ぼんてん山（大草原を歩く）・吹越烏帽子

2019年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 13.2km
• 登り: 804m
• 下り: 783m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:46

9:41 スタート地点
11:39 12:34 ぼんてん山
14:27 14:27 吹越烏帽子岳登山口
15:40 15:48 吹越烏帽子
16:28 16:29 吹越烏帽子岳登山口
16:29 ゴール地点

写真

5/26 9:26

ぼんてん山登山道入口の案内板

5/26 9:29

案内板に従って、右折して進む。

5/26 9:47

登山口の案内板

5/26 9:47

正面奥がぼんてん山です。

5/26 9:48

赤い旗のひらめくポールを向かって進む。草原に踏み跡が識別できる。

5/26 9:50

要所にポールが設置されている。

5/26 9:54

振り返って、登山口は中央の樹木地帯。草原が続いていた。

5/26 9:55

又も、ポールと案内板

5/26 9:58

またしてもポールと案内板

5/26 10:00

指示に従う。

5/26 10:01

草原最後のポールと赤い旗。

5/26 10:03

ここから原生林に入る。解説板がある。熊対策用と大型鈴がかけられている。いい音がする。もう一回！

5/26 10:03

鈴と橋

5/26 10:05

登山道は測量杭（上が赤、L○の表示）とマーカーで迷うことはない。

5/26 10:11

ポイントとなると場所には、このような表示版がある。

5/26 10:15

林道を経由して、指示に従って、山中へ進む。

5/26 10:16

所々に熊対策の、空き缶が吊るされている。がんがん叩けと

5/26 11:16

前ぼんてん展望所。展望が良い。409m

5/26 11:16

周辺は刈り払いされている。

5/26 11:19

六ヶ所村の展望が良い。ツツジも咲いている。

5/26 11:24

刈り払いされた古い竹と今年の竹がドンドン生えてきています。

5/26 11:29

立派なブナの巨木

5/26 11:29

案内板

5/26 11:42

山頂に到着。標柱

5/26 11:43

ぼんてん山山頂の標柱ととなりの吹越烏帽子（左）

5/26 11:44

吹越烏帽子をアップで、山頂の手前の色が緑ではない。急登になっているなぁ。

5/26 11:44

ぼんてん山の登山道は最近整備された。かなりよく整備されています。

5/26 11:46

山頂周辺は刈り払いもされて、展望が良い。

5/26 11:47

北東側の太平洋を望む。地肌の見える特徴のある山ふたつ。

5/26 11:47

下北方面。

5/26 12:25

自撮り。山頂標柱（平成30年8月11日 新しいなぁ）とバックが吹越烏帽子。

5/26 12:32

山頂周辺は広く刈り払いされている。

5/26 12:32

山頂から下山開始。

5/26 12:39

ブナ巨木まで戻ってきた。

5/26 12:47

再度、前ぼんてん展望所

5/26 12:48

前ぼんてん展望所から山頂への登山口を見る。

5/26 13:26

草原に戻ってきた。

5/26 13:33

草原の中に踏み跡。

5/26 13:40

登山口に戻って、ぼんてん山を振り返る。

5/26 14:26

移動して、吹越烏帽子の登山口に到着。2.5kmと表示されている。

5/26 14:26

登山口から登山道を確認

5/26 14:37

登山道はこんな感じ。途中にマーカーや赤の矢印表示版

5/26 15:10

樹林帯から、裸地の見る登山道へ

5/26 15:16

今はツツジが登山道周辺を彩る。

5/26 15:17

となりの山は先程のぼんてん山だ。

5/26 15:19

山頂が見えてきた。所々に地肌が見える。

5/26 15:22

地肌の広場。

5/26 15:23

つい太平洋側のとなりの山、ぼんてん山に目がいく。

5/26 15:39

山頂標柱が見えてきた。やったね。

5/26 15:40

山頂標柱と祠

5/26 15:40

吹越烏帽子山頂507.8mとの表記あり。

5/26 15:41

山頂標柱と六ヶ所方面。今日は遠方はガスっている。残念！

5/26 15:41

山頂広場は北（下北方面）につながっている。

5/26 15:41

その先には三角点かな？

5/26 15:43

北側から山頂を望む。

5/26 15:45

三角点。

5/26 15:46

山頂からの下山の登山道。

5/26 15:51

浮き石もある登山道。ここは、慎重に歩を進める。

5/26 15:54

横浜町の中心部方面を見る。菜の花を期待したが、よくわからない。もっと早い時期に来るべきだったなぁ。

5/26 16:29

登山口に戻って来た。ふたりの登山者と出会った。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

感想

yat55yama

昨年、地方紙に六ヶ所村の山に登山道が整備されたとの記事に、いつか行って見たいと思っていた。その山がぼんてん山である。今回は、このぼんてん山と西隣りの吹越烏帽子に向かった。どちらも、高い木がないので、展望がとても良い。しかし、残念ながら今日は遠方がガスっていた。山頂には、かなりのスペースもあり、互いに、山を見比べることができる。ぼんてん山の方が標高が低いが所要時間が長い。ぼんてん山は牧場の中を歩くので、大草原の中を踏み跡を頼りに進む、時々見失う、でも大丈夫（ここは放牧ではなく、牧草を年何回か刈り取る方式、草はその時によって状況が異なる。）体験したことのない面白さがある。だから案内板は高いポールと赤い旗付きでないと見つけられない可能性があるということだと思う。朝イチでの、ぼんてん山は腰まで、露でずぶ濡れの可能性が高いと思う、挑戦してみたい気もするが？昨年のレコによると虫&蚊対策が必須とのこと。

コメント

syakunage7

yat55yamaさん，こんばんはー。
yat55yamaさんの行動範囲が広いですね。吹越烏帽子には2度登ったことがありますが，ぼんてん山には登ったことがないですし，初めて知りました。天気に恵まれた行程で良かったですね。情報ありがとうございます。すごく参考になりました。今度は私も行ってみたくなりました。

yat55yama

RE:yat55yamaさん、こんばんは
syakunageさん、こんばんは。コメントありがとうございます。六ヶ所村のぼんてん山は、昨年、東奥日報に紹介されて、一度は行きたいと思っていました。津軽の方から出かけていくことと、日が長くなっていることから、隣り山の吹越烏帽子とセットで出かけました。スタートの牧草地、写真では見ていましたが、あの広さの草原を複数歩くことの壮観さが気に入りました（湿原の遊歩道状でないところが好き）。雨が続いて、登山者なしが続いたら、踏み跡はどうなるのだろか？ 踏み跡については、いつも草があるということではないので、事前に確認が必要かも。ぼんてん山の展望はとても良い。六ヶ所村には多様な施設があるので、最も近い場所から一望できる楽しみがあります。syakunageさんでしたら、レベルの違う写真になると思います。六ヶ所にとっては、今売出し中の村の山からの展望、PRに欲しがるかも。吹越烏帽子を真横から見れる。そして、そこを歩く。吹越烏帽子からぼんてんも同じだと思うのですが、私は確認できませんでした。