滝子山・浜立尾根〜大谷ヶ丸

2019年05月25日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,063m
• 下り: 1,058m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央高速大月ICから桜森林公園を過ぎて林道を進むと道証地蔵手前に5台ぐらいのスペースがあります。

コース状況／危険箇所等

鎖場はありませんが急斜面のつづら折れが多いので注意。

その他周辺情報

いつも外から入れる初狩PAで吉田うどんを食べて帰ります。

写真

5/25 6:52

7:00道証地蔵手前の駐車スペース。ここまで砂利道ですがゆっくり走れば問題ありません。

5/25 6:54

道証地蔵。ここから河原に降ります。

5/25 7:26

滝子山の道標すぐ手前と向こうにルート入口。地図には出ていません。踏み跡が薄く見逃しやすいので注意。ログは手書きなので参考まで。

5/25 7:27

ルートから振り返って見ると右下に本道があります。

5/25 7:27

荒れてますがルートは分かります。

5/25 7:43

すぐ尾根が現れます。

5/25 8:43

後は尾根を外さなければ問題ありません。

5/25 9:41

絶景の富士が見えました。

5/25 9:42

南アルプス。

5/25 9:54

イワカガミの群落。

5/25 9:54

5/25 10:25

山つつじかな。

5/25 10:26

5/25 10:27

寂しょう尾根の分岐。ここからは地図に出ています。

5/25 11:27

やっと頂上。

5/25 11:21

5/25 11:22

眼下に中央高速と来る時越えた橋が見えます。

5/25 11:27

5/25 11:42

東側に降りるとすみ沢ルートの分岐があります。広い防火帯を行くと沢沿いの下り。大谷ヶ丸は道標方向に進みます。

5/25 11:51

下ると低地に出ます。ついここを行ってしまいそうですがリボンがあるので直進。ここは注意場所。地形図とコンパスか、GPSが必要です。

5/25 11:51

赤リボン。本当に助かります。

5/25 12:05

時々道標があります。

5/25 12:07

今度は広場に出ました。新緑がすばらしい。誰もいません。前回大菩薩方面から来る時迷いました。暗くなるとヤバいです。

5/25 12:14

5/25 12:46

又、踏み跡が薄くなりましたが。注意すれば問題ありません。

5/25 12:57

5/25 13:01

もうすぐ大谷ヶ丸。しかし水が無くなってきました。

5/25 13:03

大谷ヶ丸到着。景色はあまり見えません。

5/25 13:04

曲り沢峠に下ります。

5/25 13:44

5/25 13:45

右下は切れ落ちた吸い込まれそうな崖。ダイナミックな奥秩父を堪能。

5/25 13:57

防火帯。行かないように枯木で柵をしてあります。

5/25 14:13

コンドウ丸。この辺は妙な地名が多い。

5/25 14:27

最高の新緑です。ルートはやや平坦で最高の雰囲気でした。

5/25 14:36

曲り沢峠。ここを笹子方面に。

5/25 14:42

5/25 14:50

すみ沢ルートと合流。

5/25 15:09

難所ルートと合流。このルート、近道で滝の景色は良いですが少し危険です。かなりの急斜面を横断します。おすすめしませんね。特に暗くなってからは

5/25 15:21

ここで水を飲みましたがぬるかったです。

5/25 15:41

やっと下まで降りてきました。

5/25 15:46

後は落葉を踏みしめて車に戻ります。

撮影機器：

PENTAX X-5 PENTAX

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 非常用ロープ

備考

この時期水1.5ℓでは足りませんでした。

感想

mrbike

滝子山は色々なアプローチがあります。イワカガミの情報を見て出かけました。ルートは全行程約12�辧�歳のせいか膝にきました。このごろは頂上よりも樹林帯、清流の風情ををゆっくり楽しんでいます。定番ルートも良いですが少し歩けば奥秩父の自然を堪能できます。この時期、水1.5ℓでは完全に不足でした。