唐松尾山に向かうこにしました、なぜなら、雲とりよりでかいから雲の上に行けるかな〜と考えたのですが。
完全に雲の中でした、山は見えないし、雨降っているというより雨の中、、、ミストサウナのようです、汗がすごいのに、温度が低い・・・山は高いですが。
そのあとほぼ雨でしたが、三ノ瀬付近に行くと雨が降っていませんでした。
あとは、車がある、作業平まで一般道を歩いて帰りますが、結構距離あんですね。
舗装されているから、登山道ではないですが、歩きます。
この付近は、電車やバスでくることが難しいので、いずれは縦走をしてみたいです、途中すれ違った方は、奥多摩から来た方がほぼでした。
テントを担いで登ってみたいです。
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